新卒者におすすめの車10選!購入やローンのポイントも解説
新卒者の中には、社会人としての生活に慣れ、通勤だけでなく週末のレジャーに使える車が欲しいと考える方もいるのではないでしょうか。
車があれば自分のタイミングで好きな場所に出かけられ、リフレッシュできる機会も増えます。しかし、さまざまな車種があり、おすすめの車がどれか分からない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、新卒者に適した車、購入方法を紹介します。この記事を読むことで、自分の収入やライフスタイルに適した車が見つかるでしょう。
※目次※
1.新卒者が車を買うなら?維持費と初期費用を確認しておくのがおすすめ
・新卒者が車を購入する際は、車両価格以外にも初期費用や維持費の目安も把握しよう。
・車の購入方法は現金一括もしくはローンを組む方法があり、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切。
・中古車を選ぶ際は、走行距離と年式のバランスは良いか、修復歴がないかを確認しよう。
新卒者が車を買うなら?維持費と初期費用を確認しておくのがおすすめ
車を購入する際、支払うのは車両本体の料金だけではなく、税金・諸費用などもかかります。
初期費用は購入時に支払えば済みますが、維持費は車を使用する上で支払い続ける必要がある費用です。ここでは、車を購入する際の初期費用、その後の維持費を紹介します。
車購入時の初期費用目安
車を購入する際は、車両本体以外にも税金などさまざまな費用がかかります。以下の初期費用の目安を見て、予算内で購入できるかチェックしましょう。
・自動車税種別割もしくは軽自動車税種別割:1万800円~11万円
・自動車税重量税(3年):1,800円~7万3,800円
・リサイクル料:7,000円~1万8,000円
・自賠責保険料(36か月):2万3,520円~2万3,690円
・任意保険料
・諸費用、代行手数料
・納車費用
初期費用の合計は、車両価格の約10%~20%です。150万円の車を購入した場合の初期費用は、15万円~30万円程度かかります。普通車に比べると軽自動車は初期費用が低い傾向です。初期費用を抑えたいのであれば、軽自動車をおすすめします。
車購入後の維持費目安
初期費用は車の購入時に1度支払うだけで済みますが、維持費は車の使用中は支払い続ける必要があります。以下は、購入後にかかる維持費の目安です。
・自動車税種別割もしくは軽自動車税種別割:1万800円~11万円
・自動車税重量税(2年):1,250円~4万9,200円
・自賠責保険料(24か月):1万7,540円~1万7,560円
・任意保険料
・車検基本料
・法定点検費用
・ガソリン代
・駐車場代
任意保険料は保険会社や等級などによって変わり、車検基本料は車検を依頼する整備工場や店舗によって異なります。維持費は1年間で25万円~50万円程度、1か月当たり2万円~4万2,000円程度必要です。
新卒者におすすめの維持費が安い車5選【軽自動車】
新卒者が車選びをする際には維持費の安い車種にこだわるのがよいでしょう。毎月の出費が抑えられ、お金を生活費や貯金に回すことも可能です。
ここでは、新卒者におすすめの軽自動車を5つ紹介します。新車価格の他、中古車相場も紹介しているため、安く抑えたい方は中古車もチェックしましょう。
ダイハツ:タント
タントの室内高は1,370mmと、大人が乗っても開放感があります。運転席からの見晴らしは良好で、快適に運転ができるでしょう。燃費(WLTCモード)は18.2km/L~22.7km/Lと、車体は大きめですが低燃費での走行が可能です。
パノラマモニターや全車速追従機能付きACCなど、走行中の危険を回避するスマートアシスト機能も搭載し、全方位の安全をサポートします。
現行モデルの販売価格帯は150万7,000円~183万7,000円(税込み)です。ネクステージの中古車は16万9,000円~217万9,000円(税込み)で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ:ハスラー
ハスラーの最低地上高は180mmです。他の軽自動車よりも高めに設計されており、荒れた路面でも楽に走行できるでしょう。週末や休日のアウトドアで使う方に向いています。
燃費(WLTCモード)は20.8km/L~25.0km/Lです。ターボ付きエンジンモデルでも20km/L以上を発揮することから、走行性能と燃費性能を両立させたい方に適しています。
現行モデルの販売価格帯は151万8,000円~202万1,800円(税込み)です。ネクステージの中古車は39万9,000円~212万9,000円(税込み)で販売されています。軽自動車の中でも人気が高いため流通台数が多く、新車と同等の品質が魅力の届出済み未使用車も購入が可能です。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ:ワゴンR
ワゴンRはマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。モーター機能付き発電機と専用リチウムイオンバッテリーを取り付けており、効率の良いエネルギーの活用が可能です。燃費(WLTCモード)は20.9km/L~25.2km/Lと、低燃費で軽快な走りを楽しめます。
現行モデルの販売価格帯は129万4,700円~188万8,700円(税込み)です。ネクステージの中古車は18万8,000円~134万9,000円(税込み)の価格帯で販売されています。ワゴンRの新車価格は120万円を超えますが、中古車は50万円以下での購入も可能です。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産:デイズ
デイズは、最小回転半径が小さく取り回しやすさに優れ、運転に自信がない方でも心に余裕を持って運転できます。街中を走行する際や、狭い路地を抜けるときにも便利でしょう。
また、運転席から隅々を見渡せるように設計されており、歩行者や対向車の動きもしっかりと確認できます。燃費(WLTCモード)は19.4km/L~23.3km/Lです。
