2024年電気自動車(EV)ランキング5選を徹底解説!メリットやデメリットと選び方も紹介
2024年、電気自動車(EV)が日常の選択肢としてますます注目を集めています。しかし、数ある選択肢の中で何を基準に選べばよいのか迷う方もいるのではないでしょうか。この記事では、最新の電気自動車(EV)ランキング5選と選び方のポイントを徹底解説し、あなたに最適な一台を見つけるお手伝いをします。
※目次※
2.【2024年】国産の注目電気自動車(EV)ランキング5選
・電気自動車(EV)とは電気エネルギーを動力源とする車両で排出ガスを出さない
・電気自動車(EV)の購入を検討する際は補助金について調べておくと費用軽減につながる
・車選びのポイントは予算、生活スタイル、日々の走行距離などを考慮に入れること
電気自動車(EV)を知ろう
電気自動車(EV)は、環境に優しい移動手段として注目されています。従来のガソリン車と比べて排出ガスがないため、環境に優しく持続可能な社会の実現に寄与します。
本記事では、電気自動車(EV)の基本的な特徴や、ガソリン車、ハイブリッド車との違いについて詳しく解説し、電気自動車(EV)の利点と課題を探ります。電気自動車(EV)を検討している方は参考にしてください。
電気自動車(EV)とは
電気自動車(EV)は、電気エネルギーを動力源とする車両で、内燃機関を持たず、走行中の排出ガスが出ません。主に大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電は家庭用コンセントや専用充電器を使用します。
電気自動車(EV)はスムーズな加速と静かな走行が特徴で、運転の楽しさを提供できるでしょう。また、電気を蓄える「走る蓄電池」としての機能もあり、停電時には家庭に電力を供給することも可能です。
ガソリン車との違い
ガソリン車は内燃機関であるエンジンを使用し、燃料(ガソリン)を燃焼させて動力を得るため、走行中に二酸化炭素や有害物質を排出します。一方、電気自動車(EV)は電気を動力源とするため、排出ガスが出ません。
これにより、環境への負荷を軽減し、持続可能な移動手段としての期待が高まっています。また、ガソリンはエンジンをかけたときに音が出ますが、EVはスタートから静かな走行が可能です。特に電気自動車(EV)の加速性能が優れていることから商用利用も広がっています。
電気自動車(EV)は維持コストが低く、メンテナンスも簡素化されていることから、今後さらなる普及に向けて充電インフラの整備が進行中です。
ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車との違い
ハイブリッド車(HV)は、エンジンと電動モーターを組み合わせた車両で、走行状況に応じて動力源を切り替えます。
プラグインハイブリッド車(PHEV)は、ハイブリッド車(HV)の機能に加え、外部から充電できる大容量バッテリーを搭載しています。これに対し、電気自動車(EV)は完全に電気で動くため、二酸化炭素の排出がなく、環境に優しい車といえます。
【2024年】国産の注目電気自動車(EV)ランキング5選
2024年の国産電気自動車(EV)は、環境意識の高まりとともに進化を遂げています。各メーカーが独自の技術とデザインを駆使し、性能や利便性を向上させたモデルが続々発表し選択肢も増えてきました。
これにより、消費者は選択肢が広がり、より快適で持続可能な移動手段を手に入れることができます。今回は、特に注目すべき国産EVをランキング形式でご紹介し、それぞれの魅力を探りましょう。
No.1 日産 アリア
日産アリアは、先進的なデザインと高性能を兼ね備えた電気自動車(EV)です。流線型のボディは、空力性能を考慮した美しいフォルムで、日産の「日本のDNA」を体現しています。
内装は広々としており、最新のテクノロジーを駆使したインフォテインメントシステムが搭載されています。特に、デュアルモーター4WDシステム「e-4ORCE」により、優れた走行安定性と加速性能を実現したモデルです。
ボディカラーはグレイッシュアースカラーを中心に7色展開で全体的に落ち着いた色味がそろっています。航続距離も長く、環境に配慮しつつもドライビングの楽しさを追求した一台です
サイズ |
4,594mm×1,850mm×1,655mm(1,665mm) |
ホイールベース |
2,775mm |
車両重量 |
