電気自動車の人気ランキング!全13車種と利用時の傾向や選ぶポイント
近年は電気自動車が世界的に注目を浴びており、近い将来には、現在のガソリンエンジン車ではなく電気自動車が主流になると言われています。「電気自動車への乗り換えを検討している」という人も多いでしょう。
今回の記事では、電気自動車の購入を検討している方に向けて、電気自動車の概要や人気ランキングを紹介します。電気自動車のメリットや、お得に乗る方法もあわせて解説しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
※目次※
・電気自動車はガソリンの代わりに電気で駆動する。街乗りがメインで、近場で用事を済ませることが多い人は、電気自動車が向いてる!
・電気自動車には乗り心地の良さや環境性能の高さ、維持費が安さというメリットがある。充電スポットが必須な点や充電時間が長いのがデメリット
・電気自動車の人気車種にお得に乗るなら、CEV補助金を活用したり、中古車を購入するという方法がある!
電気自動車に乗ってみよう!
電気自動車(EV)は、電気の力で走る車を指します。ガソリン車やハイブリッド車のように、内燃機関を持たないのが大きな特徴であり、電気モーターならではの様々なメリットを享受できます。
また、電気自動車が自分のライフスタイルに合っているかどうか、気になっている人も多いでしょう。こちらの項目では、電気自動車の概要や、どんな人に向いているかを解説します。
電気自動車について
電気自動車(EV)は、その名前の通り、電気を動力源としたモーターで走行する自動車を指します。通常のガソリン自動車であれば、モーターの動力源はガソリンエンジンです。しかし電気自動車は、そのような内燃機関を持たず、電気の力で車を走らせます。
詳しくはメリット・デメリットの項目で扱いますが、電気で駆動する自動車のため、窒素酸化物や二酸化炭素のような有害物質を発することなく運転をすることができます。
電気自動車が向いている人
街乗りがメインであり、近場で用事を済ませることが多い人は、電気自動車が向いているでしょう。電気自動車は、乗った分だけこまめに充電することができるため、ガソリンスタンドに行く手間を省くことができます。
またソーラーパネルを屋根に設置しているなど、電気自動車と親和性の高い環境に住んでいる人にも向いています。それからガソリン車に比べて運転時の音もかなり小さくなるため、「静かに運転をしたい」人にも向いているでしょう。
世界で売れている電気自動車のランキングを見てみよう
電気自動車は世界的に注目されている車であり、ヨーロッパや中国などを中心に開発が進められています。海外に比べて日本は後れを取っている状況ですが、政府から目標が打ち出されたこともあり、各メーカーに注目が集まっています。
こちらの項目では、電気自動車を取り巻く世界の状況や、メーカー別の販売台数ランキングなどを紹介していきます。
電気自動車は世界的に注目されている
世界では「環境への配慮」が1つのキーワードになっており、電気自動車も大きな注目を浴びています。世界的に「脱ガソリンエンジン」が掲げられており、先進諸国は電気自動車の普及を推し進めています。
世界的に注目されている電気自動車ですが、日本では取り組みが遅れていると言われています。2020年、政府は「2030年半ば以降に発売される新車を電気自動車に限定する」という目標を打ち出しました。世界に後れを取りながらも、電気自動車の普及に向けて大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう。
世界の販売台数ランキング
アメリカのメディア「EV Sales」によれば、2021年1月時点の「電気自動車およびプラグインハイブリット車のメーカー別販売台数ランキング」は、以下のようになっています。
ランキング順位 |
自動車メーカー |
1 |
SGMW(上汽通用五菱汽車) |
2 |
テスラ |
3 |
BMW |
4 |
BYD(比亜迪股份有限公司) |
5 |
SAIC(上海汽車集団股份有限公司) |
6 |
メルセデスベンツ |
7 |
フォルクスワーゲン |
8 |
ボルボ |
9 |
Great Wall(長城汽車股份有限公司) |
10 |
アウディ |
11 |
プジョー |
12 |
KIA(起亜自動車) |
13 |
GAC(広州汽車) |
14 |
NIO(蔚来汽車) |
15 |
ルノー |
16 |
Chery(奇瑞汽車) |
17 |
Xpeng(小鵬汽車) |
18 |
トヨタ |
19 |
Li xiang(理想汽車) |
20 |
ヒュンダイ |
(参考:『EV Sales』)
ヨーロッパと中国の企業が上位を占めており、日本のメーカーはトヨタの18位が最高順位となっています。日本政府が目標を打ち出したこともあり、これからどうなっていくのか注目です。