現行モデルは143万7,700円~215万7,100円(税込み)で販売されています。ネクステージの中古車価格は29万8,000円~177万9,000円(税込み)です。中古車の中には走行距離1万km以下のデイズが複数あり、長く乗りたい方も満足する1台が見つかるでしょう。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『デイズ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産:ルークス
ルークスの魅力のひとつは室内空間です。室内寸法は長さ2,200mm×幅1,335mm×高さ1,390mm~1,400mmに設計されています。
後部座席はゆとりがあり、スライドでの調節も可能です。広いラゲッジルームも搭載しており、友人との旅行にも便利でしょう。燃費(WLTCモード)は17.5km/L~20.9km/Lを発揮します。
現行モデルの販売価格帯は163万7,900円~239万9,100円(税込み)です。ネクステージの中古車は19万9,000円~219万9,000円(税込み)で販売されています。新車価格が160万円を超えるデイズですが、中古車であれば50万円以下での購入も可能です。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『ルークス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
新卒者におすすめの維持費が安い車5選【普通自動車】
低燃費の車と聞くと軽自動車をイメージする方もいますが、普通自動車の中にも維持費の安い車があります。ボディサイズが軽自動車よりも大きい分、室内空間が広く、友人との旅行にも便利です。
ここでは、新卒者におすすめのコンパクトな普通自動車を紹介します。新車価格や中古車販売価格も載せているため、購入時の参考にしてみてください。
ホンダ:フィット
フィットにはガソリンとe:HEVと呼ばれるハイブリッドモデルの2種類があります。e:HEVは、モーターとエンジンの長所を組み合わせた効率の良いシステムです。
発進や加速などの日常シーンではモーターでの走行、高速などではガソリンでの走行に切り替わります。さまざまな場面で動力を使い分けるため、低燃費かつ安定した走行が可能です。燃費(WLTCモード)は15.9km/L~30.2km/Lを発揮します。
現行モデルの販売価格帯は、165万5,500円~274万8,900円(税込み)です。ネクステージの中古車は19万9,000円~251万3,000円(税込み)の価格帯で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ:アクア
ハイブリッドカーをお探しの方にはアクアがおすすめです。各損失を大幅低減させたハイブリッドシステムと1.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載し、優れた動力性能や環境性能を発揮します。
燃費(WLTCモード)は29.3km/L~34.6km/Lと、低燃費で走行できるのが魅力です。車内空間についても室内の長さが1,830mmとなっており、大人が数人で乗っても窮屈さを感じません。
現行モデルの販売価格帯は214万6,000円~283万7,000円(税込み)です。ネクステージの中古車は39万9,000円~279万9,000円(税込み)の価格帯で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ:スイフト
スイフトの魅力のひとつはスタイリッシュなデザインです。国内で販売されているコンパクトカーの多くは丸みを帯びたデザインですが、スイフトは躍動感のあるスポーティーなデザインが採用されています。
直列3気筒のエンジンを搭載しており、最高出力は60kW、最大トルクは108N・mです。さまざまなシーンで安定した走りを楽しめるでしょう。燃費(WLTCモード)は22.0km/L~25.4km/Lを発揮します。
現行モデルの販売価格帯は172万7,000円~233万2,000円(税込み)です。ネクステージの中古車は29万4,000円~175万9,000円(税込み)の価格帯で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ:ルーミー
ルーミーは総排気量が0.996Lとコンパクトですが、両側スライドドアや多彩なシートアレンジなどの機能を搭載している車です。室内高は1,355mm、室内長は2,180mmとなっており、大人が座っても開放感があります。
危険を回避するための衝突警報機能やブレーキ制御付き誤発進抑制機能も付いており、安全性能面でも優秀です。燃費(WLTCモード)は16.8km/L~18.4km/Lを発揮します。
現行モデルの販売価格帯は156万6,500円~210万円(税込み)です。ネクステージの中古車は89万9,000円~269万9,000円(税込み)の価格帯で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ:ソリオ
ソリオはワゴンRを大きくしたデザインです。車内空間は広く設計されており、ゆったりと座れるでしょう。後部座席はスライドが可能なため、友人との旅行やアウトドアなど、シーンに応じて広さをアレンジできます。
軽量衝撃吸収ボディや歩行者障害軽減ボディを採用しているため、安心して走行できるでしょう。燃費(WLTCモード)は17.8km/L~22.3km/Lを発揮します。
現行モデルの販売価格帯は164万7,800円~229万3,500円(税込み)です。ネクステージの中古車は30万9,000円~277万9,000円(税込み)の価格帯で販売されています。
(2024年6月時点の情報です)
(参考:『ソリオ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
新卒者が車を購入する方法は?