1,920kg~2210kg |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
166 Wh/km ~171 Wh/km |
駆動用バッテリー |
66kWh|91kWh |
充電時間 |
普通充電:25.5時間(3kW)・12時間(6kW) |
急送充電:65分|90分(50kW)・45分|60分(90kW) |
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満充電での航続距離 |
460km~640km |
新車価格 |
659万100円~738万2,100円 |
(2024年11月時点)
No.2 マツダ MX-30EV
マツダ MX-30EVは、独自のデザインと先進的な技術を融合させた電気自動車(EV)です。特徴的な「フリースタイルドア」を採用し、乗降性が向上しました。内装は「ヒューマンモダン」をテーマに、自然素材を使用した温かみのある空間を演出しています。
パワートレインには、最大出力145馬力の電動モーターを搭載し、スムーズな加速と静かな走行を実現しています。また、マツダの「e-SKYACTIV」技術により、運転の楽しさを追求しつつ、環境にも配慮した設計がされています。ロータリーエンジンを発電機とした独自のPHEVモデルもあります。
サイズ |
4,395mm×1,795mm×1,565mm |
ホイールベース |
2,655mm |
車両重量 |
1,650kg |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
145 Wh/km |
駆動用バッテリー |
35.5kWh |
充電時間 |
普通充電(3kW):約6時間40分 普通充電(6kW):約3時間40分 |
急速充電:約25分 |
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満充電での航続距離 |
256km |
新車価格 |
466万950円~521万1,800円 |
(2024年11月時点のEV MODEL)
No.3 スバル ソルテラ
スバル ソルテラは、先進的なデザインと高い走行性能を兼ね備えています。外観は力強い印象を与え、特にフロントグリルとLEDヘッドライトが特徴的です。内装は広々としており、快適な乗り心地を提供します。駆動方式は前輪駆動(FWD)と全輪駆動(AWD)の2種類があり、さまざまな走行シーンに対応可能です。
また、ソルテラはスバルの「シンメトリカルAWD」(前後独立モーター駆動式AWD)技術を採用し、安定した走行性能を実現しています。安全機能も充実しており、運転支援システム「アイサイト」が搭載されています。バッテリー容量は71.4kWhで、最大航続距離は約487kmを誇ります。
サイズ |
4,690mm×1,860mm×1,650mm |
ホイールベース |
2,850mm |
車両重量 |
2,030(2,050)kg |
交流電力量消費率(WLTCモード) |
148 Wh/km |
駆動用バッテリー |
71.4kWh |
充電時間 |
普通充電:約12時間(200V/30A) |
急速充電:約20~30分 |
|
満充電での航続距離 |
487km |
新車価格 |
715万円 |
(2024年11月時点のET-HS)
No.4 日産 リーフ
日産リーフは、電動車両の先駆けとして知られ、環境に優しい走行を実現しています。最新モデルの航続距離は、60kWhバッテリー搭載の標準モデルで450km、40kWhバッテリー搭載モデルで322kmです。急速充電にも対応しており、外出先でも気軽に充電可能です。
デザイン面では、カッパーのアクセントが施されたエクステリアが特徴で、LEDヘッドライトや17インチのアルミホイールが装備されています4。室内は広々としており、快適な乗り心地を提供します。日産リーフは、運転支援システムや安全機能も充実しており、安心して運転できる一台です。電動車両としての利便性と快適性を兼ね備えたリーフは、持続可能な未来を目指す選択肢として最適といえるでしょう。
サイズ |
4,480mm×1,790mm×1,560(1,540|1,545)mm |
ホイールベース |
2,700mm |
車両重量 |
1,520~1,680kg |