日本で買える電気自動車の人気ランキング
電気自動車は昨今の自動車業界に大きな潮流を巻き起こしています。どのようなモデルがラインアップされているのか気になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、日本で買える人気の電気自動車とプラグインハイブリッド車をランキング形式で紹介します。
1位:BMW 530e セダン
BMW 530eはBMW5シリーズのプラグインハイブリッドモデルです。プラグインハイブリッドは、ハイブリッドカーに外部の給電機能を追加したことで電気のみで走行できる距離を大きく伸ばしたモデルを指します。BMWセダンの精悍な面持ちは健在で、優れた環境性能と低燃費を実現しました。
モーターのみで走行する「ゼロ・エミッション走行」にも対応しており、ガソリンを消費しない電気自動車としての運用も可能です。
BMW 530e セダンのスペック
航続距離(EV) |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
54km(WLTCモード) |
約3時間~5時間 |
135kW(184PS)/5,000rpm |
825万円~ |
2位:日産リーフ
リーフは日産が販売している5ドアハッチバック型の電気自動車です。世界規模で大きな売り上げを誇る日本の代表的な電気自動車といえるでしょう。現在販売されているのは2代目のモデルで、デザインが変更されて滑らかなシルエットを前面に押し出した先鋭的なデザインとなりました。
運転支援技術「プロパイロット」や大容量ラゲッジルームを備えており、心地良く遠出できる快適性の高い装備が備わっています
日産リーフ(40kWh)のスペック
航続距離 |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
322km(WLTCモード) |
40分(急速充電) |
110kW(150PS)/3,283rpm~9,795rpm |
332万6,400円~ |
3位:アウディe-tron
e-tronはアウディ初の電気自動車です。アウディ独特のフォルムと、SUVタイプの高級感のある洗練されたデザインを採用しています。アウディが独自開発した新型四輪駆動「quattro」の搭載により、路面や環境に合わせた最適な制御ができることが特徴です。
e-tron 50 quattroのスペック
航続距離 |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
316km(WLTC モード) |
約1時間25分 |
230kW |
933万円~ |
4位:フォルクスワーゲン e-Golf
e-Golfは先代のGolfをベースとした電気自動車で、高い走行品質を備えています。「ノーマル」・「エコ」・「エコ+」の3種類の運転モードを搭載することで省エネ運行にも対応可能です。事故を予測して衝撃をガードする機能やドライバーの疲労を検知するシステムなど、安全装備も充実しています。
e-Golf Premiumのスペック
航続距離 |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
301km(JC08モード) |
普通充電:約6時間(6kW)、約12時間(3kW) 急速充電:約35分(バッテリー容量約80%) |
100kW(136PS)/3,300rpm~1万1,760rpm |
544万8,000円~ |
5位:三菱アウトランダーPHEV
三菱のSUVであるアウトランダーのプラグインハイブリッドモデルは、重厚感のある外観にモータードライブならではの静粛性に優れた走行性を秘めています。走行シーンに合わせて「EV」「シリーズ」「パラレル」の走行モードを自動的に切り替えることで路面を選ばずにスムーズな走りが可能です。
アウトランダーPHEV Gのスペック
航続距離(EV) |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
57.6km(WLTCモード) |
普通充電:約4時間30分 急速充電:約25分 |
94kW(128PS)/4,500rpm |
436万4,800円~ |
(参考: 『アウトランダーPHEV(三菱)』)
6位:Volvo XC40 PHEV
XC40 PHEVは、個性的で大胆なデザインのSUV、XC40をベースとしています。ボディは重厚ですがドライブフィールはとても静かで、加速も滑らかです。「EV」「シリーズ」「パラレル」の3つの走行モードを自動で効率良く切り替えることでロングドライブを実現しました。外出先で電化製品を使用するための「走る電源」としての顔も持ちます。
