0円中古車は実在する?お得な1台を選ぶためのポイントを紹介

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0円中古車は実在する?お得な1台を選ぶためのポイントを紹介

0円中古車は実在する?お得な1台を選ぶためのポイントを紹介

近年、中古車市場は高騰を続けています。新車販売から年数がたっているにもかかわらず、販売価格が下がらない車も少なくありません。その中で、0円という低価格で販売されている中古車も存在します。このような低価格な中古車はどれほど流通しているのでしょうか。

 

この記事では、0円で購入できる中古車の特徴、中古車選びのポイントを紹介します。最後まで読むことで、中古車購入時に役立つ情報がチェックできるでしょう。

 

※目次※

1.0円の中古車の特徴とは?

2.0円の中古車を選ぶ際の注意点

3.0円でも避けたほうがよい中古車とは?

4.中古車を0円に近い価格で購入するためのポイント

5.0円に近い価格で購入した中古車を手放す方法

6.0円に近い価格で購入した中古車の査定を行う際の注意点

7.車の売却額や下取り価格が0円になった場合の対策

8.まとめ

9.よくある質問

 

■POINT

・0円で販売される中古車は、年式が古い車や走行距離が長い車、事故歴のある車が多い。

・低価格な中古車は初期費用が少なく済むが、異音や異臭がある車は後から修理費用がかかることがある。

・中古車を探す際は、代車やレンタカーとして使われていた車を狙う、市場の閑散期を狙うのがおすすめ。

 

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0円の中古車の特徴とは?

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中古車市場には、車両価格が0円の車も流通しています。他の価格帯の中古車よりも流通台数は少ないものの、0円に近い低価格な中古車であれば見つけられるでしょう。では、0円に近い低価格な中古車は、他の中古車とどのような違いがあるのでしょうか。

 

まずは、低価格な中古車の特徴をチェックしていきましょう。

 

年式が古い車

中古車の価値は、年式の影響を大きく受けます。新車登録(届出)から期間がたっていない年式の新しい車ほど市場価値は高く、年式が古くなるほど市場価値が下がるのが一般的です。

 

年式が古くなると、蓄積されたダメージによってさまざまな不具合が生じるようになります。故障リスクが高い上、メーカー保証が切れていることもあるため、中古車市場価値が下がる傾向にあるのが特徴です。

 

走行距離が長い車

車は、走行距離が長くなるほど消耗品をはじめとした部品の劣化が進みます。交換されていれば問題ありませんが、一般的には走行距離が長くなるほど車両の価値が下がる傾向です。

 

年式が比較的新しくとも、走行距離が長ければその分消耗品やパーツは劣化が進んでいます。通勤・通学で毎日使われていた車など、利用頻度が高い車ほど走行距離が伸びやすいのが特徴です。

 

事故歴がある車

事故車はどれだけ丁寧な修復が行われていたとしても、新車のようには戻りません。外観に問題がなく、通常の車と同じように走行できていれば問題ないのではと思う方もいるでしょう。しかし、購入時に問題がなくとも、使用するうちに不具合が起こることも考えられます。

 

事故でフレーム部分まで損傷すると修復歴のある車として販売されるため、市場価値は下がる傾向です。年式・走行距離の割りに車両価格が安い場合、修復歴の情報がないかチェックしましょう。

 

人気のない車

事故歴がなく、年式・走行距離も問題がない中古車であっても、人気がない車は車両価格が安く設定される傾向にあります。車の人気を左右するポイントのひとつがボディカラーです。同じ車種、グレードでも人気のあるボディカラーと10万円ほどの差がつくこともあります。

 

ホワイト系やブラック系などの定番カラーではなく、好みが分かれやすい特徴的なボディカラーはお得に購入できる傾向です。人気がない車でも構わない、ボディカラーにこだわりがないというのであれば、コンディションの良い中古車をお得に購入できることもあるでしょう。

 

