【SUV】燃費の良い車TOP20!SUVの選ぶコツや燃費を上げる乗り方
近年、アウトドアのブームなどでSUVの人気が高まっており、興味を持つ人が増えています。燃費性能に優れた車種が多いこともあり、大変注目を集めている状況です。しかし、これから購入する人の中には、どの車種が燃費がより良いのか悩んでいる人もいるでしょう。
この記事では、燃費の良いSUVを20車ご紹介します。燃費の良いSUVを選ぶコツや燃費をさらに上げる乗り方なども紹介するので、購入を検討している人は参考にして選んでください。
※目次※
・SUVには低燃費の車種が多数揃っている。
・カタログ燃費と実燃費を理解して、車選びをしよう。
・ランキングを参考に、ネクステージでお気に入りのSUVを見つけよう。
SUVは燃費良い車種が多いって本当なの?
容量も多くアウトドアや街乗りにも最適なSUVですが、人気の一番の理由は燃費の良さと考える人も多いでしょう。しかし、SUVは燃費が良い車種が多いというのは本当なのでしょうか。
ここでは、SUVの燃費性能について解説します。SUVに乗る燃費以外のメリットについても紹介するので、購入・検討の参考にしてください。
燃費に配慮された車種が多い
SUVには燃費が良い車種が多いのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、SUVは燃費に配慮され低燃費の性能を持つ車種が多くそろっています。これは、長距離走行など使用シーンを踏まえて設計されていることが理由です。
また、燃費にこだわるのであれば国産車の方が、より燃費が良い車がそろっています。外車はデザインが良いこともあるので、比較検討して選ぶとよいですが、燃費を第一に優先するのであれば国産車がおすすめです。
SUVに乗るメリット
燃費以外にもメリットは多く、そのひとつは車内の広さです。多くのSUVが2mを超える広さを持ち、快適な走行を楽しめます。3列シートタイプであれば、シートアレンジでさまざまなシーンに対応できるでしょう。
さらに、他の車種に比べて座席が高いため、快適なドライビングポジションと安全性を備えます。視点が高いので疲れにくく、早く危険察知が可能です。また、悪路走行や長距離走行を考え作られているので、高い耐久性能を誇ります。
燃費良いSUVはどれ?表示の見方と計算方法
SUVに低燃費な車が多い点は、購入を検討している人には非常にうれしいポイントでしょう。しかし、より燃費の良いSUVを選ぶには、カタログ表示の見方など把握しておく必要があります。
また、カタログ値は多くの場合、実燃費と異なると感じている人も多いでしょう。そこで、実燃費の計算方法についても解説します。
カタログ表示の見方
燃費性能を見るうえで必ず確認するカタログですが、記載されている数値には2種類あり、JC08モードとWLTCモードの2つです。まずJC08モードは、試験室で決められた走行パターンを走って計測する方法になります。
一般道とは条件が異なるので、実燃費は6割~7割程度に下がる傾向です。一方、WLTCモードは、市街地・郊外・高速道路と走行シーン別で計測した数値になります。実際の活用方法ごとに燃費をイメージしやすく、実燃費により近い数値になる傾向です。
実燃費の計算方法
カタログ記載の燃費数値の見方や考え方は、実燃費と異なります。WLTCモードも、活用シーンごとに燃費が記載されているとはいえ実燃費と違いが生まれるでしょう。しかし、実燃費は比較的簡単に、自分で正確に算出できます。
その方法が、満タン法です。手順は、まず満タンまで給油してトリップメーターをリセットします。その後ある程度走って再び満タンまで給油しましょう。その時、トリップメーターの走行距離を給油量で割ります。これにより、満タン給油間の実燃費が得られる仕組みです。
燃費良いSUVを選ぶ4つのコツ
カタログ値と実燃費に違いはありますが、計算により正確な燃費を把握できます。しかし、燃費の良いSUVを選ぶには数値以外にも大切なポイントがあり、把握しなければなりません。
ここからは、燃費の良いSUVを選ぶ4つのコツについて解説します。SUV車以外を選ぶ場合でも、使えるポイントでもあるので押さえておきましょう。
国産車か輸入で選ぶ
低燃費で選ぶのであれば国産車がおすすめです。輸入車の燃費性能も、新型モデルが開発されるたびに改善はされていますが、それでも国産車にはおよびません。
また、輸入車はオクタン価の都合で、燃料にはハイオク使用が推奨となります。レギュラーよりも価格が高いため、維持費もかかってしまうでしょう。しかし、デザインが気に入りどうしても輸入車がよいと考えている人もいるかもしれません。その場合は、ディーゼル車を選ぶとよいでしょう。
4WDか2WDで選ぶ
SUVでは4WDを検討する人も多いかもしれません。しかし、燃費を重視するのであれば2WDがおすすめです。4WDは悪路の走破性能は高い一方で、車体重量が増えることから2WDよりも燃費が悪くなる傾向にあります。
使用シーンがアウトドアなどの長距離走行ではなく、一般道走行がメインであれば2WDの方が低燃費となるでしょう。4WDは車両価格も2WDと比べて高額になる傾向にあるため、その面でも2WDの方がお得といえます。