交流電力量消費率 (WLTCモード) |
155 Wh/km|161 Wh/km |
駆動用バッテリー |
40kWh|60kWh |
充電時間 |
普通充電(3kW):約23.5時間(60kWhバッテリー) 普通充電(3kW):約16時間(40kWhバッテリー) |
急速充電:約1時間(60kWhバッテリー) 急速充電:約40分(40kWhバッテリー) |
|
満充電での航続距離 |
450km |
新車価格 |
408万1,000円~464万2,000円 |
(2024年11月時点)
No. 5日産サクラ
日産サクラは、軽自動車規格の電気自動車(EV)で、2022年に登場しました。軽自動車ならではの軽快な運転性能と、EV特有の力強い加速が魅力で、軽ターボ車の約2倍の力強さを誇ります。
充電は自宅で簡単に行え、フル充電で約180kmの航続距離です。充電費用も経済的で、オーナーの83%が月の充電費用が約5,000円以下と回答しています。さらに、インテリジェントアラウンドビューモニターやプロパイロットなどの先進技術が、安全運転をサポートします。
日産サクラは、環境に配慮しつつも快適なドライブを提供するため、毎日の生活にぴったりの一台といえるでしょう。
サイズ |
3,395mm×1,475mm×1,655mm |
ホイールベース |
2,495mm |
車両重量 |
1,070|1,080kg |
交流電力量消費率 (WLTCモード) |
124 Wh/k |
駆動用バッテリー |
20kWh |
充電時間 |
普通充電(3kW):8時間 普通充電(6kW):4時間 |
急速充電:約40分 |
|
満充電での航続距離 |
180km |
新車価格 |
408万1,000円~464万2,000円 |
(2024年11月時点)
電気自動車(EV)のメリット
電気自動車(EV)は、環境への配慮や経済的なメリット、快適な走行体験など、さまざまな利点を持つ次世代の移動手段として注目されています。
ここでは、電気自動車(EV)の主なメリットについて詳しく見ていきます。
環境への配慮
電気自動車(EV)は、内燃機関車と比べて二酸化炭素(CO2)や有害物質の排出が大幅に少ないため、環境に優しい選択肢です。
特に都市部では、排気ガスによる大気汚染が深刻な問題となっていますが、EVは走行中に排出ガスを出さないため、空気の質改善に寄与します。これにより、持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩となるでしょう。
維持費を軽減
電気自動車(EV)は、燃料費が安価であることが大きな魅力です。ガソリン車と比較して、電気代は一般的に低く抑えられ、長期的にはコスト削減につながるでしょう。
また、電気自動車(EV)はメンテナンスが簡素化されており、オイル交換や排気系の修理が不要なため、維持費も抑えられます。さらに、国と自治体からEV購入に対する補助金や税制優遇を受けられるため、初期投資の軽減が可能です
静粛性と快適な走行
電気自動車(EV)は、ガソリン車に比べて非常に静かに走行します。この静粛性は、都市部での運転時のストレスを軽減し、快適なドライブ体験を提供します。また、EVはトルクが即座に発揮されるため、加速性能に優れており、スムーズな走行が可能です。
これにより、運転の楽しさが増し、長距離ドライブでも疲れにくくなります。静かで快適な走行は、ドライバーだけでなく、周囲の人々にも良い影響を与えるでしょう。
電気自動車(EV)のデメリット
電気自動車(EV)は環境に優しい選択肢として注目されていますが、デメリットも存在します。充電インフラの整備不足やバッテリーの寿命、初期投資の高さなど、さまざまな課題がEVの普及を妨げています。
これらのデメリットを理解しておくことで、電気自動車(EV)を候補に入れるか検討できるでしょう。以下では、電気自動車(EV)の主なデメリットについて詳しく解説します。
初期投資の高さ
電気自動車(EV)は、一般的にガソリン車よりも車両価格が高い傾向があります。開発費用や自動車に搭載されているバッテリーの費用が高価だからです。対策としては、国や自治体の補助金や税制優遇を上手に使い、初期投資を少しでも抑えられるように工夫することが挙げられるでしょう。
今後さまざまな電気自動車(EV)が発売されると、バリエーションも増え、価格を抑えたモデル登場の可能性も考えられます。
充電インフラの不足
