新車や新型車の2021年以降の発売情報まとめ!モデルチェンジなどの時期一覧
日本ではトヨタやホンダをはじめ、さまざまなメーカーが車を開発・販売しています。その中でも特に注目を浴びるのが新車や新型車です。
エクステリアやインテリアの作り、どのようなエンジンが使われているのかなど、新車や新型車の情報はユーザーにとって購買意欲を高めてくれる魅力的な情報と言えます。
今後発売予定とされる新車や新型車の情報は、現在どの程度公開されているでしょうか。この記事では、2021年以降に発売される各メーカーの新車・新型車の情報をまとめてご紹介します。
※目次※
・2021年以降のトヨタやホンダ、マツダなどの新車・新型車の発売情報をチェックしよう
・2021年以降の日産やスバル、スズキ、ダイハツなどの新車・新型車の発売情報をチェックしよう
・車選びの候補は新車や新型車だけではない?中古車の魅力も徹底解説
2021年以降に登場する新車や新型車の情報はあるの?
トヨタやホンダ、日産など、日本にはさまざまな自動車会社が存在します。車の年間販売台数はコロナにより落ち込む一方で、三密を回避する手段としても用いられるなど、日々需要に変化が起きている点が自動車業界の特徴です。
そのような中で、日本国内の自動車会社はどのような車を販売する予定なのでしょうか。ここでは新車や新型車の登場予想について解説します。
新車や新型車の登場予想はたくさんある
国産自動車メーカーは、2020年に数多くの新車や新型モデルを登場させてきました。2021年も同様に新車や新型モデルの開発は行われています。
新車や新型モデルの情報は、ユーザーが「このようなコンセプトで登場するのではないか」と噂するだけではありません。各自動車メーカーから発表される確定情報も存在します。
では、2021年以降に発売される新車や新型モデルのスケジュールはどのように予定されているのでしょうか。
予想される発売時期の一覧
ここでは各自動車メーカーが発売・発売予定の車を紹介します。
予想発売時期 |
車名 |
2021年秋 |
86 カローラクロス ムーヴ |
2021年冬 |
ノア・ヴォクシー MR2 WRX S4 MAZDA2 フェアレディZ アドレナリン エスクード アウトランダー |
2022年 |
ステップワゴン シャトル シエンタ エクストレイル 新型コンパクトSUV スイフト ブーン アルファード・ヴェルファイア フリード アルトワークス CX-5 ロードスター |
2023年以降 |
プリウス CX-5 |
このように、国内の自動車メーカーはさまざまな新車や新型モデルの開発を行っています。
(2021年9月時点での情報です)
【トヨタ】新車情報&モデルチェンジの予想
トヨタにはヴォクシーやアルファード、プリウスや86など、人気車が多く存在します。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
ノア・ヴォクシー
※画像はノアです。
ノアとヴォクシーは、トヨタで人気のミニバンです。エスクァイアと合わせて兄弟車と呼ばれています。スタンダードなデザインのノア、シャープなデザインのヴォクシーなど、ユーザーの好みに合わせてデザイン設計されている点が特徴です。
2021年7月にはノアやヴォクシーの開発車両目撃情報がネットを飛び交いました。このような情報から近々発売が発表されるのではと噂されており、フルモデルチェンジの発表は2021年12月に、発売は2021年度中という情報が有力視されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『ノア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
86
86は、低重心による安定感や操作性の高さが特徴的なFR駆動のライトウェイトスポーツカーです。新型モデルはすでに披露され、日本での発売は2021年秋頃と発表がありました。
初代86が「直感ハンドリングFR」をコンセプトとした中で、新型86はスポーツ性能に特化したダイレクトな走りを楽しめるよう設計されている点が特徴です。
軽量コンパクトかつ低重心なエンジンの特徴は変えずに、動力性や加速性を高めた2.4L水平対向4気筒エンジンが搭載されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『86(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
カローラクロス
カローラクロスは、タイで販売されているコンパクトSUVです。すでに予約受注は始まっており、正式な発表予定は2021年9月中旬とされています。
ボディサイズは全長4,490mm、全幅1,825mmで、SUVとしての車体の大きさは中間的な立ち位置です。グレードはGXやG、S、Zが用意されています。
発表まで間近であるため注目度も高く、しばらくはメーカーへの問い合わせも殺到することが予想されるでしょう。現時点で最も注目されている車のひとつです。
(2021年9月時点での情報です)
シエンタ
シエンタは、コンパクトなミニバンとして登場しました。現行モデルは3列シートのアレンジも可能なため、室内空間の自由度の高さも魅力とされています。
