中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

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中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

車は中古であれば、同じ車種でも安く購入可能です。しかし、軽自動車は中古市場でも人気が高く、値段が下がりにくい傾向にあります。中古の軽自動車を限られた予算内で購入できる、狙い目の車種はあるのでしょうか。

 

この記事では、狙い目の中古軽自動車をボディタイプ別に紹介します。最後まで読むことで、中古軽自動車を購入する際に知りたい情報が把握できるでしょう。

 

※目次※

1.中古で狙い目の軽自動車とは?

2.軽自動車のボディタイプの種類

3.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【セダンタイプ】

4.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【ミニバンタイプ】

5.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【キャブワゴンタイプ】

6.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【スポーツカータイプ】

7.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【トラック・バンタイプ】

8.狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【オフロードタイプ】

9.狙い目の中古軽自動車を選ぶポイント

10.まとめ

 

■POINT

・中古の軽自動車を購入する際には、モデルチェンジで型落ちした車種を探そう。

・車種が決まっていないのであれば、人気車種と同等の性能を持つマイナーな車種もおすすめ。

・狙い目の中古車を選ぶときは、点検整備記録簿や価格とコンディションのバランスをチェックしよう。

 

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中古で狙い目の軽自動車とは?

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

軽自動車は車両価格の安さだけでなく、自動車税などの維持費も安く済むことから、普通車と比べると中古車価格は下がりにくい傾向です。このような中で、どのような中古車を狙うとよいのでしょうか。

 

ここでは、狙い目の中古車を見極めるポイントを3つ紹介します。

 

新型モデルの登場で値下がりしやすい型落ちしたモデル

車は、数年ごとにマイナーチェンジやフルモデルチェンジが行われます。マイナーチェンジやフルモデルチェンジが発表されると、それまでの車は旧型モデルとなるため、中古車市場でも型落ち扱いされるのが特徴です。

 

旧型モデルとなった中古車は価格が下がり、よりお得に購入できます。このタイミングで車を乗り換える人も多く、新型モデルが登場してから3か月後などは、お得な旧型モデルをより多くの選択肢から選べるでしょう。

 

知名度は低いが品質の高いマイナーモデル

軽自動車は燃費性能に優れている上、自動車税も普通車よりも安いことから中古車であっても高い人気があります。人気車種であれば、年式が古くとも価格が下がりづらいこともあるでしょう。車種のこだわりがないのであれば、マイナーモデルがおすすめです。

 

マイナーモデルは、人気車種と同等の性能を持ちながらも車両価格が安い傾向にあります。探すタイミングが良ければ、安価でコンディションの良い中古車が見つかるでしょう。

 

流通量が多く状態の良い車両が見つかりやすいモデル

車は、初回車検を除いて2年に1度車検を受けなければ公道を走行できません。

 

車のコンディションによっては車検時に多額の費用を支払って整備することもあり、自賠責保険料・自動車重量税などもかかることから、車検のタイミングで乗り換えを検討する人が多い傾向です。

 

車検時期に合わせて中古車の流通台数が増えると、中古車販売店は早く販売したいと考え、価格を下げます。このような理由から、流通台数が急増した車種を狙うのもおすすめです。

 

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軽自動車のボディタイプの種類

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

軽自動車といっても、コンパクトで取り回しやすいタイプからファミリーカーとしても使えるタイプまで、さまざまなボディタイプがあります。各ボディタイプの特徴を知ると、自分に適した車も見つけやすいでしょう。

 

ここでは、軽自動車のボディタイプを6種類紹介します。

 

セダンタイプ

セダンタイプは、全高が1,550mm以下と小さく、扱いやすさが魅力の軽自動車です。ボディサイズが小さい分車両重量も軽く、燃費性能にも優れています。

 

車両価格も他のタイプよりも低い車種があることから、コストパフォーマンスに優れたタイプといえるでしょう。セダンタイプの代表車種は、スズキ アルトやダイハツ ミライースです。

 

ミニバンタイプ

ミニバンタイプは、軽自動車とは思えない広い室内空間を持つ車です。スーパーハイトワゴンとも呼ばれる車は室内高さも高く、子どもが立ったままでも着替えられるほどのゆとりがあります。ミニバンタイプの代表車種は、スズキ スペーシアやダイハツ タントです。

 

キャブワゴンタイプ

キャブワゴンタイプは、エンジンを運転席下に配置した車です。エンジンを座席下に配置することで、室内空間の広さを確保しています。

 

