次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

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次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

次世代自動車のEVは、一般的なガソリン車とは違い税金の優遇制度や補助金を活用できます。しかし、どのような優遇制度があるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、電気自動車であるEVを購入する場合に利用できる税金優遇処置や補助金について解説します。これから利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.税金がお得な次世代自動車EVについて知っておきたいこと

2.【次世代自動車は税金がお得】EVの税金優遇処置とは?

3.【次世代自動車は税金がお得】EV購入における補助金

4.【次世代自動車は税金がお得】国産EVの代表的な車種とは?

5.CEVやハイブリッドの中古車をお探しならネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・電気自動車のEVは、クリーンエネルギー自動車(CEV)に含まれている!

・EVでは「グリーン化特例」や「エコカー減税」に「環境性能割」の税金優遇処置が受けられる!

・補助金を活用できるお買い得なEVは、中古車販売台数の多いネクステージで探そう!

 

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税金がお得な次世代自動車EVについて知っておきたいこと

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

電気自動車のEVは、環境にも優しいクルマとして注目されていますが、具体的にどのような特徴があるのか知りたいという方も多いのではないでしょうか。

 

そこでここからは、次世代自動車EVの特徴やガソリン車よりもお得な理由について解説します。

 

EVはクリーンエネルギー自動車の一つ

電気自動車(EV)は、クリーンエネルギー自動車(CEV)の一種です。なお、このクリーンエネルギー自動車に該当するものは、以下の4種類が存在します。

 

・電気自動車(EV)

・プラグインハイブリッド自動車(PHV)

・燃料電池自動車(FCV)

・クリーンディーゼル自動車(CDV)

 

100%電気の力で動くEVと、ガソリンと電気の良い部分を取ったPHV、水素の力で動くFCVに通常のガソリン車よりも燃料効率がいいCDVなど、走行時の排出ガスが少なく環境に優しい車が「クリーンエネルギー自動車」と呼ばれています。

 

購入費用や税金がお得

クリーンエネルギー自動車(CEV)に該当する電気自動車のEVは、新車販売価格がガソリン車よりも高いと思われがちです。しかし、税金優遇処置や補助金も活用できるため、実は購入費用が非常にお得になります。

 

また、購入費用だけではなく「維持費」も抑えることができます。燃費が15.0km/Lのガソリン車で1万キロを走行すると、ガソリン価格が150円で約10万円かかります。一方、電気自動車は1kwhが25円程度で充電できるため、1万キロ走行で4万円を切ります。

 

ガソリン車と比較した場合、1万キロ走行で6万円ほど維持費を抑えることが可能なため、EVは非常にお得といえるでしょう。

 

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【次世代自動車は税金がお得】EVの税金優遇処置とは?

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

ガソリン車からEV(電気自動車)にシフトしていく流れのため、国内での税制優遇処置も充実しています。

 

そこでここからは、具体的に「どのような税金優遇処置があるのか」を個別に解説します。

 

「グリーン化特例」で自動車税が軽減

グリーン化特例とは、排出ガス性能や燃費性能に優れた自動車を対象に、自動車税の減税処置を実施する制度です。なお、電気自動車(EV)もグリーン化特例の対象となるため、減免処置を受けることが可能です。

 

グリーン化特例では、新車の新規登録を行った場合に限り、翌年度分の自動車税について75%の減税措置が適用されます。なお、2021年3月31日まで適用期間は延長されています。

 

「エコカー減税」により自動車重量税が免税

エコカー減税とは、グリーン化特例と同様に、排出ガス性能や燃費性能に優れた車を対象にした減税処置です。適用期間中に新車の新規登録を行った場合に限り、環境性能に応じた割合で自動車重量税(重量税)が減税されます。

 

なお、電気自動車(EV)の場合は環境性能が高いため、新車新規登録時の全額免税だけではなく、初回の継続車検で発生する重量税についても全額で免税されます。

 

購入時にかかる「環境性能割」が非課税

旧自動車取得税にあたる「環境性能割」は、車を購入した際の取得額に応じて課税される税金です。税率は環境性能に応じて変動しますが、登録車が0~3%、軽自動車の場合で0~2%の幅で課税されます。

 

なお、この環境性能割についても、環境負荷の低い電気自動車(EV)は非課税になりますので、納税する必要がありません。

 

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【次世代自動車は税金がお得】EV購入における補助金

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

電気自動車(EV)を購入する場合、ここまでに解説した税金優遇処置以外にも補助金が活用できるケースがあります。

 

そこでここからは、EVを購入する際に受けることが可能な補助金について解説します。

 

経産省の補助金

経済産業省では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)燃料電池自動車(FCV)を対象とした補助金「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」を実施しています。

 

車両の種類によって補助金の上限金額に変動がありますが、EVの場合は最大で85万円の補助金を活用できます。例えば、日産リーフの「e+ G」などは満額の補助金を活用できるため、本体価格4,998,400円を実質4,148,400円で購入できることになります。

 

自治体によっては補助金が受けられることも

EVを購入する際に活用できる補助金の種類の中には、国が実施する補助事業以外にも自治体が実施しているケースがあります。例えば、東京都の場合「電気自動車等の普及促進事業」を実施しており、個人の場合は最大で45万円の助成金を活用できます。

 

また、北海道の札幌市が実施している補助事業「札幌市次世代自動車購入等補助制度」では、EVに搭載された蓄電池容量に応じた補助金(上限30万円)が活用できます。このように、自治体によって多様な補助事業が実施されているため、購入前には各自治体を確認しましょう。

 

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【次世代自動車は税金がお得】国産EVの代表的な車種とは?