新型で特に注目されているのが「TNGA-B」の導入です。デザインの自由度が上がるため、全長が拡大されることで室内空間が広がっています。ホイールベースが広がることで室内の快適さはさらに高まるでしょう。
新世代直列3気筒1.5Lハイブリッドシステムは効率も高く、燃費が高い点も特長です。スマートフォンと連動するディスプレイオーディオが標準で装備されているため、音楽や動画も楽しめます。シエンタの予想発売日は2022年です。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
プリウス
プリウスは現行4代目のハイブリッドカーです。5代目である新型は2022年冬と予想されていますが、コロナの影響で2023年以降の販売もあり得るでしょう。プリウス新型の予想は次の通りです。
・エンジンは1.8LエンジンをベースとしたPHV
・ボディは4代目と同系統の5ドアハッチバック
・200Vの急速な充電機能追加
・走行による充電機能追加
・最新の「トヨタセーフティセンス」を標準装備
充電機能の充実によって長距離EV走行が現実になるだろうと注目されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アルファード・ヴェルファイア
※画像はアルファードです。
アルファードとヴェルファイアはトヨタミニバンの兄弟車です。フルモデルチェンジは2022年~2023年6月頃と予想されています。この2車種についての予想は次の通りです。
・アルファードとヴェルファイアが統合される
・V型6気筒の廃止
・直列4気筒2.5Lターボのハイブリッド採用
・グリルの大きいフロントマスクを採用
トヨタは国内で販売される車種の整理を行う方針があるため、ヴェルファイアは廃止されてアルファードに統合されるのではと噂されています。エクステリアのデザインは、アルファードの豪快さを残したフロントマスクが採用されるようです。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
(参考:『ヴェルファイア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ MR2
MR2は、国内メーカー初の市販ミッドシップ車として注目を浴びた車です。初代は1984年に、2代目は1989年に販売され、その後も変わらずの人気を誇っています。MR2の新型登場は早ければ2021年との噂です。
MR2の新型ではエンジンには水平対向4気筒2.4Lと電気モーターが噂されているほか、スープラのようななでらかな印象を持つデザインに変わるのではと、エクステリア・インテリア共にデザインの一掃も予想されています。
また、ミッドシップ車のスポーツモデルである「ボルタ」のハイブリッドシステムも、後継モデルの可能性として注目されているようです。
(2021年9月時点での情報です)
【ホンダ】新車情報&モデルチェンジの予想
ホンダで注目されているのが、ステップワゴン、フリード、シャトルなどの人気モデルです。そこに「新型コンパクトSUV」という新しいモデルの情報も入ってきています。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
ステップワゴン
ステップワゴンは、現行4代目の5ナンバーサイズミニバンです。2021年8月23日に5代目となる新型の開発車両が目撃され、新型への注目が高まっています。目撃情報から得られたのは、車全体のシルエットやスポークデザインの5穴ホイールでした。
全体的なシルエットは現行から大きい変化はなく「わくわくゲート」は廃止されているのではないかという情報です。このステップワゴンの新型発売は2022年春頃と予想されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
シャトル
シャトルのフルモデルチェンジ発売時期は、2021年冬~2022初頭と予想されています。予想されている情報は次の通りです。
・5ナンバーサイズのステーションワゴン
・ガソリンモデルはL13B型
・ハイブリッドモデルは2モーター方式
・IPUの小型化
・Honda SENSING 搭載
・Honda CONNECT搭載
IPUの小型化によって荷室スペースは広がっているほか、Honda SENSINGには新たに後方誤発進抑制機能や近距離衝突軽減ブレーキが搭載されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『シャトル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
新型コンパクトSUV
ホンダが現在開発予定の新型コンパクトSUVは、5ナンバーサイズでヴェゼルよりも小さく設計されていると予想されています。この新型コンパクトSUVの車名として予想されているのが「ZR-V」です。
インドではすでに「ZR-V」という車名で商標登録が行われています。ただし、日本でも2020年10月に特許庁に商標として出願されていますが、拒絶された経緯があるためこの車名はまだ確定ではありません。