フルフラットにできるような車種を選べば、車中泊用としても利用が可能です。キャブワゴンタイプの代表車種には、スズキ エブリイワゴンなどがあります。

 

スポーツカータイプ

スポーツカータイプの軽自動車は、排気量0.6L以下という制約の中で、スポーティーな走りが楽しめる車です。

 

中にはオープンカータイプの軽自動車もあり、他の車種とは違ったドライブを楽しめます。スポーツカータイプの代表車種は、ホンダ S660やダイハツ コペンです。

 

トラック・バンタイプ

トラックタイプやバンタイプは、荷室が広く作られているため、多くの荷物を運搬可能です。頻繁に荷物を運ぶ機会があるという人に向いており、業務用として導入されることも多くあります。

 

バンタイプの中には普通の軽自動車らしいデザインもあるため、普段使いしている人も少なくありません。トラックタイプやバンタイプの代表的な車種は、ホンダ N-VANやスズキ キャリイなどがあります。

 

オフロードタイプ

オフロードタイプは、悪路走破性が重視された車です。砂利道などの未舗装路だけでなく、雪道・砂浜・林道・河原なども力強く進める走行性能を持っています。

 

通常は2WD走行し、悪路では4WDへと切り替えて走行する車もあるのが特徴です。オフロードタイプの代表車種には、スズキ ジムニーがあります。

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【セダンタイプ】

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セダンタイプは軽自動車の中でも、ボディサイズがコンパクトな上、車両価格も安い傾向にあります。価格重視で中古の軽自動車を選びたい方は、セダンタイプを選択肢に入れましょう。ここでは、セダンタイプの軽自動車を3車種紹介します。

 

ダイハツ ミライース

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ミライースは「新・みんなのエコカー」というキャッチコピーの通り、環境性能に優れています。シンプルで使いやすい内装も魅力的で、普段使いに最適です。走行性や安全装備も充実しており、さらにはコストパフォーマンスにも優れています。

 

2017年5月のフルモデルチェンジを機に、エクステリアデザインが愛着のあるデザインから力強さを感じるデザインへと変更されました。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

86万200円~124万8,500円

中古車相場(税込み)

18万5,000円~119万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ アルト

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アルトはスズキから販売されている軽自動車で、スズキの中でも長い歴史を持っています。アルト最大の特徴は、モーターで低燃費をアシストするマイルドハイブリッドシステムです。燃費はWLTCモードで27.7km/Lと、燃費性能に優れています。

 

2023年12月の改良では、USB電源ソケットの変更が行われ、使い勝手の良さが増しました。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

106万4,800円~150万400円

中古車相場(税込み)

21万9,000円~137万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ キャロル

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キャロルは、スズキ アルトのOEM車としてマツダから販売されている軽自動車です。現行モデルは2022年1月から販売が開始されました。

 

アルトと同じくモノトーンと2トーンカラーのボディカラーがありますが、バリエーションはアルトのほうが多く設定されています。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

114万4,000円~140万4,700円

中古車相場(税込み)

19万9,000円~109万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『キャロル(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【ミニバンタイプ】

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

「セダンタイプでは狭さを感じる」「ファミリーカーとしても使いたい」という方は、ミニバンタイプを選びましょう。

 

ミニバンタイプは、軽自動車とは思えない広い荷室空間の車種も多く、根強い人気があります。ファミリーユーザーには、スライドドア機構のある車種がおすすめです。

 

スズキ ハスラー

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ハスラーは、2013年に登場したスズキを象徴する軽クロスオーバーSUVです。ワゴンRをベースとしたSUVらしいボディが特徴的で、悪路走破性に優れています。機能的でありながら、コストパフォーマンスに優れた軽自動車といえるでしょう。

 

2024年5月にはマイナーチェンジが行われる予定です。マイナーチェンジ後、中古車市場の流通状況や相場も変化するでしょう。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

136万5,100円~181万7,200円

中古車相場(税込み)

57万9,000円~204万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ タント

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タントは、スーパーハイトワゴンのパイオニア的存在として知られています。高い全高にスライドドアも備わっている、誰にとっても使いやすいデザインです。

 

2021年9月の改良では、パーキングブレーキをキック式から電気式へ変更した他、ブレーキホールド機能も追加されるなど安全性能が大幅に進化しています。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

135万3,000円~161万7,000円

中古車相場(税込み)

17万9,000円~199万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ N-BOX

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N-BOXは、スーパーハイトワゴンタイプの代表的な車種です。2代目モデルは先進運転支援システムを軽として初搭載し、現行の3代目モデルには、車載通信技術「ホンダコネクト」が初採用されました。