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0円の中古車を選ぶ際の注意点

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0円の中古車といっても、さまざまなコンディションの中古車が販売されています。探し方次第では良い車に出会える可能性もありますが、中古車ならではの注意点も押さえておくことも大切です。ここで紹介する6つの注意点を踏まえ、より良い中古車を探しましょう。

 

年式と走行距離のバランスを考える

走行距離が少ない中古車を安く購入できれば、より長く乗れるようにも思えます。しかし、中古車を選ぶ際には走行距離と年式とのバランスも大切です。

 

走行距離が少なくとも、年式が古ければ放置車両であった可能性も考えられます。放置車両は適切なメンテナンスがされておらず、コンディションが悪いこともあるでしょう。

 

年式が新しくとも走行距離が多ければ過走行車であり、通常の車よりもダメージが蓄積されています。年式と走行距離のバランス「1年1万km」を目安に、中古車を探しましょう。

 

修復歴や事故歴を確認する

中古車を探す際「修復歴なし」などの表示を見たことがある方もいるのではないでしょうか。事故歴があっても、車の骨格部分であるフレームを損傷、修理していなければ修復歴のある車と表示する義務がありません。

 

小さな事故でボディがへこんだ、運転操作を誤ってバンパーをこすってしまったといった事故でも、フレームに損傷がない限りは「修復歴なし」の車として販売されています。

 

事故に遭ったことのある車は、見た目に問題がない場合でも強度面などに問題が生じる恐れがあります。フレーム損傷の有無にかかわらず、事故歴がある車はその後のトラブルを考えても避けたほうが無難です。

 

水害の影響を受けた車は避ける

台風や大雨などで水没した車は、エンジンまで水に漬かっている可能性があります。エンジンまで水に漬かったことがある場合、購入時点で不具合がなくとも購入後に不具合が生じることもあるため注意が必要です。

 

エンジンが水に漬かっていないように見えて、見えない部分が水の影響でさびていることも考えられます。水害に遭った車は車両価格が安い傾向にありますが、余計なトラブルを抱えたくないのであれば購入は避けましょう。

 

整備の有無を尋ねておく

中古車は、購入後に点検・整備を行うのが一般的です。納車前に不具合箇所が見つかれば、その時点で必要な部品交換を行います。点検・整備内容は、12か月点検と呼ばれる法定点検と同じ内容です。車を見て気になる場所があれば、点検・整備してもらえるか相談しましょう。

 

中古車の中には車検切れ状態の車もあります。0円の中古車であっても車検が切れていれば車検費用が必要です。車検整備費用が別途かかるため、車両価格だけでなく納車前の車検費用や整備費用が幾らかかるか確認しましょう。

 

保証の付帯について確かめておく

0円の中古車に限らず、中古車は誰かが使用した車です。新車とは異なり、購入して間もなくメンテナンスが必要になることもあるでしょう。

 

購入時のコンディションが良い車でも、使用するにつれて不具合箇所がでる可能性も考えられます。不具合内容によっては修理に多額の費用が必要です。この場合に、購入時に付帯する保証が役立ちます。このような理由から、保証が付帯した車を選ぶのがおすすめです。

 

鑑定書の有無をチェックする

中古車の中には、鑑定書付きの中古車もあります。鑑定書付きの車は、第三者機関である特定非営利活動法人「日本自動車鑑定協会(JAAA)」が客観的評価を行った車です。

 

鑑定書には内外装の状態をはじめ、修復歴の有無や灯火類の状態、下回りのさびなどさまざまな項目をチェックした結果が記載されます。

 

中古車販売店の主観的な評価ではなく、公平な評価で車のコンディションを把握できるのが魅力です。車に関する知識がない方でも、鑑定書付きの中古車を選ぶことでより良い買い物ができるでしょう。

 

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0円でも避けたほうがよい中古車とは?