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

近年では各自動車メーカーから電気自動車(EV)の発売が加速しています。そのため、どのような車種があるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

そこでここからは、代表的な電気自動車(EV)をピックアップして紹介します。

 

日産 リーフ

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

日産 リーフは、量産タイプのEVとしては世界一の販売台数を誇る、日産の代名詞ともいえる電気自動車です。内燃機関を持たないため、非常に静寂性の高い走行を実現しています。また、EV特有の加速力があるため、レスポンスのいい快適なドライビングを楽しめます。

グレード

S

新車販売価格

3,326,400円

全長

4,480mm

全幅

1,790mm

全高

1,560mm

車両重量

1,490kg

交流電力量消費率(WLTCモード)

155Wh/km

一充電走行距離(WLTCモード)

322km

※slide →

(参考:『リーフ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 アリア

日産 アリアは、クロスオーバーSUVタイプの電気自動車(EV)です。4輪制御技術のe-4ORCE(4WD)が取り入れられており、電気自動車とは思えないほどの安定した走行や快適な乗り心地を実現しています。また、車外からリモート操作できる「プロパイロット リモート パーキング」機能など、最先端の技術が取り入れられています。

グレード

B6

新車販売価格

5,390,000円

全長

4,595mm

全幅

1,850mm

全高

1,655mm

車両重量

1,920kg

交流電力量消費率(WLTCモード)

166Wh/km

一充電走行距離(WLTCモード)

470km

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トヨタ C+pod

トヨタ C+podは、超小型タイプの電気自動車(EV)です。リース専用車となっており、元々は​​法人ユーザーや自治体向けに販売されていたモデルですが、2021年12月より個人ユーザーも対象にして販売が開始されています。なお、超小型ボディとなるため、せまい小道も問題なく走行が可能で身近な移動に向いているモデルです。

グレード

G

新車販売価格

1,716,000円

全長

2,490mm

全幅

1,290mm

全高

1,550mm

車両重量

690kg

交流電力量消費率(WLTCモード)

54Wh/km

一充電走行距離(WLTCモード)

150km

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CEVやハイブリッドの中古車をお探しならネクステージへ!

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

EVやPHVなどは人気の高い車種になるため、なかなかいいモデルに出会えないという方も多いのではないでしょうか。

 

ネクステージでは、品質の高い中古車を全国で数多く取り揃えているため、買い換えをご検討中の方は、ぜひご利用ください。

 

全国約20,000台の中古車から選べる

ネクステージでは、全国194店舗で20,000台を超える(R4年3月現在)車両を有しています。グレードやモデル別にさまざまな種類の在庫があるため、ご希望の車両を見つけることが可能です。

 

また、最寄りの店舗に在庫がない場合でも、全国の各店舗からお取り寄せができます。そのため、違う店舗の展示車両が気になる場合も、お気軽にスタッフまでご相談ください。

 

365日いつでもお買い得

中古車を購入する場合、価格がお買い得かどうか気になる方も多いのではないでしょうか。ネクステージでは、365日他店舗の販売価格を徹底調査しており、どこにも負けないプライス設定で提供しています。

 

気になるモデル・グレードの車両を最適な価格でご購入いただけますので、安心してご利用ください。

 

徹底した品質管理

新車とは違い中古車の場合は、修復歴車などの粗悪な車両が存在します。修復歴や事故車などは故障やトラブルの原因となるケースが多いため、ネクステージでは徹底的に排除をしています。

 

お客様が安心してご利用いただけるように品質管理をするとともに、第三者機関による品質鑑定も実施しています。不安の少ない中古車を選び、ご購入後もカーライフを楽しみましょう。

 

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まとめ

次世代自動車EVの税金優遇制度や補助金について徹底解説【2022年最新】

近年は世界的にもガソリン車から電気自動車へと移行してきているため、EVに対する需要も拡大しています。なお、国内でも普及に向けた施策が施されており、税制優遇処置や補助金なども多く実施されています。

 

ネクステージでは、各自動車メーカーから発売されているEVも多く取り揃えています。質のいい車を厳選しつつ、もっともお買い求め安い価格に設定しているため、ご購入を検討されている方はぜひご利用ください。

 

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