XC40 Recharge Plug-in hybrid T5のスペック
航続距離(EV) |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
41km(WLTCモード) |
約3時間 |
132kW(180PS)/5,800rpm |
649万円~ |
7位:BMW X3 xDrive 30e
BMWはミドルSUV「X3」をベースとしたプラグインハイブリッドモデルをラインアップしています。BMW車のシンボルであるキドニーグリルは健在で、フロントマスクの存在感は抜群です。2L直列4気筒ターボエンジンと電気モーターの組み合わせにより優れた走行性能を発揮します。
X3 xDrive30e xLine Edition Joy+のスペック
航続距離(EV) |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
43.9km(WLTCモード) |
-- |
135kW(184PS)/5,000rpm |
778万円~ |
8位:メルセデスベンツ GLC 350 e 4MATIC Coupé
世界的な高級車メーカーであるメルセデスベンツから販売されている力強いデザインのSUV、GLCクラスのプラグインハイブリッドモデルです。対話型のインフォテインメントシステム「MBUX」などの最新の運転支援システムを標準装備しています。
EV走行とエンジン走行の境界を知らせる「インテリジェントアクセルペダル」といったプラグインハイブリッドらしい機能も搭載しました。
GLC 350 e 4MATIC Coupéのスペック
航続距離(EV) |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
46.8km(WLTCモード) |
4時間 |
155kW |
932万円~ |
9位:ホンダ Honda e
5ドアハッチバック型のコンパクトな電気自動車で、全体的に丸みを帯びたシンプルなデザインをしているのが特徴的です。専用開発した電動パワートレインにより優れた加速性を獲得、小回り性能も兼ね備えています。インテリア装備も充実しており、充電中でも車両全機能を使用可能です。
Honda eのスペック
航続距離 |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
283km(WLTCモード) |
急速充電:約30分(バッテリー容量約80%) |
100kW(136PS)/3,078rpm~1万1,920rpm |
451万円~ |
10位:マツダ MX-30 EV
マツダが販売するクロスオーバーSUV、MX-30ではシンプルで力強いデザインの電気自動車モデルも展開しています。マツダ謹製の電動化技術「e-SKYACTIV」の搭載により、人馬一体のスムーズで上質な乗り心地を実現しました。EVの操作性を向上させる「モーターペダル」の採用で、自分の筋肉のような感覚でトルクをコントロールできます。
MX-30 EVのスペック
航続距離 |
充電時間 |
最高出力 |
価格 |
256km(WLTCモード) |
普通充電:約5時間(6kW)、約12時間(3kW) 急速充電:約40分(バッテリー容量約80%) |
107 kW(145PS)/4,500rpm~1万1,000rpm |
451万円~ |
電気自動車のメリット
現在多くの方の関心を集めている電気自動車ですが、具体的にどのようなメリットがあるのか分からないという方も多いかもしれません。実際の利便性や環境に配慮しているといわれる理由など、気になることは多いでしょう。ここでは、電気自動車の代表的なメリットを3点紹介します。
乗り心地が快適になる
電気自動車はエンジン搭載車とは異なりモーターで稼働するため、振動や音が少なく乗り心地が快適です。ギアで徐々に加速させる必要がなくモーターの回転のし始めから高出力によって高トルクを発生させられるので、加速がスムーズなのも特徴といえます。
走行時に二酸化炭素を排出しない
電気自動車はガソリンを一切使用せず、燃焼を起こさないため、走行時に二酸化炭素を排出しません。排気ガスによる大気汚染もないため、環境性能が高い点も大きく評価されています。二酸化炭素には温室効果があるため、電気自動車に乗ることは地球温暖化を抑えることにもつながるでしょう。
コストを抑えられるケースがある
電気で走るのでエネルギー代が安価であることもメリットです。車種によって走行コストは変動しますが、エネルギー代はガソリン車よりも電気自動車のほうが安いことが多く、ランニングコストを軽減できます。契約している電気料金プランによっては、深夜電力を利用するといった工夫でさらなるコストダウンを図ることも可能です。