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0円に近い低価格の中古車は流通台数が少なく、見つけたらすぐに購入しようと思う方もいるでしょう。低価格の中古車は購入費用が抑えられる大きなメリットがありますが、コンディションが良いとは限りません。ここでは、0円に近い中古車でも避けたほうがよい中古車の特徴を紹介します。

 

異音がする車

実際に走行してみなければ分からないこともありますが、停止状態でもエンジン始動時の音、シフトレバーを動かしたときの音、エアコン作動時の音、ステアリングホイールを回したときの音は確かめられます。

 

異音がする場合、正常ではないことから部品交換などの処置が必要です。「価格優先だから、このぐらいの異音であれば気にしない」といって購入すると、後から大きな異音の発生や不具合に発展する可能性もあることから、異音のある車は避けることをおすすめします。

 

異臭を感じる車

車内やエンジンルームから発する臭いも、良い中古車を見極めるポイントです。喫煙車であればたばこの臭い、ペットを乗せていた車であればペット特有の臭いがします。

 

シートなど内装に染み付いた臭いだけでなく、エアコンを作動させて臭いが吹き出し口から出てこないか確認しましょう。

 

エンジンをかけたらエンジンオイルやクーラントの臭いがしないか確認します。エンジンをかけた直後に臭いがなくとも、暖気後に臭いがすることもあるため、しばらくエンジンをかけてから臭いの有無を確かめましょう。

 

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中古車を0円に近い価格で購入するためのポイント

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低価格の中古車は市場に流通していますが、時期によっては流通台数が少ないこともあります。中古車を0円に近い価格で購入するためには、いくつかポイントを押さえることが大切です。ここでは、中古車をよりお得に購入する4つのポイントを紹介します。

 

中古車市場の閑散期を狙う

中古車市場には、繁忙期と閑散期があります。繁忙期は流通台数も多く、さまざまなボディカラーやグレードの選択が可能です。選択肢が多いことから、販売価格が高めでも車は売れ続けます。

 

閑散期である4月~5月は人気車種がなくなる時期です。在庫車を残すと費用だけがかかることから、価格を下げて在庫車を販売しようとします。選択肢は少ないものの、安い価格で購入したいのであれば閑散期を狙いましょう。

 

ディーラーの代車落ちを選ぶ

ディーラーが持つ代車は、整備や修理などを理由にユーザーから車を長期間預かる際に貸し出す車です。代車は、モデルチェンジなどを機に代車の役目を終えると、中古車として販売されるケースがあります。

 

一般的な中古車と比べ走行距離が少ない上に、ディーラーで点検・整備が行われているのが特徴です。同じ価格の中古車でもコンディションが良い可能性も考えられることから、中古車の購入を検討しているのであれば選択肢に入れることをおすすめします。

 

レンタカーや社用車として使用された車を狙う

中古車には一般ユーザーが使用した車だけでなく、社用車・レンタカーなどとして使われていた車が含まれていることもあります。

 

これらの車は、定期的な点検・整備をしっかり行われていることが多い傾向です。使用頻度が他の中古車よりも少なく、コンディションが良い車を見つかることもあるでしょう。

 

しかし、社用車の中には営業車として使われていた車もある点に注意が必要です。一般的な車よりも走行距離が長いなどの車が含まれている可能性もあることから、現車のコンディションチェックを欠かさないようにしましょう。

 

所有している車を購入資金に充てる

使用頻度が少なく放置されている車がある、使用中の車を売却したいと考えているのであれば、売却で得られたお金を新しい車の購入資金に充てる方法がおすすめです。

 

売却で得られる金額は、買取業者ごとに異なります。少しでも高い金額で買い取してもらえれば、購入資金が増えて新しい車の初期費用を抑えることが可能です。複数の買取店に査定に出して比較するなど、少しでも高く買取ってくれる業者を探しましょう。

 

