軽自動車での車中泊は便利グッズを使おう!車中泊にぴったりの軽自動車も紹介
近年では、新型コロナウイルス感染症の影響により、キャンプや車中泊など、他人と接する場面を減らしたレジャーが注目されるようになりました。加えて、軽自動車の中にも車中泊をするのに十分な車内空間を備えている種類が増加しています。
このような車中泊に適した軽自動車とともに、便利グッズを併用することで、さらに快適な車中泊が実現できるでしょう。
そこでこの記事では、軽自動車で車中泊を快適なものにするためのグッズや、車中泊に最適な軽自動車についてご紹介します。アウトドアに興味があって車の購入をお考えの方は、ぜひお役立てください。
※目次※
4.車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【N-BOX】
5.車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【ウェイク】
6.車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【ハスラー】
・軽自動車で車中泊をするときは、快適性をアップさせるためのグッズを揃えよう
・軽自動車は維持費が安いため、車中泊をする用途にも使いやすい
・ネクステージなら、車中泊に適している軽自動車を納得できる価格で入手できる!
お気に入りのグッズを揃えた軽自動車で車中泊をしよう
車中泊は車で睡眠をとるため、屋内で寝泊まりするのとまた違ったポイントに注意しなければなりません。特に重要になるのは、寝心地です。睡眠の質が悪くならないように、さまざまなグッズを使って、寝心地の良いリラックスできる空間を作りましょう。
ここでは、屋内で寝る際と同様の睡眠を得られるためのグッズや、そのほか車中泊をする際に持っておきたいグッズについて見ていきましょう。
寝心地アップがマスト
車中泊では寝心地の良さは重要なポイントですので、快適に過ごすためのアイテムを使用すると良いでしょう。フルフラットになる車であっても多少の凹凸を感じることもあるかもしれません。そのような場合はシェラフ(寝袋)やマットがおすすめです。
マットは車中泊用にも販売されており、一人用や車に合わせたサイズなどさまざまです。シェラフ(寝袋)も多様なサイズが販売されていますので、お好みのものを探してそろえていくのも楽しみとなるでしょう。
車内空間を快適にするグッズもある
車中泊を考えたときに、プライベートの確保やセキュリティー面が心配になる方もいるのではないでしょうか。そのような場合はサンシェードやカーテンがおすすめです。
サンシェードは寒い時期には外からの冷気を遮断してくれるだけでなく、食事や着替え、就寝時に車内を暗くするなどプライバシー保護にも活用できます。サンシェードやカーテンが用意できないときはタオルなどでも代用は可能ですが、広範囲を覆いたい場合は不向きでしょう。
車中泊中に車内のルームランプを使用するとバッテリーが上がってしまう可能性があるためLEDランプなどがあると良いでしょう。その他、モバイル端末の充電器なども用意しておくと便利です。
車内で簡単な料理などをつくりたい場合はカセットコンロがあれば便利ですが、火災や一酸化炭素中毒には注意しましょう。使用時には窓を開ける、ガスボンベはセットせず直射日光が当足らない場所で保管するなどが主な回避方法です。
持ち運びできる電源は活用の幅が広い
車中泊をする際は、電源の確保が重要になります。基本的には、車のシガーソケットを使用して電源を確保しますが、シガーソケットが利用できるのは走行中のみです。そのため、就寝時などは別の電源設備を用意する必要があります。
そのようなときに役に立つのが「ポータブル電源」です。スマートフォンなどのデバイス機器を充電できるのはもちろん、AC100Vの家電も稼働できます。扇風機やサーキュレーターなどを使うこともできるため、夏場などの暑い時期でも快適に過ごせます。
防犯グッズの用意もおすすめ
車中泊に限らず、旅行や外出の際は、災害や非常時の備えも用意しておくと安心です。車中泊は、車で寝泊まりするため屋内での寝泊まりよりも危険が伴う可能性があります。
不審者が近づいてきたり、寝ている間に車上荒らしにあったりする可能性もないとは言い切れません。そのため、護身用のスプレーや防犯ブザー、ホイッスルなど防犯グッズを用意しておくと安心でしょう。
また、車の中には、車体の揺れを感知してアラームを鳴らす「カーセキュリティ」などの防犯機能が備わっているものもあるので、車選びの際に確認しておくと安心です。
便利グッズを活用する車中泊に軽自動車が向いている理由
アウトドアの需要が増していくなかで、軽自動車を活用して車中泊をすることは非常にメリットがあります。しかし、具体的にどのような恩恵を受けられるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、軽自動車で車中泊をするメリットについて解説します。