パワートレインで選ぶ
燃費のみを求めるのであれば、ハイブリッド車が最もおすすめです。次いでディーゼル車・ガソリン車がおすすめとなります。特にハイブリッド車は、長距離を走るほどランニングコストは安くなる傾向です。
しかし、ハイブリッド車はガソリン車に比べ、車両価格が高くなるデメリットをあわせ持っています。また、購入後のメンテナンス費用も高額になる傾向です。購入費用・維持費用と燃費の兼ね合いも検討する必要があるでしょう。
車両の状態で選ぶ
車両の状態で選ぶことも重要なポイントです。ここでいう車両の状態とは、整備や乗り方のことをいいます。新車と中古車の違いで燃費に違いがあると感じる人もいますが、実は年式についてあまり関係はありません。
それよりも、車にきちんと整備が行われず車両の状態が悪化しているケースがあり、燃費が落ちていることがあります。低燃費を求めるのであれば、燃費を良くする乗り方や、適切なメンテナンスを知る必要もあるでしょう。
燃費を最大化!SUV車の燃費を上げる良い乗り方
燃費を求めるのであれば、適切な乗り方を把握する必要もあります。なかでも、電装系の使い方は燃費の影響を与える可能性が高いため知る必要があるでしょう。
ここでは、燃費を最大化させる車の運転方法や、電装系を含む車の使い方について解説します。適切な方法を把握すれば、より実燃費を増やすことができるでしょう。
車の重量を減らす
燃費を最大化するには、出発前の準備段階から取り組む必要があります。そのひとつが、余計な荷物を降ろして重量を減らすことです。不必要な荷物を乗せたまま走ると、それだけ余分な燃料を使って走ることになります。
100kgの荷物を乗せると、おおむね3%の燃費悪化を招く傾向です。特に郊外では、重量があると最大で5.4%も悪化するケースがあるといわれています。燃費の最大化には不必要な荷物を出発前に降ろして事前準備を徹底しましょう。
発進時はクリープ現象を使う
発進時には、クリープ現象を利用することも燃費を向上させることにつながります。クリープ現象とは、AT車における現象で、セレクトレバーを「N」や「P」以外に入れている状態でアクセルを踏まずに車が前進することです。
これを利用することで、車を急発進させることなく徐々にスピードを上げられるようになります。急発進は車の燃費を下げる行為です。クリープ現象を上手く利用できれば、急発進を防ぎ燃費を上げることができるようになります。
空気圧が下がったタイヤで走らない
タイヤの空気圧が下がった状態で走らないことも、燃費向上に欠かせないポイントです。空気圧が下がると、タイヤ形状が変形しやすくなります。すると、変形により道路との抵抗が増え、燃費を悪化させ運転にも危険です。
タイヤの空気圧は、ガソリンスタンドなどで無料で点検してくれるところも多いので、定期的に点検しましょう。また、その際には規定通りの空気圧か、規定よりも若干高めに設定しておくと燃費の最大化に役立ちます。
【最新】燃費の良いSUV車TOP10と中古車相場
ここからは、燃費の良いSUV車TOP10とそれぞれの中古車相場を解説します。乗り方なども重要なポイントですが、車の燃費を左右するのはやはり車の性能です。それぞれの性能を踏まえて、ランキング形式でご紹介します。
燃費だけでなく、それぞれの特徴や新車・中古車価格についても解説するので、参考にこれから乗る車を検討してください。
1位.トヨタ ヤリスクロス
トヨタのヤリスクロスは、燃費の良いSUVの中で最も低燃費を実現したおすすめの車です。WLTCモードで20.2km/Lと低燃費を実現しています。また、4WDシステムという独自のシステムで、スムーズな走り出しなどが可能です。
通常時や減速時には2WD、発進時などには4WDと、自動で変更する機能になります。新車価格は189.6万円~で、中古車相場は218.9万円~345.9万円となり、新型ほど高額になっている傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ヤリス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
2位.トヨタ ライズ
トヨタのライズは、WLTCモードで20.7km/Lと非常に高い数値になります。また、低燃費性能以外にも安全装備の充実や、SUVの中でも低価格で購入できる点も大きな魅力です。
人気のため納車時間がかかる点もありますが、低燃費でお手頃なSUVをと考えている人にはおすすめでしょう。新車価格は170.7万円~で、中古車相場は139.9万円~259.9万円となり、年式が新しいものや装備が充実しているものが高額な傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
3位.ダイハツ ロッキー
ダイハツのロッキーも、トップクラスの低燃費を誇る車になります。WLTCモードで20.7km/Lの燃費性能を持ち、ガソリンエンジンの中では非常に高性能といえるでしょう。また、他のコンパクトSUVに比べてサイズが小さいことも特徴です。