 

N-BOXの特徴は、子どもが立ったままでも着替えられるほどの広い室内空間です。ファミリーカーに最適の1台といえるでしょう。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

164万8,900円~236万2,800円

中古車相場(税込み)

29万9,000円~189万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ ワゴンR

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

ワゴンRは、1993年に登場した軽自動車です。ハイトワゴンのカテゴリーを定着させた車としても知られており、広い室内空間が確保されています。デザインのバリエーションが非常に豊富で、こだわりの1台を選ぶことが可能です。

 

2017年2月のフルモデルチェンジを機に、モーターのみで発進できるマイルドハイブリッドシステムが搭載されます。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

129万4,700円~158万6,200円

中古車相場(税込み)

18万9,000円~139万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ ウェイク

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ウェイクは、全高が高く作られた軽自動車です。ハイトワゴンタイプらしいゆったりとした室内空間が特徴で、普段使いやアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍するでしょう。サスペンションも改善されており、乗り心地も良好です。

 

2021年5月には特別仕様車も設定されましたが、2022年8月に生産終了しています。以下は、販売当時の新車価格とネクステージの中古車相場一覧です。

新車価格(税込み)

137万7,200円~187万5,500円

中古車相場(税込み)

67万9,000円~167万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ スペーシア

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スペーシアは、スーパーハイトワゴンに分類される自動車です。室内空間の広さが特徴的で、軽自動車とは思えないほどゆったりと過ごせます。

 

2023年11月に販売が開始された現行モデルは、オットマンとしても使えるマルチユースフラップをリアシートに備え、より快適性が増しているのが魅力です。以下に、新車価格とネクステージの中古車相場を紹介します。

新車価格(税込み)

153万100円~219万3,400円

中古車相場(税込み)

39万9,000円~182万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『スペーシア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 ルークス

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ルークスは、居心地の良い室内空間が特徴の軽自動車です。ドライバーの負担を軽減する「プロパイロット」を採用し、高速道路走行時の快適性をアップさせています。

 

2023年6月のマイナーチェンジでは、LEDヘッドライト、ディスプレー付き自動防眩式ルームミラーを全車に標準装備されました。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場一覧です。

新車価格(税込み)

163万7,900円~239万9,100円

中古車相場(税込み)

27万4,000円~209万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ルークス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【キャブワゴンタイプ】

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

キャブワゴンタイプの車は、広い荷室空間が確保され、ロングドライブや車中泊としても使える便利な車です。

 

バンタイプはリアシートのスライド機構やリクライニング機構が付きませんが、ワゴンタイプには採用されるため足元にもゆとりがあり、リアシートに座っても快適なドライブが楽しめます。

 

スズキ エブリイワゴン

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エブリイワゴンは、4人乗車時でもゆとりのある室内空間、フルフラットにもできるシートが魅力の軽自動車です。2024年3月の改良以降、LEDヘッドライト、本革巻きステアリングホイールが全車に標準装備されています。

 

以下は、新車価格とネクステージの中古車相場一覧です。

新車価格(税込み)

183万8,100円~208万3,400円

中古車相場(税込み)

39万9,000円~195万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ スクラムワゴン

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

スクラムワゴンは、スズキ エブリイワゴンのOEM車として販売されている軽自動車です。基本性能や装備はエブリイワゴンと変わらず、2024年3月の一部改良内容も共通しています。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場一覧です。

新車価格(税込み)

186万7,800円~209万5,500円

中古車相場(税込み)

53万3,000円

※slide →

(2024年5月時点の情報です)

(参考:『スクラムワゴン(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【スポーツカータイプ】

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

軽自動車のため、スポーツカータイプといってもエンジン排気量はどれも0.6L以下です。普通車のようなパワフルな走りは期待できませんが、車両重量を生かした軽快な走りはどの車でも楽しめるでしょう。

 

ここでは、スポーツカータイプの軽自動車を2車種紹介します。

 

ダイハツ コペン

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

コペンは、オープンスポーツカーとして開放的なドライブが楽しめる軽自動車です。

 

2014年6月に販売された2代目モデルは、樹脂製の外板パネルと内外装着構造「DRESS FORMATION」が採用されました。購入後でもユーザーの好みに合わせて、外観のイメージチェンジが可能です。以下に新車価格とネクステージの中古車相場を紹介します。

新車価格(税込み)

188万8,700円~209万2,200円

中古車相場(税込み)