維持費が安くて経済的
車中泊で軽自動車を利用する大きなメリットは、車体購入価格や維持費を抑えられるということです。普通乗用車とは違って、税金や保険料、燃料費などの維持費が格段に安いというメリットがあります。
また、維持費以外にも、車体の購入価格を乗用車より抑えられるのも大きな特徴のひとつです。なお、ターボ車であれば高速道路の利用が多い方も快適に走行できるため「セカンドカーとして購入する」という選択もできるでしょう。
時間を気にしない自由な生活
通常の宿泊施設などを利用する場合、チェックイン(アウト)の時間があらかじめ決められてしまいます。加えて、朝食や夜食の時間も決められているケースが多いため、時間の制約に煩わしさを感じてしまうことも少なくありません。
一方で、軽自動車を利用した車中泊の場合、スケジュールは自分自身で決めることができるため、時間を気にせず自由に行動できます。ドライブ道中での寄り道など、時間の制約を受けることが少ないのはメリットになるでしょう。
テントを設置する手間がない
アウトドアでキャンプを楽しむ場合、テントやシェラフ(寝袋)など、さまざまなアイテムを用意・設置しなければなりません。しかし、軽自動車で車中泊をすることで、テントを用意する必要性がなく、快適な寝具も使用できます。快適かつ簡単に睡眠を取ることができる点でもメリットが高いと言えるでしょう。
また、海釣りのようなレジャーを楽しむ場合、釣り道具を積載することはもちろんのこと、周辺エリアに前泊しておくことが可能です。軽自動車は機動性と実用性を兼ね揃えているため、アウトドア利用では大活躍するでしょう。
泊まれる場所の選択肢が広がる
車中泊をするなら、車体の小さい軽自動車がおすすめです。軽自動車ならば、道の駅やサービスエリアなど、車中泊に使えるスペースが限られている場合でも車を停めやすいでしょう。
例えば、道の駅では24時間使用可能なトイレがあるなどして、車中泊にはおすすめの場所です。しかし、なかには車中泊を禁止している道の駅もあるため、事前に確認しておかなければなりません。
なお、泊まれる場所の選択肢は広くありますが、車中泊は屋内での寝泊まりに比べると無防備になりやすい特徴があります。サンシェードやカーテン、防犯ブザーやカメラなどを使って、しっかりとした防犯対策も欠かさず行いましょう。
軽自動車の車中泊はグッズだけでなく車両自体もこだわろう
車中泊やキャンプが人気となっていますが、軽自動車での車中泊をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。車中泊ですと宿泊費を抑えられるだけでなく、気軽に旅行にいくことができ、寄り道や時間制限がなくご自身の好きなように動くことが可能です。
ここでは車中泊が可能な軽自動車の選び方について、シートアレンジや車内空間・ラゲッジスペースなどを解説していきます。
サイズの大きな軽自動車を選ぶ
軽自動車は、排気量が最大660ccの車であるという決まりがあります。また、排気量だけではなく、軽自動車にはサイズにも規定があります。
|
サイズ |
全長 |
3,400mm以下 |
全幅 |
1,480mm以下 |
全高 |
2,000mm以下 |
排気量 |
660cc以下 |
定員 |
4名以下 |
貨物積載量 |
350kg以下 |
このように、軽自動車は規格の条件を守って製造・販売されています。軽自動車で車中泊をすることを考えているのなら、少しでもボディサイズが大きい車を選ぶと良いでしょう。
規格の範囲内ではありますが、車種によって車両の寸法はもちろん異なります。「軽トールワゴン」と呼ばれるタイプは、車内空間が広く荷物も多く積められるため、車中泊に特におすすめです。
シートアレンジが多様な車を選ぶ
車内の空間は少しでも広いほうが良いでしょう。なぜなら、狭い室内で長時間同じ姿勢でいるとエコノミー症候群になってしまうことがあるからです。そのため車種によりできない車もありますが、リクライニングは当然できる車を選択したほうが良いでしょう。
また、フルフラットにできる車種がおすすめといえます。シートがどの程度フラットになるかは就寝時の居心地に大きく関係しますので、購入時は確認をしたほうが良いでしょう。
車内空間が広い車を選ぶ
車中泊にはやはり車内空間が大事といえます。先述しましたが、狭い室内で同じ姿勢をしているとエコノミー症候群になってしまうこともあるからです。
快適な車中泊をするためにも車内サイズが広い車、荷物を積んでも広い車内を確保できるようにラゲッジスペースが大きい車がおすすめと言えます。
開口部・荷室の広い車を選ぶ
車中泊をするにあたりどうしても荷物は必要です。そして、車中泊に必要な荷物を積むと、寝るスペースが狭くなってしまいます。荷物を積み込む際に開口部が広いと積みやすいですし、荷室が広いと荷物も収納しやすいです。また、天井が高いと着替えもしやすく圧迫感も少なく感じられます。