新車価格は181万円~で、中古車市場は169.9万円~239.9万円になります。年式や装備の充実度、駆動が4WDであることで価格が高くなる傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ロッキー(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
4位.トヨタ カローラクロス
トヨタ カローラクロスは、1.8Lエンジンを搭載でありながら、WLTCモードで14.4km/Lの燃費性能をもちます。また、インテリアやスマートフォンと連携可能なディスプレイなど、上質な内装も魅力でしょう。
新車価格は240万円~で、中古車市場では209.9万円~389.9万円になります。年式が新しく、走行距離が短いものは高額傾向ですが、装備の充実や4WD駆動により走行距離が長くても高額になるケースもあります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『カローラクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
5位.トヨタ C-HR
トヨタ C-HRは、WLTCモードで15.4km/Lの燃費性能です。コンパクトなつくりで、アウトドアから街乗りと、あらゆるシーンで活用できる点が特徴になります。また、豊富なカラーから選べるので、他とかぶりにくい点も大きな魅力です。
内装やシートの色まで細かく設定できるので、自分の個性を出すことができます。新車価格は238.2万円~、中古車市場では159.9万円~298.6万円となり、走行距離が短く年式が新しいものほど高額になる傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『C-HR(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PRトヨタ C-HR
※価格は支払総額
6位.ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼルは、WLTCモードで17.0km/Lの燃費性能をもつコンパクトSUVです。フィットをベースに作られているため、小回りの利く点や使い勝手においては非常に優れています。SUVでありながらも、後部座席の空間はミニバン並みの広さも兼ね備えるつくりです。
新車価格は227.9万円~、中古車市場では119.7万円~449.9万円で販売されており、年式が新しく装備が充実しているものほど高額になる傾向になります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
7位.マツダ CX-3
マツダ CX-3は、20.0km/Lの燃費性能を持つ車です。どの角度から見ても上質に見えるエクステリアデザインや、マツダを代表する高性能エンジンを搭載する点が魅力になります。特にエンジンは、走行性能と環境性能両方をあわせ持つタイプです。
ハイブリッドモデルの新車価格は228.4万円~、中古車相場では189.9万円~209.9万円の価格帯で、グレードが高いものや年式が新しいものほど比較的高額になる傾向にあります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『CX-3(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
8位.レクサス UX
UXは、レクサスの中でも最もコンパクトなSUVです。燃費性能はWLTCモードで21.6km/L、JC08モードで25.2km/Lになります。UXは内外装の上質さや走りの良さを備えており、レクサスの新規顧客をさらに増やしたと名高いモデルです。
新車価格は432.9万円~、中古車市場では319.9万円~439.9万円の価格帯になり、年式の新しいものや装備が充実しているものほど高額になる傾向にあります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『UX(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
9位.トヨタ ハリアー
トヨタのハリアーは、SUVの中でもプレミアムSUVといわれる種類です。燃費はWLTCモードで15.4km/Lとなり、SUVの走破性や走行性能を持ちながらも上質なエクステリアやインテリアを持ちます。
また、車内も非常に静かなため快適な運転を楽しめるでしょう。新車価格は299万円~、中古車市場では54.9万円~489.9万円の価格帯です。年式の新しいモデルはさらに上質なデザインが施されていることもあり、高額の傾向にあります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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10位.レクサス NX