車の購入方法は、現金で一括支払いするか、ローンを組んで毎月返済するかのいずれかです。いずれの購入方法もメリットとデメリットがあり、自分に適した方法を選ぶ必要があります。まずは自身のライフスタイルを確認し、その上で購入方法を決めましょう。
まずはライフスタイルを確認するのがおすすめ
購入費や維持費の目安を決めるときには、支出を確認するとよいでしょう。基本的に収入は変わりませんが、支出についてはライフスタイルによって大きく変わります。
新卒者のライフスタイルは、大きく分けると実家暮らしと1人暮らしの2種類です。
1人暮らしをすると家賃・水道光熱費・通信費・食費がかかり、実家暮らしよりも支出が増えます。車を購入する際は、毎月の固定費を確認しておくとよいでしょう。
購入方法1:現金一括で購入
貯蓄があるなど、車を購入できるほどの現金を持っているのであれば、現金一括で購入するのもよいでしょう。
一括で支払えば、利息が発生しない分総支払額は抑えられ、毎月の支払いにかかる負担も感じずに済みます。しかし、手元の現金が一度に減ってしまうことから、急な出費が起きた際に困ってしまうことも考えられる点に注意が必要です。
以下にダイハツ タントとホンダ フィットの初期費用と車両価格を紹介します。
車種 |
タント |
フィット |
新車価格(税込み) |
135万3,000円 |
165万5,500円 |
初期費用 |
5万6,010円 |
18万7,490円 |
(2024年6月時点の情報です)
購入方法2:カーローンを利用して購入
車は金額の大きな買い物であることから、現金を準備できない方もいるでしょう。そのような場合は、購入資金を借り、分割返済できるローンがおすすめです。
ローンを利用すると車のように購入費用がかかるものも、現金を手元に残せます。毎月定額を返済するため支出の見通しが立ちやすく、将来の支出計画に役立つことも魅力です。
一方で、金利がかかる分現金一括よりも総支払額が高くなってしまう点に注意しましょう。以下は、ダイハツ タントとホンダ フィットをローン(車両価格のみ)で新車購入した場合の費用目安です。
車種 |
タント |
フィット |
新車価格(税込み) |
135万3,000円 |
165万5,500円 |
初期費用 |
5万6,010円 |
18万7,490円 |
借入額 |
136万円 |
166万円 |
返済期間 |
60か月 |
|
金利 |
8% |
|
月々返済額 |
2万7,576円 |
3万3,659円 |
(2024年6月時点の情報です)
新卒者が車のローンを組む際の注意点
一括支払いできるほどの現金を用意できず、ローンを利用する方もいるでしょう。さまざまなメリットがあるローンですが、利用する際にはいくつかの注意が必要です。
各注意点を理解した上でローンの審査を受けると、負担の大きな借り入れも防げ、自分に適したローンを組めます。
金利を確認しよう
多くのローンには金利が設定されています。金利とは、借り入れる金額に対して支払う利息の割合のことです。ローンを利用する際には、借入金に利息を足して返済しなければなりません。
金利には固定金利と変動金利の2種類があります。固定金利とは完済まで利率が固定されている金利です。毎月の金利が変わらないため、返済のシミュレーションがしやすいというメリットがあります。
一方の変動金利は、市場金利の動きに合わせて利率が変動する金利です。市場金利が下がるとローンの金利も下がり、状況によっては固定金利よりもお得になる場合があります。借り入れを検討している方は、どちらの金利を利用するのかを決めておきましょう。
年収に応じた予算を組もう
借入額は幾らまでにすればよいのか分からないという方は、年収を基準に決めましょう。年収の30%~40%が借入上限額の目安とされています。
新卒者の平均年収は、200万円~300万円です。年収200万円の新卒者であれば60万円~80万円、年収300万円の新卒者であれば90万円~120万円を上限にローンを組むと、無理のない返済ができるでしょう。
金利は借入先ごとに異なる
金利は借入先によって異なります。金利を高く設定している借入先もあるため、借り入れを検討している方は前もって確認しておきましょう。車のローンではディーラーローンや銀行ローンがありますが、銀行ローンのほうが利率を低く設定している傾向にあります。