2021年の発売も噂されていましたが新型コロナウイルスによる影響は大きく、2022年6月あたりになるのではと予想されています。
(2021年9月時点での情報です)
ホンダ フリード
フリードはHonda SENSINGの安全性やコンパクトなボディなど、使い勝手の良さが特徴です。新型発売は早くても2022年と予想されています。フリードの発売時期は、兄弟車であるステップワゴンの発売時期次第です。
フリードはすでに現行モデルが発売されてから6年経過されているため、時期的にも発売タイミングと考えられるでしょう。バージョンアップされたe:HEVが搭載されるだろうとの噂もあります。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【マツダ】新車情報&モデルチェンジの予想
マツダではコンパクトカーのMAZDA2、クロスオーバーSUVのCX-5、スポーツカーのロードスターが人気車として注目を浴びています。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
MAZDA2
MAZDA2は、コンパクトハッチバックのデミオから進化したコンパクトカーです。コロナショックに伴い販売スケジュールが先送りにされているため、新型は2021年冬以降と予想されています。
半導体の生産が著しく減少したことも要因のひとつです。場合によっては2022年度になる可能性もあるでしょう。エンジンは3気筒化した次世代ガソリンエンジン「SKYACTIVE-X」の搭載が予想されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『MAZDA2(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
CX-5
CX-5は、CX-7の弟分として登場しました。ディーゼル車としても注目を浴びている車です。新型発表は2022年以降と予想されています。
ここで気になる点が「CX-50」というマツダが行った商標登録申請についてです。次世代の技術を導入する初モデルとして、CX-5はCX-50という名に改名されるのではという情報がネット上を飛び交っています。
現在確認できる情報としては、全体のデザイン自体に大きな変更はありません。グリルやバンパー、ヘッドライトなどのデザインが変更されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ロードスター
運転の楽しさを味わえるロード―スターの新型は、2022年の登場が予想されています。しかし、コロナ禍である以上、発売時期延期の可能性は拭えません。
発売時期が大幅に遅れてしまう場合は、2018年に登場した現行のSKYACTIV-Xエンジンではなく、次世代のSKYACTIV-Xエンジンが採用される可能性もあるでしょう。マイルドハイブリッド化やEVモデルへの期待も高まっています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『ロードスター(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【日産】新車情報&モデルチェンジの予想
日産ではSUV車のアリアやエクストレイル、スポーツカーのフェアレディZが人気を誇っています。これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
アリア
日産のプレミアムSUVであるアリアは、日産初のSUVの電気自動車です。すでに公式に発表され、限定モデル「アリア limited」の予約が開始されました。
ボディカラーは全5色です。専用カラーに「バーガンディー・ミッドナイトブラック」「シェルブロンド・ミッドナイトブラック」が用意されています。
電動4輪制御技術 e-4ORCE(4WD)による静粛性の高い滑らかな走り、10スピーカーの「BOSE プレミアムサウンドシステムも注目すべき点です。
(2021年9月時点での情報です)
フェアレディZ
現行4代目であるフェアレディZは、V6 3.7Lエンジン・2シーターのスポーツカーとしてユーザーに愛され続けています。4代目が2008年に登場した後、新型は長い期間情報がありませんでした。
そのような中で、2020年9月に日産フェアレディZ プロトタイプが公開され、さらに2021年8月にアメリカニューヨークにて「Z」(日本名はフェアレディZ)が発表されています。アメリカでの発売は2022年春とのことです。
アメリカ仕様では全長×全幅×全高が4,379×1,844×1,316mm、ホイールベースは2,550mmで設計されています。日本仕様は2021年冬予定です。今冬注目の1台と言えるでしょう。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『フェアレディZ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
エクストレイル
エクストレイルは、アウトドアも楽しめるリーズナブルなSUVとして高い販売台数を誇っています。