レクサスのNXは、WLTCモードで19.8km/Lの燃費性能をもつSUVです。コンパクトSUVにはなりますが、レクサスの中ではミドルクラスになり、上質なエクステリアなどが特徴になります。他の上位ランクのSUVと比較しても、高級感などにおいては見劣りしない性能です。
PHVモデルの新車価格は714万円~、中古車市場では269.9万円~499.8万円となります。価格は装備が充実しているものや、年式が新しいものほど高額の傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『NX(レクサス)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【最新】燃費の良いSUV車11位以降と中古車相場
ランキング11位以降も多数魅力的なSUVはあります。上質なエクステリアを持つものや、人気のハイブリッドモデルなど多数あるので、ここからは11位以降のSUVを見ていきましょう。
11位.トヨタ RAV4 PHV
トヨタのRAV4 PHVは、燃費性能がWLTCモードで22.2km/Lです。RAV4は初代のモデルからアウトドアシーンに特化したモデルで、その後のモデルチェンジで街乗りにも適した性能を持つようになりました。
上級SUVを凌駕するほどの豊富な豪華装備も搭載でき、アクティブさとエレガントさの両方を持ちます。新車価格は469万円~、中古車市場では449.9万円~569.9万円となり、装備が豊富なほど高額な傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『RAV4 PHV(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
12位.日産 キックス
燃費性能はWLTCモードで21.6km/Lのキックスハイブリッドモデルは、コンパクトSUVです。初めてSUVのe-power搭載モデルになり、ガソリンエンジンの使い勝手と環境性能を両立させています。
コンパクトながらもゴルフバッグが3つも入る大容量な点も魅力でしょう。新車価格は275.9万円~、中古車市場では257.7万円~291.9万円の価格帯です。安全性能やオプションが充実したものほど高額の傾向にあります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『キックス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
13位.トヨタ RAV4
RAV4ハイブリッドモデルは、WLTCモードで20.6km/L、JC08モードで25.0km/Lの燃費性能を持ちます。心地よいシートと計算された車高が特徴の車です。ホールド感があるシートに窮屈さはなく、長時間走行でも快適に過ごせます。また、計算された車高により乗り降りも快適です。
新車価格は410.6万円~、中古車市場では49.9万円~439.9万円の価格帯になります。走行距離が短く、装備の充実なものほど高額な傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
14位.ホンダ CR-V
CR-Vは、WLTCモードで14.2km/Lの燃費性能です。ミドルサイズSUVであり、北米では2019年に年間38万台も売れています。前席は電動調整機能のついたシート、後部座席は3列シートを選べ快適性の高いことが特徴です。
フルフラットになるため、あらゆるシーンに対応できるでしょう。新車価格は336.1万円~、中古車市場は279.9万円~318.9万円の価格帯で、走行距離が短く装備が充実しているものほど高額の傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『CR-V(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
15位.スズキ イグニス
コンパクトSUVであるイグニスは、WLTCモードで19.8km/Lの燃費性能をもちます。小柄ながらも高い悪路走破性をもち、地上高180mmの高い視認性、他のSUVにはないレトロなデザインも魅力です。
新車価格は160万円~、中古車市場では79.9万円~169.9万円の価格帯となっています。年式が新しいものや、走行距離が短いものほど高額傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『イグニス(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
16位.マツダ CX-5
CX-5は、WLTCモードで13.0~19.5km/Lの燃費性能です。気筒休止システムなど最新テクノロジーを搭載したこの車は、瞬時に道路環境を読み取り効率的な燃焼を行います。また、ハイブリッド車はガソリン車に比べてよりパワフルな走行性能をもつ点も特徴です。
新車価格は267.8万円~、中古車市場では79.9万円~369.9万円となります。最新のモデルは高額な傾向で、装備が充実しているほど価格が高騰する傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
