レンタカーは中古車販売されている!メリット・デメリット・探し方を紹介
中古車市場は2020年以降のコロナ禍にあっても販売台数が大幅に落ち込まず、ニーズが高まっている傾向があります。高品質でリーズナブルな価格の中古車を購入したいという方も多いのではないでしょうか。
様々な状態の中古車が市場に出回っていますが、その中にレンタカー落ち(上がり)の車があることはご存じでしょうか。レンタカーとして使用されていた車を中古で購入するメリット・デメリット・探し方を解説します。中古車選びの参考にしてください。
※目次※
・レンタカー落ち中古車は年式が新しくきちんと整備されているというメリットがある
・レンタカーには不特定多数の人が乗っていたという事を覚えておこう
・リーズナブル価格の中古車を探すならレンタアップ車をチェックしてみよう
レンタカーは中古車として販売される!
レンタカーを利用したことがある方は常に新しくきれいな状態の車が用意されていることをご存じでしょう。レンタカー会社は新車を購入し一定期間レンタカーとして使用した後は中古車市場に売却します。そのような車がレンタカー落ち(上がり)中古車またはレンタアップ車です。前オーナーは個人ではなくレンタカー会社となっています。
目印はレンタアップ
後ほど詳しく述べますが、レンタカー落ち(上がり)中古車かどうかはきちんと表示されていることが特徴です。店頭のプライス表示にも「使用歴:レンタカー」または「レンタアップ」と書かれており、ネットでも「レンタアップ」で検索することができるためすぐに見分けられます。
試乗車落ちや展示車落ちとの違い
中古車の中には「レンタカー落ち」の他に「試乗車落ち」「展示場落ち」という車もあります。
「試乗車落ち」とは新車販売のためにディーラーが店舗周辺での試乗のために利用していた車のことで、走行距離が少なく点検整備はもちろんきれいな状態を保持していることが魅力です。上位グレードでオプション付きの車が多いため、中古車販売価格も高め傾向にあります。「展示場落ち」とはディーラーショールーム等で展示されていた車のことで、走行距離が少ないことが特徴です。
いずれも比較的年式が新しいこと「レンタカー落ち」と同じですが「試乗車落ち」と「展示場落ち」の場合はプライス表示にその旨が表示されていない場合が多く、レンタカー落ち中古車のように見分けることは難しいでしょう。
販売中のレンタカー落ち中古車を狙うメリット
レンタカー落ち中古車と個人使用の中古車は購入するにあたりどのような違いがあるのでしょうか。どちらをを購入するにもメリットとデメリットがあります。まずレンタカー落ち中古車を購入するメリットについて考えてみましょう。
高年式かつ低価格
レンタカー落ち中古車は同じ年式・型式の個人使用中古車よりも価格設定が低くなっています。これは、レンタカー業者と中古車販売業者がグループ企業であったり、独自のネットワークが構築されていたりするためです。
レンタカーは一般的に新しいモデルに人気が集中するため数か月~3年程度で入れ替える事が多く、車メーカー系列レンタカー会社の場合は新型車を宣伝媒体として利用する事もあります。
車種限定キャンペーンや季節に合ったキャンペーン等を行い、その後入れ替えるという場合もあるため年式が新しい車が多いという点がメリットでしょう。
装備内容に期待できる
レンタカーを利用されたことがある方ならご存じと思いますが、ほとんどのレンタカーにはナビ・ETC・リヤカメラが搭載されています。中古車を購入後にこれらの装備を搭載するには追加費用が必要になりますが、既に装備されている車を選択することでその心配や手間を省くことができるでしょう。
きちんと整備されている
レンタカーは『道路運送法』という法律の下「事業車」という扱いです。そのため通常の自家用車と違い乗用車レンタカーは車検を新車登録2年後、それ以降は毎年受ける必要があります。通常12ヶ月の法定点検は6ヶ月と定められていますので、点検整備の頻度が高いことも特徴です。
その際の点検項目数も多く細かく定められており、メンテナンスがきちんと行われ良い状態が保たれています。このことは購入の際に安心材料となるでしょう。
レンタカー落ち中古車を選ぶ場合のデメリット
レンタカー落ち中古車にはメリットだけでなく、レンタカー落ちならではのデメリットもあります。主なデメリットを解説しますので参考にしてください。後から後悔しないためにも、きちんとデメリットを知ったうえで自分に合った中古車を選びましょう。
多くの人が乗っている
デメリットとしてまず挙げられるのは不特定多数の人が乗っているという点でしょう。車の運転も人それぞれで癖があります。きちんとメンテナンスがされているものの、取り扱いが一定していないということは覚えておきましょう。
洗車回数が多いため一般的な中古車よりも洗車傷が目立つなど、内外装に多少の傷があることも予め考慮しておく必要があります。
走行距離が長い
レンタカーはレジャーや長距離ドライブの際に利用されることが多いため、どうしても年式の割に走行距離が進んでいるという特徴があります。乗用車レンタカーの場合年間平均走行距離は1.8万kmとされていますが、利用者が多い都市部では3万km~4万kmになる車種もありますので、その場合は消耗部品の交換時期が早くなるということも覚えておきましょう。
選択肢が少ない
レンタカーで使用される車のグレードは一般的にベーシックグレードとなっています。幅広い層の人をターゲットにしているために、ボディカラーの選択肢もそれほど多くありません。カーナビなども社外品が取り付けられていることが多く、ハイグレードモデルを見つけることは難しいと言えるでしょう。
スポーツカーモデルも少ないため、自分の好みがはっきりしている場合は車種の選択肢が少ないことがデメリットとなります。