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0円に近い価格で購入した中古車を手放す方法

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0円に近い車であれば、再販する価値がないのではと思う方もいるでしょう。0円に近い低価格の車を将来的に売却する際、少しでも手元にお金が残れば新しい車の購入資金や生活費に充てられます。中古車として車を手放す方法は、売却と廃車の2種類です。

 

ここでは、車を手放す方法について詳しく見ていきましょう。

 

売却する

車を売却すると査定結果に応じたお金が受け取れます。売却方法は、下取りと買取の2種類です。下取りは新しい車の購入を前提に行うもので、査定額は新しい車の購入代金に充てられます。売却から購入まで一括対応してもらえるのが魅力です。

 

買取は、買取業者やディーラーなどに依頼して売却する方法で、新しい車を購入するかどうかは関係ありません。ただし、下取り・買取いずれの方法でも、0円など低価格で購入した車は高い査定額が期待できない点に注意が必要です。

 

廃車にする

「売却のためにいくつも見積もりを依頼するのは面倒」と感じる方は、廃車にするのもおすすめです。特に中古車として市場に流通させられないようなコンディションの車は、売却ではなく廃車にする可能性が高まるでしょう。

 

廃車にするのであれば、廃車買取業者を探します。業者を介さずに自分で廃車手続きすることも可能ですが、手間や時間がかかることから手続きの流れを把握している廃車買取業者に依頼するのがおすすめです。

 

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0円に近い価格で購入した中古車の査定を行う際の注意点

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車を手放す際「できるだけ高価買取してもらいたい」「還付制度を利用したい」と思う方もいるのではないでしょうか。0円に近い価格で購入した中古車であっても、いくつかポイントに注意することで手元に残るお金も増やすことが可能です。

 

ここでは、中古車査定を依頼する際の注意点を紹介します。

 

手数料を確認する

車の売買にはさまざまな費用が発生します。その一部を「手数料」として請求される場合もあり、注意が必要です。

 

手数料には「名義変更手数料」「印紙代」「ナンバープレート交付費用」「運送料」「査定料」などがあります。不透明な部分もあり、内容や価格が業者によって大きく違うことを覚えておきましょう。

 

手数料には実費に人件費や交通費などが上乗せされています。そのため、サービスしてくれる業者もあれば、高額請求してくるところもあるのが特徴です。不要な手数料を請求するケースもあることから、きちんと確認しておきましょう。

 

自動車にかかる税金の還付を確認する

自動車税種別割や自賠責保険、自動車重量税などは決まったタイミングで先に納めているため、下取り時に戻ってくると考える方もいるのではないでしょうか。自動車の税金の還付は廃車の場合のみと決められており、廃車でない下取り時の還付は任意で行われる仕組みです。

 

通常、還付に当たる金額は査定額に上乗せする形となるでしょう。中には、良心的に分かりやすく月割りで自動車税と自賠責保険を還付してくれる業者もあります。

 

下取り価格に還付金分が上乗せされているかをきちんと確認しておきましょう。軽自動車税種別割の還付制度はありません。軽自動車を購入予定の方は注意しましょう。

 

レッカー費用の確認を行う

手数料に含まれる「運送料」は、下取り・買い取してもらった車を自宅から移動する際にかかる費用です。自分で運転して持ち込めば運送料はかかりません。自走できるのであれば、自分で運搬することで運送料を抑えられます。

 

問題は自走できない場合です。自走できない車の運搬にはレッカー車が使用されます。車検が切れている場合の運搬方法は積載車です。運搬費用の扱いも業者によって異なるため、下取り価格と相殺されるのか、別途請求されるのか、無料で運搬してもらえるのかも確認しておきましょう。

 

車をきれいにしておく

査定価格の細かなさじ加減には、手入れの状態が大きく影響します。査定前だけでなく、日ごろから車をよくメンテナンスすることが査定額を上げるポイントです。

 