59万9,000円~272万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『コペン(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ S660

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

S660は、さまざまなシーンで心躍る走りを味わえる、ホンダの本格スポーツカーです。2022年3月の販売終了に先駆け、2021年3月に特別モデル「S660 Modulo X Version Z」も販売されました。

 

ステルスブラック塗装されたアルミホイール、カーボン調インテリアパネルなど、特別感を演出するアイテムが豊富に採用されています。以下は販売当時の新車価格とネクステージの中古車相場一覧です。

新車価格(税込み)

203万1,700円~315万400円

中古車相場(税込み)

159万9,000円~369万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『S660(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【トラック・バンタイプ】

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

トラックやバンタイプの軽自動車は、農業や荷物運搬車として活躍するイメージを持つ方もいるでしょう。室内の一部を荷室としているバンタイプの軽自動車は、商用目的としてだけでなく、アウトドアや車中泊用の車としても利用が可能です。

 

ここでは、トラックとバンタイプの軽自動車を4車種紹介します。

 

ホンダ N-VAN

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

N-VANは、ホンダNシリーズにラインアップされる軽商用バンです。広い荷室空間で多くの荷物を載せられるだけでなく、助手席ピラーレス構造とすることで使い勝手の良さも考えられています。

 

2021年4月のモデルチェンジでは、全グレードにHonda SENSINGが標準装備されました。以下に新車価格とネクステージの中古車相場を紹介します。

新車価格(税込み)

133万7,600円~195万9,100円

中古車相場(税込み)

99万8,000円~145万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『N-VAN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ エブリイ

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

高い積載能力を持つエブリイは、商用車として活躍するだけでなく、アウトドアや車中泊用の車としても人気のある軽自動車です。2024年2月の仕様変更では、最上級グレード「JOINターボ」が復活しました。

 

スライドドアクローザーや運転席シートヒーターなどの快適装備が充実しています。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

113万7,400円~181万9,400円

中古車相場(税込み)

49万9,000円~161万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『エブリイ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ キャリイ

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

キャリイは、スズキから販売されているトラックタイプの軽自動車です。

 

荷台長1,940mm×荷台幅1,410mm×荷台高290mmと、ダイハツ ハイゼットと同水準の荷台を持っており、毎日の運搬に役立ちます。荷台床面地上高は650mmと、荷物を降ろしやすいのも魅力です。

 

2019年9月の一部仕様変更では、夜間時の歩行者検知が可能な「デュアルカメラブレーキサポート」を軽トラックとして初採用されました。2022年4月以降のモデル(4速AT車)には、アイドリングストップシステムが採用されています。

 

以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

75万2,400円~144万7,600円

中古車相場(税込み)

49万9,000円~119万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『キャリイトラック(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ ハイゼットトラック

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

ハイゼットトラックは、デビューから60年以上が経過するトラックタイプの定番車種です。荷台長1,940mm×荷台幅1,410mm×荷台高285mmと広い荷台を持っており、さまざまな荷物を運搬できます。

 

2021年12月に行われたマイナーチェンジでは、FR用CVTが軽商用車として初採用されました。発進時の力強い加速と、燃費性能を両立させています。以下は、新車価格とネクステージの中古車相場です。

新車価格(税込み)

90万2,000円~124万3,000円

中古車相場(税込み)

49万8,000円~167万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ハイゼットトラック(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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狙い目の中古軽自動車探しでチェックしたい車種【オフロードタイプ】

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

オフロードタイプの軽自動車は、取り回しやすさや燃費性能など軽自動車の良さをそのままに、悪路走破性を高めた車です。

 

他のボディタイプと比べると車種が少なく、車両価格も高い傾向にあるものの、その分機能性が高い魅力があります。アウトドアやレジャーを楽しみたい方は、チェックしましょう。

 

スズキ ジムニー

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

ジムニーは、悪路走破性に優れた軽自動車です。角張ったフォルムが特徴的で、力強さを感じさせます。ジムニーの伝統であるラダーフレームが骨格として使われており、軽自動車とは思えない本格4WDの風格です。オフロード走行に最適な1台といえるでしょう。

 

2022年6月の改良以降、MT車にもアイドリングストップシステムが採用されています。燃費性能を重視したい方にもおすすめの車です。以下に新車価格とネクステージの中古車相場を紹介します。

新車価格(税込み)

165万4,400円~200万2,000円

中古車相場(税込み)

54万9,000円~269万9,000円

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(2024年5月時点の情報です)