レンタカー落ち中古車の探し方
程度の良い中古車をお得に探したいという方にとって、レンタカー落ち中古車は購入の選択肢となるのではないでしょうか。レンタカー落ち中古車の主な探し方は中古車販売店の店頭で探す方法とインターネット検索で探す方法の2通りです。どのように見分けるのかなど、探し方の詳細を解説します。
店頭で探す
レンタカー落ち中古車は中古車販売店や新車・中古車両方を取り扱っている自動車ディーラーで探すことが可能です。店頭に並べられている多くの中古車に掲げられているプライスボードを見たことがある方も多いでしょう。プライスボードには自動車公正取引協議会により販売価格や初度登録年月といった11項目の表示が義務付けられています。
その項目の一つに使用歴があり、「自家用・営業用・レンタカー・その他」の使用歴の内どれかを選択表示する必要があるため、レンタカー落ち中古車はプライスボードにて判別することができます。もし店頭に詳細なプライスボードが掲げられていない場合は、販売員に尋ねてみましょう。
インターネット検索
近くに販売店が少ない場合や幅広く探したい場合は、インターネットでの検索がおすすめです。国産車から輸入車まで豊富な取り扱いがモットーの新車・中古車専門店ネクステージでもレンタカー落ち中古車を取り扱っており、2021年4月現在のラインアップは約570台となっています。
検索方法は簡単です。ネクステージの検索窓に「レンタカー」と入力するだけで年式や走行距離に加え搭載装備内容も確認できますので、ぜひチェックしてください。
レンタカー落ち中古車はどのくらい安い?
個人使用中古車とレンタカー落ち中古車の価格はどのくらい違いがあるのでしょうか。ネクステージ取扱車の中から代表的な4車種を同一年式・同一グレードで比較してみましょう。走行距離・ボディカラー・搭載装備が違いますので一概に比較することはできませんが、中古車購入検討の際にぜひ参考にしてください。
ダイハツ ムーヴの場合
【ムーヴ X SA Ⅲ 2018年式】
レンタアップ |
本体価格44.9万円 |
走行距離8.9万km |
通常中古車 |
本体価格64.9万円 |
走行距離6.8万km |
天井高が高く居住空間が広いことが特徴の軽トールワゴンのダイハツ ムーヴはレンタカーの中でも人気があります。先進運転支援機能が充実していることも選ばれる理由の一つです。
(2021年4月時点での情報です)
(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ フィットの場合
【ホンダ フィット 13G・F 2018年式】
レンタアップ |
本体価格74.9万円 |
走行距離5.7万km |
通常中古車 |
本体価格78.9万円 |
走行距離5.4万km |
コンパクトカーの中でもファミリーが満足できる車として人気が高いのがホンダ フィットです。室内の快適さに加え視界の良さや運転しやすさが人気の理由として挙げられます。
(2021年4月時点での情報です)
(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ RAV4の場合
【 トヨタ RAV4 アドベンチャー 4WD 2020年式】
レンタアップ |
本体価格299.9万円 |
走行距離1.9万km |
通常中古車 |
本体価格309.7万円 |
走行距離1.9万km |
『都会派SUV』として登場したトヨタ RAV4は本格派SUVへとますます進化し、アウトドア好きに人気がある車種の1つとなっています。力強い精悍なエクステリアデザインと上質な中に遊び心を感じさせるインテリアデザインが魅力です。
(2021年4月時点での情報です)
(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 セレナの場合
【 日産 セレナ ハイウェイスター V 2020年式】
レンタアップ |
本体価格229.9万円 |
走行距離1.2万km |
通常中古車 |
本体価格251.6万円 |
走行距離1.1万km |
2018年~2019年上半期にミニバン販売台数No.1を記録した日産 セレナは、見た目通りの大きさと広さが大人数でのドライブも快適です。加えてカッコよさを感じるエクステリアデザインや日産技術e-Power搭載など、ミドルクラスミニバンの中ではコスパが高いことも人気の理由となっています。
(2021年4月時点での情報です)
(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
レンタカー落ち中古車を探すならネクステージで!
新車と違い中古車は1台1台状態が異なるため、後から後悔しないためにも信頼できる販売店から購入することが重要となります。ネクステージでは購入後の保証やアフターサービスも万全です。また、全国の展示場から最寄りのネクステージ販売店まで取り寄せができるため、遠くまで足を運ぶことなくご購入いただけます。
レンタアップを含む中古車は軽自動車から輸入車まで豊富に取り揃えていますので、まずは簡単に操作ができるインターネットより好みに合った車をお探しください。
PR品揃え豊富なレンタアップ車
※価格は支払総額
まとめ
リーズナブルとはいえ中古車も大きな買い物です。後悔しないためにも購入時は慎重に選ぶ必要があります。しっかりとした整備を重視するのであればレンタカー落ち中古車は狙い目と言えますので、メリット・デメリットを考慮しつつお気に入りの車を見つけましょう。
ネクステージではすべてのお客様が満足・安心して購入いただけるサービスを心がけています。気になる点があればインターネットからでもご相談いただけますので、是非お気軽にお問い合わせください。