燃費が良い車を選ぶ
燃費の良さは車中泊を考える上で注目するべきポイントでしょう。燃費がよければそれほどガソリン代を気にせず走行できますし、就寝中のアイドリングによるガス欠の不安も少なくなります。そのような理由から、燃費がいい車を選択するのがベストと言えるでしょう。
車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【N-BOX】
N-BOXは2011年に登場したホンダの軽トールワゴンです。現行モデルである2代目N-BOXは、大ヒット作となった先代のコンセプトを受け継ぎながら、角を取ってやわらかい印象を持たせています。
人々の生活を中心に考えて造られた車内空間により、生活のあらゆる場面で大活躍する一台です。
スペック
ホンダ N-BOXのスペックを「N-BOX Custom EX (4WD)」を例にしてご紹介します。
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N-BOX Custom EX(4WD) |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,815mm |
最高出力 |
58PS |
最高トルク |
65N・m(6.6kgm)/4,800rpm |
エンジン種類 |
水冷直列3気筒横置 |
排気量 |
658cc |
車両重量 |
1,000kg |
乗車定員 |
4名 |
N-BOXの新車販売価格は、最も安価なモデルで144万8,700円からとなっており、最高値のモデルは225万2,800円です。なお、ネクステージにおける中古車販売価格は44万5,000円~180万9,000円です。(2022年5月時点での情報です)
(参考: 『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
車内空間
ホンダ N-BOXは人を中心に考え、広さとあらゆる生活環境にこたえられる使いやすさを目指して作られました。前席はベンチシートを採用し、後席はチップアップとダイブダウン機構付スライドリアシートを採用しています。車内空間のアピールポイントとして多彩なシートアレンジが可能です。
前席・後席も人がくつろげる空間を実現し、後席は大柄な人でも足を組んで座れるほどの余裕のある空間にしています。
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PR多くの人に愛されるN-BOX
ベースグレード

電動スライドドア 純正8インチナビ バックカメラ ホンダセンシング アダプティブクルーズコントロール コーナーセンサー スマートキー LEDヘッドライト オートマチックハイビーム 車線逸脱警報
G・Lパッケージ

SDナビ バックカメラ 禁煙車 ETC Bluetooth 電動スライドドア スマートキー フルセグ LEDヘッドライト 14インチAW オートエアコン
G・Lホンダセンシング

純正ナビ バックカメラ 電動スライド ホンダセンシング レーダークルーズ 禁煙車 ドラレコ ETC LEDヘッド 車線逸脱警報 オートライト オートエアコン Bluetooth再生
ベースグレード

届出済未使用車 両側スライドドア ホンダセンシング アダプティブクルーズコントロール LEDヘッドライト オートエアコン クリアランスソナー シートヒーター アイドリングストップ
G・EX

ホンダセンシングレス 純正8型ナビ バックカメラ 電動スライド 禁煙車 ETC スマートキー LEDヘッド オートライト フルセグTV Bluetooth DVD/CD再生 オートエアコン
L コーディネートスタイル

2トーンカラー 衝突軽減 純正8型ナビ 両側電動スライド バックカメラ Bluetooth ETC シートヒーター LEDヘッドライト アダプティブクルーズ オートハイビーム スマートキー
G・Lパッケージ

純正ナビ バックカメラ 電動スライドドア ステアリングスイッチ スマートキー オートエアコン 純正14インチアルミホイール 後席チップアップシート バニティミラー
G・Lパッケージ

純正ナビ 衝突被害軽減装置 バックカメラ パワースライドドア プッシュスタート&スマートキー 電動格納ドアミラー オートエアコン ウィンカーミラー 純正14インチスチールホイール 禁煙車
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荷室・開口部
スライドリアシートを動かすとラゲッジスペースが広くなり、ヘッドレストをそのままに背もたれを前に倒すと空間を最大限に活用できます。また、リアシートにあるレバーを引くだけで簡単にシートを足元に収納することも可能です。