(参考:『ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

軽自動車は地域問わず人気が高い

中古車販売店のネクステージが独自に調査した「ボディタイプ別の人気傾向アンケート」によると、軽自動車・SUV・コンパクトカー・ミニバンが上位を占めています。

 

四国地方・中国地方・九州地方では上位3位にミニバンがランクインしなかったものの、軽自動車はどの地方でも3位までにランクインするほどの人気です。どの地域でも軽自動車の人気が高いのは、コストパフォーマンスの良さが関係していると考えられます。

 

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狙い目の中古軽自動車を選ぶポイント

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

中古車にはさまざまなボディタイプがあるため、とても選択肢が多く、どれにしようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。狙い目の中古軽自動車を選ぶ際には、いくつかのポイントをチェックすることが大切です。

 

ここでは、車内空間や安全装備など注目ポイントを3つピックアップし、その重要性を解説します。

 

車内空間や使い勝手をチェックする

車内空間の広さは、運転時・乗車時の快適性に関わるとても重要な項目です。実際に試乗をさせてもらい、室内空間にゆとりを感じられるかを確認しましょう。

 

また、車種によって機能性が異なるため、使い勝手をチェックすることも大切です。車中泊をする機会が多い場合は、フルフラットになるかどうかで決めるのもよいでしょう。収納なども見ておくと安心です。

 

安全装備をチェックする

安全装備のチェックも怠らないようにしましょう。年式の新しい軽自動車であれば、安全装備が充実していることも多く安心です。一方、年式の古い軽自動車は、安全装備自体も古くなっている可能性があるため注意しましょう。

 

搭載されているとうれしい装備として、車や歩行者を検知できる自動ブレーキがあります。年配の方も運転するようであれば、アクセルとブレーキの踏み間違いに対応できる、誤発進抑制制御機能が付いているものを選ぶとよいでしょう。

 

ネクステージのアンケートでは、41%の方が「ドライブレコーダー」を選択しています。次いで「衝撃被害軽減システム(21.8%)」「キーレスエントリー・スマートキー(38.3%)」「カーナビ(37.2%)」「前周囲カメラ・バックカメラ(19.4%)」です。

 

年齢別で見ると20歳~39歳では「キーレスエントリー・スマートキー」「ドライブレコーダー」を選ぶ方が多く、便利さや安全性を重視する傾向にあります。

 

3年落ちや5年落ちを目安にする

中古車を購入する際は、3年落ちや5年落ちを目安にしましょう。コストパフォーマンスを考えるのであれば「新しすぎず古すぎない中古車」を購入するのがおすすめです。

 

車は、そのモデルの販売開始から数年たつとモデルチェンジが行われます。フルモデルチェンジが行われると先代モデルの価格が下がる傾向にあるため、常に最新情報をチェックするとよいでしょう。ライバル車の登場も、中古車価格に影響を与えます。

 

定期点検整備記録簿をチェックする

中古の軽自動車を選ぶ際は、定期点検整備記録簿をチェックしましょう。特に確認したい部分は「きちんと点検されているか」「部品の交換歴はないか」です。

 

定期点検整備記録簿を見ることで、前のオーナーが車をどのように扱っていたかが分かります。部品の交換については、軽微なものであれば特に問題はありませんが、重要な部品を交換している場合は注意しましょう。

 

価格と状態のバランスを考慮する

大切なのは、価格の安さだけを追求しないことです。中古車は年式が古ければ古いほど、また走行距離が長ければ長いほど、価格が安くなる傾向にあります。

 

このような車は故障トラブルも発生しやすく、新しく車を買い直さなければならなくなるリスクがあるため、注意が必要です。

 

古すぎる車の場合、燃費性能の低さや修理の多さが相まって、維持費が高くなってしまう危険性もあります。あまりにも安い車は、できるだけ避けるのが無難です。

 

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まとめ

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

軽自動車には、セダンタイプやミニバンタイプ、オフロードタイプなどのボディタイプがあります。軽自動車の人気は根強いことから、中古車市場でもさまざまなボディタイプの軽自動車をチェック可能です。

 

狙い目の中古車を探す際には、車のコンディションや安全装備の他、価格も忘れずにチェックしましょう。人気の軽自動車は低年式でも高値で販売されていることがあります。値段相応の中古車なのか見極め、賢い買い物をしましょう。

 

▼ライタープロフィール

中古で狙い目の軽自動車はどれ?選ぶポイントやボディタイプ別19車種を紹介

畠山達也

自動車Webライター

自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。

 

 

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