電気自動車(EV)の普及において、充電インフラの整備は重要な課題です。特に都市部以外では充電ステーションが少なく、長距離移動をする際に不安を感じるドライバーが多いです。
充電時間もガソリン車に比べて長く、急速充電でも30分以上かかることが一般的です。このため、旅行や出張の際に充電の計画を立てる必要があります。
ただし、充電ステーションも年々増加しており、今後も増えることが予想されます。そのため充電インフラに対するハードル少しずつ低くなるでしょう。
バッテリーの寿命とコスト
電気自動車(EV)の心臓部ともいえるバッテリーは、使用するにつれて劣化します。バッテリーの寿命は通常8年から10年程度ですが、その後の交換費用は高額になることが多いです。バッテリー交換には数十万円の費用がかかる場合もあります。
また、バッテリーの性能が劣化すると、走行距離が短くなり、日常の使用に支障をきたすこともあります。このため、バッテリーの管理や交換のタイミングが重要な課題となるでしょう。
電気自動車(EV)の選び方
電気自動車(EV)は環境に優しく、燃料費の削減やメンテナンスの手間が少ないなどの利点があります。
しかし、選ぶ際には自分のライフスタイルやニーズに合ったモデルを見極めることが重要です。走行距離、充電インフラ、性能など、さまざまな要素を考慮しながら、自分に最適なEVを見つけるためのポイントを解説します。
走行距離と充電時間
電気自動車(EV)を選ぶ際の最初のポイントは、走行距離と充電時間です。自分の使用スタイルに合った走行距離を持つモデル選びが重要です。都市部での短距離移動が主な場合は、1回の充電の航続距離が200~300kmのモデルでも十分ですが、長距離移動が多い場合は、航続距離300km以上のモデルを選ぶと安心です。
また、充電時間も考慮すべき要素です。急速充電に対応しているか、家庭用の普通充電でどれくらいの時間がかかるかを確認し、日常の利便性を高めるために充電環境を整えることが大切です。
充電インフラの整備状況
充電インフラの整備状況も、電気自動車(EV)選びにおいて重要な要素です。特に、住んでいる地域やよく行く場所に充電ステーションがどれだけあるかを調べておくことが必要です。
都市部では充電インフラが整備されていることが多いですが、地方では充電ステーションが少ない場合があります。アプリや地図サービスを利用して、充電スポットの位置を確認し、長距離移動の際の充電計画を立てることが重要です。また、自宅に充電設備を設置できるかどうかも考慮し、快適なEVライフを実現するための準備を整えましょう。
車両の性能と機能
電気自動車(EV)を選ぶ際には、車両の性能や機能も重要なポイントです。加速性能やハンドリング、乗り心地など、運転の楽しさを左右する要素を確認しましょう。特に、EVはトルクが即座に発揮されるため、加速感が魅力的です。
また、先進的な運転支援機能やインフォテインメントシステムの充実度も選択のポイントです。長時間の運転を快適にするための機能や、スマートフォンとの連携機能などは、日常の利便性を高める要素となるでしょう。可能であるなら試乗して、自分に合った性能や機能を持つEVを見つけることが大切です。
まとめ
2024年に注目の電動車について、国内モデルで注目のおすすめ5車種を紹介し、メリット・デメリット、電気自動車(EV)の選び方についても解説しました。
2024年の電気自動車(EV)は、環境意識の高まりと技術の進化により注目されています。各メーカーは独自のデザインや性能を持つモデルを提供し、消費者に多様な選択肢を与えています。EVは排出ガスを出さず、環境に優しい移動手段として期待されている車です。
電気自動車(EV)の購入を検討している場合は、航続距離や充電時間、内装の快適さなどを考慮する必要があります。今後、電気自動車(EV)の普及が進むことで、より多くの人々がそのメリットを享受できるでしょう。
▼ライタープロフィール
松永つむじ
Webライター
予備校講師からライターに転身した車特化ライター
車の情報だけでなく、MaaSやCASEをはじめ社会・産業・経済・ジェンダーなど、多岐にわたる車をテーマにした記事執筆に携わる。これまでの執筆数は500記事以上。
歴代の愛車は全てMT車の車好き&モータースポーツファン。
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