電気自動車のデメリット
次世代の車として期待されている電気自動車には多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。電気自動車が自分に合っているか判断するには、優れているところだけではなくデメリットも正しく把握することも大切です。購入する際に注意したいポイントを解説します。
充電に時間がかかる
ガソリン車やディーゼル車はガソリンスタンドさえあれば数分で燃料補給できますが、電気自動車のバッテリーを充電するには時間が掛かります。急速充電に対応しているモデルでも数十分はかかるので、空き時間を活用してこまめに充電するといった工夫が必要です。充電が切れているときにすぐに走行できない点には注意しましょう。
一度の充電で移動できる距離が少ない
電気自動車は、一度の充電で走行できる距離はガソリン車には及びません。以前よりも航続距離は改善されていますが、まだ十分ではないと感じる方もいるでしょう。頻繁に車で遠出をする方にとってはデメリットになる可能性があります。
プラグインハイブリッド車なら充電がなくなっても走行できますが、この場合はガソリンを消費しなければなりません。
充電できる場所が必要
こまめにバッテリーを充電するには駐車場に充電設備が必要です。充電設備がある場所でしか充電できないので、充電スタンドが少ない地域で運用すると不便を感じる可能性があります。公共充電スタンドの数はまだ十分とはいえず、出先でバッテリー残量が少なくなったときに見つからないと慌てることになるでしょう。
ランキング以外で電気自動車を選ぶポイント
自分にマッチした電気自動車を選ぶには、さまざまな項目に目を向ける必要があります。走行性能や便利な機能も大切ですが、自分の運転する環境や場面を考慮して選ぶことも大切です。モデルごとの仕様の違いを把握して用途に適した車を探しましょう。
充電速度を確認する
充電時間や航続距離は車ごとに異なるので、事前に確認しておくと安心です。充電時間は急速充電に対応しているかどうかで大きく差が出るため、頻繁に車を使用する方は急速充電機能があるかチェックするとよいでしょう。
航続距離の違いはちょっとした買い物程度に使う分には気になりませんが、ロングドライブの際は利便性に大きく影響します。
用途に合わせて選ぶ
ガソリン車と同様に、電気自動車もモデルごとに走行性能や機能が異なります。加速性能や積載性など車に何を求めるかを検討して、地域性・利用頻度も考慮しつつ用途に合わせて選ぶとよいでしょう。想定する乗員数を考慮して、室内空間の広さで選ぶのも方法のひとつです。
充電スポットを確認する
電気自動車は専用の充電スポットでエネルギーを補給する必要があるため、自宅周辺に充電スポットがなければ電気自動車を十分に活用するのは難しいかもしれません。出先での充電ができないと、利便性が大きく損なわれます。
車の保管場所に充電できる環境がない方も、電気自動車に向いているとはいえないでしょう。業務用に用いるなら会社の駐車場に充電設備が整っているか確認する必要もあります。自宅や勤務先に充電スポットを用意するのが難しい場合は、ハイブリッド車も検討してみましょう。
ランキングの電気自動車にお得に乗る方法
世界の販売台数ランキングや日本国内の人気ランキングを見て、「電気自動車に乗りたくなった」という人も多いでしょう。しかし電気自動車は、通常の車よりも高価格になる傾向があります。
こちらの項目では、ランキングの電気自動車にお得に乗る方法を解説します。CEV補助金と中古車の2つのケースを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
CEV補助金を活用する
国内のメーカーは、ハイブリッド車や電気自動車など、環境に負荷がかかりにくい車を開発しています。しかし、こうした自動車は、生産コストがどうしても高くなる傾向にあり、それによって車両価格も高くなってしまいます。
電気自動車を購入する場合、地方自治体から補助金を受けることができます。これがCEV補助金になります。補助金の対象になっている車を購入したり、リースで利用したりすることにより、最大で40万円ほどの補助金を受けることも可能です。
中古車を購入する
ランキングの電気自動車にお得に乗るために、中古車を購入するのもおすすめです。中古車を選ぶメリットとしては、本体価格が安い点がまず挙げられるでしょう。たとえ人気のある車種でも、一度使われた車であれば、新品よりも安く購入できます。
価格の安さ以外にも、納車までの期間が短かったり、様々なグレードや年式から選んだりすることができるなどのメリットもあります。新車価格にどうしても手が届かず、「ローンの負担も最小限抑えたい」という場合は、中古車の購入を検討してみましょう。
中古で買えるおすすめの電気自動車3選!