新型は2020年6月に北米で初公開後、さらに2021年4月に上海モーターショーで公開されました。現在も高い人気を誇るエクストレイルですが、国内での販売は遅れている状況です。
他の車種同様、半導体部品の供給に問題がある点が要因とされています。予想されている発売時期は2022年2月以降です。e-POWERユニットが搭載される点も注目されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【スバル】新車情報&モデルチェンジの予想
スバルではスポーツカーのBRZ、SUV車のアドレナリン、コンパクトカーのWRX S4が注目されています。それぞれクオリティの高い人気車です。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
BRZ
BRZは、トヨタと共同開発したスポーツカーです。初代BRZは2012年に登場後、2020年8月に生産終了しました。その後、待望の新型が2021年7月29日に発表され、すでに予約も開始されています。価格は308万円~343万2,000円です。
全長及びホイールベースは僅かながら拡張、全高は10mm低く設計されています。全体的なサイズ感としては、初代からさほど変化は見られません。
初代で採用されていた2L水平対向エンジンは、2.4L水平対向エンジンへと進化して排気量が高められています。エンジンサウンドの良さに刺激され、購入を心待ちにしているユーザーも大勢いことでしょう。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『BRZ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アドレナリン
アドレナリンは2019年のジュネーブモーターショーで発表され、発表名は「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」です。発売時期は2021年中を予想されています。新型レヴォーグと同じデザインコンセップト「BOLDER」が採用されました。
ボディサイズから現在人気を得ている「XV」の次期モデルではないかという噂もあるため、XVユーザーにとっても見逃せないでしょう。クーペSUVとして登場予定のアドレナリンがはたしてどれほどのユーザーの心を掴めるのか、今後の公開情報にも期待が高まっています。
(2021年9月時点での情報です)
WRX S4
WRX S4は、すでにアメリカでの発表が決定しています。2021年9月10日に世界公開される予定です。当初は8月19日に公開を予定されていましたが、この公開は延期されていました。日本仕様は2022年初頭に登場を予定されています。
ティザー映像では新型のデザインが一部公開され、エアインテークなどエクステリアの印象やMTトランスミッションの操作映像も確認されました。WRX S4がどのようなかたちで進化したのか、スバルの今後の発表に期待しましょう。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『WRX S4(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【スズキ】新車情報&モデルチェンジの予想
スズキの新車情報やモデルチェンジの予想で話題が上がっている車種は、アルトワークス、エスクード、スイフトの3種です。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
アルトワークス
次期アルトワークスは、2022年の登場を予想されています。ベースとされているアルトは2021年冬登場予定です。
新型アルトワークスにはプラットフォーム「HERTECT」の改良版が採用され、エンジンはR06A型になるだろうと噂されています。
軽量ボディとパワーのある走りを併せ持つ、数少ない軽自動車です。軽自動車ということもあり、リーズナブルな車としてユーザーの注目を集めています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『アルトワークス(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
エスクード
エスクードは、スペインの通貨単位を車名の由来としたコンパクトSUV車です。現行モデルである4代目は2021年6月に生産を終了、販売も在庫無くなり次第終了とされています。
5代目となる新型は2021年内の発売が噂されていますが、実際いつになるかは定かではありません。
現行エスクードはハンガリーから輸入しており、新型も同じようにハンガリーからの輸入という予想です。SUVとしてのコンセプトは現行と変わらず、ライトクロカンで打ち出されます。
エクステリアデザインはクーペルックへ変化、車体サイズもやや拡大されるとのことです。新世代四輪制御システム「ALLGRIP(オールグリップ)」の改良が期待されています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『エスクード(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スイフト