後席の下に燃料タンクがないため床が低く設計されているため、天井が高くなっているため広々とした開口部を実現させています。
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
燃費
ホンダ N-BOXターボ4WDの燃費はJC08モードでの燃費は23.4km/L、WLTCモードでの燃費は19.0km/Lです。N-BOXは信号の手前などの減速中からエンジンを自動的にストップしより長くエンジンを止め、燃料消費と排出ガスを抑えている車種です。
エンジンやエアコンといったクルマ全体の動きを燃費優先で自動制御するECONモードがあり、これによりクルマ全体を低燃費モードに自動制御しているのです。空調などを優先したいときにはスイッチを押せばオフにできます。
また、ターボ車を除くすべてのFF車で2020年度は燃費基準を+10%を達成し、環境に配慮している車です。
車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【ウェイク】
ウェイクは、2014年に販売が開始されたダイハツの軽トールワゴンです。トールワゴンでありながら、走行時の安定性と乗り心地の良さを高次元で両立させており、ドライブ旅行にはピッタリの車種です。車内のスペースが軽自動車としては広く、車中泊としても最適です。
スペック
ダイハツ ウェイクのスペックを「Gターボ“VS SA Ⅲ” (4WD)」を例にしてご紹介します。
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Gターボ“VS SA Ⅲ”(4WD) |
全長 |
3,395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,835mm |
最高出力 |
52PS |
最高トルク |
60N・m(6.1kgm)/5,200rpm |
エンジン種類 |
水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
排気量 |
658cc |
車両重量 |
1,040kg |
乗車定員 |
4名 |
ウェイクの新車価格は、最も安価なモデルで137万7,200円となっており、最高値のモデルは187万5,500円です。ネクステージにおける中古車販売価格は60万9,000円~174万9,000円となっています。(2022年5月時点での情報です)
(参考: 『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
車内空間
ダイハツ ウェイクの室内空間はウルトラスペースと呼ばれています。仮眠をとりたい時はロングソファーモードにしたり、就寝したいときはフルフラットにしたりと多彩なシートアレンジが可能です。アクセサリーのクッションは必要になりますが、フルフラットモードにすれば体が伸ばせます。
また助手席をたたんで背もたれ部分をテーブルに変化させることも可能です。
(参考:『ダイハツ ウェイクの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
荷室・開口部
車中泊するにはやはり荷物の問題があります。荷物が多いと座席も使用しなくてはならなくなり狭くなることもあるでしょう。ウェイクは大容量のアンダートランクがあり、その容量は90Lです。クーラーボックスのような大きなものもしまえます。
さらに、デッキボード裏に設置されている足を使用するとアンダートランクの高さが変えられ便利です。
(参考:『ダイハツ ウェイクの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
燃費
ダイハツ ウェイク Gターボ“VS SA Ⅲ” (4WD)の燃費はWLTCモードで16.1km/Lです。車が止まる少し前からエンジンが止まり、低燃費を実現するエコアイドルが採用されています。
車が走行中に起こる気流に小さな渦を発生させ、車体を左右から押さえつけるような作用で車体の揺れを軽減し、その作用で高速時の安全性を追及しました。また、ヒルホールドシステム搭載で坂道発進時に車が後退しないようにしています。
車中泊グッズを揃えて乗りたいおすすめの軽自動車【ハスラー】
ハスラーは、2014年に登場したクロスオーバーSUVタイプの軽自動車です。2020年にはキープコンセプトでフルモデルチェンジが行われました。
軽量かつ高剛性のプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用していることが特徴で、そのカラフルなボディも遊び心を感じさせます。
スペック
スズキ ハスラーのスペックを「ハイブリッド Xターボ (FF)」を例にしてご紹介します。
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ハイブリッド Xターボ(FF) |