借入先を選ぶときには上限金利をチェックすることが大切です。金利には下限金利と上限金利があり、状況によって適用される利率が変わります。下限金利が低い場合でも上限金利が適用される場合があるため、上限金利の低い借入先を利用しましょう。
カーローンの審査は勤続1年未満だと厳しい場合も
カーローンの審査時には、借り手の勤続年数がチェックされます。安定的な収入の有無、返済を継続していけるかどうかを判断するためです。勤続年数が長いほど返済が滞るリスクがないと判断され、審査も通過しやすくなります。
ローンの審査基準は一般的に公開されていないものの、勤続年数の目安は1年以上の傾向です。勤続年数が1年未満であることを理由に落とされるわけではありませんが、勤続年数が審査基準に関わっていることを覚えておきましょう。
保証人や頭金の準備を考慮するのがおすすめ
保証人は、契約者が何らかの理由で返済できなくなったときに、契約者の代わりに返済を行う人です。支払いの滞納履歴がない、安定的な収入があるなど審査基準を満たす人を保証人として立てます。親族もしくは配偶者を保証人として立てるのが一般的です。
頭金を支払うと借入額が少なく済むため審査を通過できる可能性も高まり、月々の返済額も少なく済みます。維持費分などを残した上で、余裕があれば頭金を準備するとよいでしょう。
新卒者が車を買うなら中古車という選択もおすすめ
新車のように車両価格が高いと借入額も高く、ローンの審査が通らない可能性もあります。仮にローンの審査を通過できても、返済に負担を感じることもあるでしょう。
負担を抑えたいのであれば、中古車を選択肢に入れるのもおすすめです。ここでは、中古車を選ぶメリットと中古車選びのポイントを紹介します。
中古車なら支払いの負担を抑えられる
借り入れをしたら返済しなければなりません。販売価格の安い中古車であれば、借入額を抑えられるためおすすめです。
中古車は、ハイグレードの車種をお得な価格で販売しているケースもあります。選択肢が広いことから、予算に合わせて好みの車種を選べるでしょう。
販売価格の安い中古車は、一括での購入も可能です。ローンを組むと利息が発生しますが、一括であれば支払総額を抑えられます。また、ローンの返済中はディーラーやローン会社に所有権が留保される一方で、一括は購入後に自身が所有権を持てるのが魅力です。
中古車を選ぶ際のポイント
中古車選びのポイントは3つあります。ひとつ目は修復歴の有無です。修復歴は、単に破損部分を修理した履歴ではありません。
骨格部分を修理した車が修復歴のある車とされています。修復歴のある車は購入後に思わぬトラブルが発生することもあるため、避けたほうが無難でしょう。
2つ目は、年式と走行距離のバランスです。中古車の中には年式のわりに走行距離が短い車があります。ガレージなどに長期保管してあった車で、さびが発生している可能性も考えられることから、1年1万km程度走行している車を探しましょう。
3つ目は、車検の有無です。車検が切れていたり次回車検までの期間が短かかったりすると、車検費用を用意する必要があります。車検が切れている状態では公道を走行できないため、しっかりチェックしましょう。
まとめ
新卒者が車を購入する際は、初期費用だけでなく、維持費もチェックしましょう。希望の車を購入できたとしても、自動車税(種別割)、車検費用、ガソリン代などの維持費を払い続ける必要があります。
維持費用などの現金を手元に残したいのであれば、ローンを組んで購入するのがおすすめです。
新卒者のように勤続年数が短いと、ローン審査を通過しづらいことが考えられます。頭金を入れる、もしくは車両価格の低い中古車を選んで借入額を少なくしましょう。
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▼ライタープロフィール
畠山達也
自動車Webライター
自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。
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