新型のスイフトの登場は、2022年夏頃と予想されています。プラットフォームは著しく進化、エクステリア・インテリア共に大きく変わるようです。
軽量化と走行性能の向上が求められたスイフトは、2020年に「スイフト スポーツハイブリッド」を発表しています。
ここで採用された1.4L直列4気筒ターボエンジンや、ISG 48Vマイルドハイブリッドシステムが新型にも採用されるだろうというのがユーザーの予想です。マニュアル車も継続して販売されるだろうとの見込まれています。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
【ダイハツ・三菱】新車情報&モデルチェンジの予想
ダイハツではブーン、ムーヴなどのコンパクトカー、三菱ではPHEVのアウトランダーが人気を誇っています。
これらの新車情報はどの程度公開されているのでしょうか。ここでは新車情報だけでなく、モデルチェンジ予想についても触れていきます。
ダイハツ ブーン
ブーンの新型ははたして登場するのか、価格競争に耐えうる車種ではないのではと、次期モデルの販売中止の予想も噂されていました。
仮に販売されるのであれば発売日は2022年4月以降だろうとの声もあるため、ここでは新型の予想について触れていきます。予想される採用設定は次の通りです。
・新世代パワートレイン
・ダイハツコネクト
・スマートアシスト
燃費向上に向け新世代パワートレインの採用、ブーン初のスポーツグレード「GT」も登場するのではと期待されています。また、ダイハツコネクトやスマートアシストなど、先進技術の導入も期待できそうです。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『ブーン(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ムーヴ
ムーヴは現行6代目の軽自動車です。現行モデル登場から6年経過しているため、2021年秋頃の次期モデル登場が期待されています。
そのような中で期待されている技術が「DNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)」です。
ダイハツで注目されている技術のひとつで、良質で廉価なスモールカーを提供するためにサスペンションやアンダーボディ、エンジン、トランスミッション、シートなどのプラットフォームを刷新すべく課題に取り組んでいます。
ムーヴではこのDNGAのAプラットフォームをベースとして開発が行われるでしょう。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱 アウトランダー
現行のアウトランダーは2021年10月中に生産を終え、在庫販売を行う予定です。そのような中で三菱はアウトランダーの新型を北米にて販売しています。
近いうちに日本でも発売されるだろうと、2021年冬の登場が期待されているのが現状です。現在確認されている情報としては、日本での登場がPHEVのみである点も注目されています。
3列シートモデル以外にも5人乗りモデルなどが登場する可能性があるほか、プロパイロットの搭載など最新技術が導入されるであろう点もユーザーが楽しみにしている機能のひとつと言えるでしょう。
(2021年9月時点での情報です)
(参考:『アウトランダーPHEV(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
新車の登場待ちなら中古車を活用しよう!
新車や新型車の情報は、購買意欲を高めてくれる貴重な情報源です。とはいえ、新車や新型車の登場には時間がかかるケースもあります。そのような場合の候補として挙がるのが中古車です。ここでは中古車の魅力について解説します。
中古車のメリット
「新車としてもう販売していない車を選択肢として選べる」点は、中古車を選ぶ時の魅力のひとつです。ネクステージでは日本各地に店舗展開して車の買取を行っているため、さまざまな車をご用意しています。
中古車は新車と比べて価格が抑えられているケースも多く、同じ価格で上級グレードを狙えるケースもあるため、購入時のコスト面の負担が少ない点も魅力です。新車登場待ちをする場合は、繋ぎとして発売を待っている間にコストを抑えて車を利用できる点もメリットと言えます。
ネクステージなら出会える車両が多い
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さらにもしもの時の保証も複数ご用意し、お客様にご安心いただけるよう最善を尽くしていますので、中古車販売店をお探しの際はぜひネクステージをご検討ください。
まとめ
2021年以降、国内メーカーは多くの車を発売する予定です。しかし、新型コロナウイルスによる影響は現在も続いているため、発売時期がずれ込む可能性は否めません。情報が明らかになっているもの、噂段階のもの、情報はそれぞれですが、今後の続報に期待しましょう。
新型モデルを待つ時間は、メーカーや車種によってさまざまです。それまでの間利用する車を探している方は、ぜひネクステージにご相談ください。お客様の要望に沿ったお車をスタッフが丁寧にご案内いたします。