17位.マツダ CX-30
CX-30は、WLTCモードで16.6km/L~18.5km/Lの燃費性能を持ちます。大きな容量を持つSUVながらも、普通車やコンパクトカーに近いサイズ感で、運転時には非常に取り回しがいい点が魅力です。
また、スポーティかつエレガントなマツダの個性的なデザインを感じられます。新車価格は288.7万円~、中古車市場では179.9万円~284.9万円の価格帯で、年式が新しいものや装備の充実さで高額になる傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『CX-30(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
18位.フォルクスワーゲン T-ロック
T-ロックは、WLTCモードで16.9km/Lの燃費性能になります。SUVらしい大きなサイズ感にもかかわらず取り回しの良さが特徴です。また、機能面でも最新のものを搭載しており、車とアカウントを紐づける機能があります。
これにより、シート・ライト・エアコン・ドライバーアシスタント機能などの個人の情報を登録し、始動時に自動設定も可能です。新車価格は355万円~、中古車市場では279.9万円となります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『T-ロック(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
19位.スズキ クロスビー
クロスビーは、WLTCモードで18.2km/Lの燃費性能です。コンパクトSUVなり、悪路の高い走破性能を持ちながらも小回りの利く車になります。さらに、金額についても新車価格は180.5万円~と、コンパクトSUVの中でも非常にリーズナブルな点が特徴です。
また、カラーも豊富なので他とかぶりにくい点も魅力でしょう。中古車市場では149.9万円~199.9万円の価格帯で、装備が充実するほど高額になる傾向になります。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『クロスビー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
20位.DSオートモビル DS 3 クロスバック
DS 3 クロスバックは、WLTCモードで18.2km/Lの燃費性能です。クロスオーバーSUVの中でもトップクラスのコンパクトなサイズでありながら、高級感漂う内装・外装が特徴で高級車にも負けないラグジュアリー感が魅力です。
さらに、8速ATエンジンを搭載しながらも静寂性も備えています。新車価格は402.4万円~、中古車市場では256.5万円~443万円の価格帯で、内装の充実さと走行距離が短いほど高額の傾向です。
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『DS 3 クロスバック(シトロエン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
燃費が良いSUV中古車を探すならネクステージに決まり!
燃費が良いSUVの情報を得ることができたら、次は実際に車探しを行いましょう。実際に自分の目で車を探すのであれば、ネクステージがおすすめです。ネクステージであれば豊富な品ぞろえの中から、状態を確認することもできます。
ここからは、ネクステージでSUVを探すメリットについて解説します。参考にして、スムーズな車探しにに役立ててください。
SUV専門店がある
ネクステージがおすすめの理由は、SUV LANDというSUV専門店があることです。この専門店では、SUVの使用シーンを想定した展示がしてあり、キャンプ場やアウトドアなど実際に使う場面をイメージしやすく工夫されています。
SUVの装備や機能性を確認できる以外にも、こういった活用を実感することでさらにSUVの魅力や機能の重要性を確認することができ、自分に合った一台を見つけることができるでしょう。
サポート内容が充実している
ネクステージは全国に店舗を構えています。品ぞろえが豊富で好みの車が見つけやすく、購入後の保証が整っていることも大きな特徴です。専任のバイヤーが選んだ高品質で人気の車を取りそろえており、修復歴や故障歴のある車など品質の悪い車は取り扱っていません。
また、購入後には万全の整備を行ったうえでお届けします。好みの車を見つけやすく、安心して購入することができる点は、中古車選びにおいて大きな魅力です。
まとめ
SUVは人気が高い車種ですが、新しく購入を考えるときは機能や走破性だけでなく、燃費の良いものを購入したいと考えている人もいるでしょう。低燃費で高機能のSUVを探すのであれば、ネクステージで探してはいかがでしょうか。
購入後の整備や保証も整っているので、豊富な品揃えの中から選ぶことができます。専門店であれば実際の使用イメージもわきやすく、お気に入りの一台が見つかるでしょう。お気軽にお越しください。