ガソリン車よりも本体価格が高いことから電気自動車の購入をためらっている方もいるのではないでしょうか。中古車なら購入費用を抑えて、幅広い選択肢の中から電気自動車を導入可能です。欧州では環境への取り組みが早いことから電気自動車のラインアップも豊富なため、輸入車は選択肢が多くなっています。
メルセデスベンツ EQC
EQCは、メルセデスベンツの人気SUV「GLCクラス」と共通のプラットフォームを持つ電気自動車です。高出力のモーターをフロントとリアに計2基搭載しており、伸びやかな加速性能を獲得しているのが特徴的です。
通常はフロントモーターで走行し、上り坂や追い越しといったパワーが必要なときはリアモーターを組み合わせてパワフルな加速を実現します。新車格価格は1,080万円~、中古車の一般的な相場の目安は779万8,000円~958万円となっています。(2021年9月現在、ネクステージでは在庫が無い状態となっております。)
(参考: 『EQC(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』)
ジャガー Iペース
Iペースはジャガー初の電気自動車です。ジャガーの個性を継承して刺激的な走りを追求しており、全輪駆動のトラクションによってダイナミックなパフォーマンスを発揮します。
Touch Pro Duoインフォテインメントシステムの搭載によってさまざまな車載機能を直感的に操作できるのも特徴です。新車格価格は976万円~、中古車は689万9,000円~799万9,000円前後で販売しています。
(参考: 『Iペース(ジャガー)の中古車一覧』)
トヨタ プリウスPHV
トヨタの代表的なハイブリッド車であるプリウスのプラグインハイブリッドモデルです。パワートレインは1.8Lのガソリンエンジンと電動モーターで構成しており、現行モデルは航続距離が大きく延長しています。
バック時に接近車両を検知して警告する「リアクロストラフィックアラート」や俯瞰視点で車の周囲の映像を確認できる「パノラミックビューモニター」といった先進装備が充実しているのも魅力です。新車格価格は331万3,000円~、中古車は69万9,000円~319万9,000円前後で販売しています。
(参考:『プリウスPHV(トヨタ)の中古車一覧』)
メーカー違いの乗り心地をチェックするならネクステージ!
ネクステージは全国に店舗を展開しており、中古車の在庫を豊富にご用意しています。メーカー違いの電気自動車だけでなく、ガソリン車・ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車とさまざまな車を比較できるのが強みです。
輸入車の正規ディーラーでもあるので、輸入車に選択肢の多い電気自動車の新車とも比較できます。さまざまなモデルを比較して車を選びたい方は、ぜひネクステージに足を運んでください。
まとめ
現在車は電動化が進んでおり、電気自動車やプラグインハイブリッド車が注目を集めています。日本ではハイブリッド車の普及率は高くなっていますが、電気自動車やプラグインハイブリッド車においては欧州や中国のメーカーに遅れを取っているのが現状です。
電気自動車には環境保護やエネルギーコストを抑えられるメリットがあり、これからの車業界の主流になると目されています。
ネクステージは、さまざまな種類の車の在庫を豊富に取りそろえているのが強みです。購入価格を抑えたい方や新車販売されていない旧モデルなどをお探しの方は、ぜひネクステージにご相談ください。