全長 |
3.395mm |
全幅 |
1,475mm |
全高 |
1,680mm |
最高出力 |
64PS |
最高トルク |
98N・m(10kgm)/3,000rpm |
エンジン種類 |
水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ+モーター |
排気量 |
658cc |
車両重量 |
840kg |
乗車定員 |
4名 |
ハスラーの新車価格は、最も安価なモデルで136万5,100円となっており、最高値のモデルは181万7,200円です。ネクステージにおける中古車販売価格は55万5,000円~210万9,000円となっています。(2022年5月時点での情報です)
(参考: 『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
車内空間
後部座席は左右別々にスライドができます。モデルチェンジにより後部座席の足元の幅も広くなりました。助手席を倒し後部座席を倒せばサーフボードなどの長いものも積むことができます。また、後部座席はフラットになるためラゲッジスペースと一体となり、車中泊はもちろんたくさんの荷物を積むことも可能です。
このように、シートアレンジが多彩な点はハスラーのストロングポイントと言えるのではないでしょうか。
(参考:『スズキ ハスラーの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
荷室・開口部
ラゲッジスペースは汚れや水分が拭き取りやすい素材で出来ているためお手入れがしやすく、アウトドア派にはうれしい作りといえます。また、フックなども多くオプションアクセサリーを取り付けられる6箇所のユーティリティーナットも装備されている点も好印象でしょう。
ラゲッジボードを外すとB型のベビーカーが立てて入れられるようになり、高さのある荷物も入れられます。開口部も広く荷物の出し入れがしやすいため普段使いにも便利です。
(参考:『スズキ ハスラーの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
燃費
スズキ ハスラーハイブリッド Xターボ(FF)の燃費はWLTCモードで22.6km/Lです。優れた燃費性能とパワフルな走行を両立できるエンジンを搭載し、スムーズな走りを生み出す新開発のCVTによって低速から中速ではショックの少ないスムーズな加速、高速域は気点数を抑え燃費向上に貢献しています。
雪道やアイスバーンでタイヤの空回りを抑えるスノーモードにより安定したグリップ走行を実現し、ぬかるみなどの滑りやすい路面で片方のタイヤが空回りした際にグリップコントロールがスリップを防止するなど厳しいシチュエーションでも強い味方となるでしょう。
ネクステージで車中泊にぴったりの軽自動車を見つけよう!
車中泊に適した軽自動車を探す場合、価格やスペックなどをトータルで判断する必要があります。希望に合う車種がなかなか見つからずに困っているという方も多いのではないでしょうか。
全国に店舗を展開中のネクステージでは、車中泊に適した軽自動車を多く取り揃えております。ご要望に適した車種を簡単に見つけられますので、ぜひお気軽にご利用ください。
軽自動車のバリエーションが豊富
ネクステージでは、全国に200店舗以上を展開しており、3万台を超える在庫があるためご希望の車種が探しやすいでしょう。軽自動車のカテゴリに特化した専門店も展開しているため、品揃えも豊富です。
ご希望の車種やランクなどが決まっている場合は、すぐに比較検討できますので、希望の車種を探すために何店舗も回る必要がありません。
購入時の疑問や不安を相談できる
ネクステージは品揃えが豊富なことはもちろんのこと、きめ細かいサポートにも力を入れていますので、ご購入の際に感じた疑問や不安を気軽にご相談いただけます。車を購入したあとに「こんなはずじゃなかった」とならないように、車両の状態をすべて開示しているため、納得したうえで購入できます。
どのくらいのランクの車種が、現状でどのような状態にあり、どれくらいの価格で購入できるのか、透明性の高いご説明をさせていただきます。
まとめ
車中泊は屋内での休息とは違って、不便さを感じることが多いでしょう。車内泊を快適にするグッズを効果的に使用することで、寝心地の良いリラックスできる空間に早変わりします。
軽自動車の中でも車内泊に適した車種が多くラインアップされています。十分な車内空間を備えているものが多く、アウトドアでのシーンに大いに活躍するでしょう。
全国に店舗を展開中のネクステージでは、種類豊富で多彩な在庫が強みです。また、きめ細やかなサービスを心がけているので、安心して中古車を購入できるでしょう。車中泊向けの軽自動車が欲しいという方は、ぜひネクステージまでご相談ください。