よく掃除された室内であれば、車を大事にしてきたことをアピールできます。車内の臭いにも気を使いましょう。たばこや食べ物の臭いが染み付いた車であれば、清掃にコストがかかってしまうため査定額ダウンにつながる可能性が高まります。

 

小まめに洗車やワックスがけなどをすることで、外装のダメージを最小限に抑えることが可能です。古くても色落ちが少なければ、それだけ査定額は上がるでしょう。

 

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車の売却額や下取り価格が0円になった場合の対策

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中古車市場の需要などによって、査定額は変化します。0円ではない中古車を購入した場合でも、車両状態や需要変動で思ったような金額で手放せないこともあるでしょう。ここでは、売却額や下取り価格が0円になったときの対策を紹介します。

 

シミュレーターで車の買取金額を把握する

最近は、インターネット上で売却のシミュレーション(オンライン見積もり)ができる中古車買取業者のWebサイトが多く、買取価格の概算をチェックできます。

 

ネクステージのWebサイトでも、メーカー名や車種・年式・走行距離を入力すれば、無料査定が可能です。なお、シミュレーションで算出される価格は買取を利用した場合の価格であるため、下取り価格としては参考にならないこともあります。

 

売却や下取りに関する質問を業者にする

車の価値が0円と言われ納得いかないのであれば、なぜ0円なのか査定した業者に確認しましょう。何か伝えていない情報や誤解があれば、査定価格に変化が出る可能性もあります。

 

確認しても査定価格が変わらないこともあるでしょう。しかし、0円になった理由が分かれば、どのような部分が価格に反映されるのかを知れます。他の業者に査定を依頼する場合にも参考にできるでしょう。

 

他の業者に査定依頼する

最初に依頼した業者に車の価値はないと言われても、諦める必要はありません。査定依頼は1カ所だけでなく、複数の業者に依頼するのがおすすめです。

 

また、SUV専門、外車専門など、ターゲットを絞った専門性の高い買取販売店もあります。他の業者とは違った観点から査定してくれるため、0円以上で手放せる可能性もあるでしょう。

 

廃車買取専門の業者へ査定依頼する

下取りでも中古車買取でも値段が付かない、あるいは費用がかかる場合もあるでしょう。そうした場合は廃車買取専門業者への売却がおすすめです。

 

廃車専門の業者は、パーツ売り、資材として転売するルートを持っています。そのため、通常では価値がないと見なされる車であっても、買取価格を提示してくれる可能性があるでしょう。

 

また、廃車や解体の設備もあり、手続きにも慣れています。運搬車も自前であることが多く、運送料をサービスしてくれる場合も少なくありません。

 

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まとめ

0円中古車は実在する?お得な1台を選ぶためのポイントを紹介

中古車市場に流通している0円の中古車は、事故歴のある車や年式が古い車、過走行車といった特徴を持っています。0円の中古車は、初期費用を抑えられるのが魅力です。

 

しかし、事故歴がある車や水没車などは購入後の修理が必要になる可能性も高い傾向にあります。保証・納車前整備の有無を確認することが大切です。

 

0円などお得な中古車が多く流通する時期を狙うと、より多くの選択肢から車選びができます。4月~5月は中古車の在庫が増え、安くなりやすい時期です。適切なタイミングを狙って車選びをしましょう。

 

 

▼ライタープロフィール

0円中古車は実在する?お得な1台を選ぶためのポイントを紹介

畠山達也

自動車Webライター

自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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よくある質問

 

Q.0円査定の車は引き取ってもらうしかない?

A.車の機能には問題のない場合でも、査定士の判断で0円査定となるケースはあります。別の業者に依頼すると値段が付く可能性もあることから、査定価格に納得できない場合には、他の買取店にも車を見てもらうとよいでしょう。販売ルートを多く持つ業者は、買取価格が高くなりやすい傾向にあります。

 

Q.運転できない車の買取は難しい?

A.移動手段としては使用できない車でも、買取が可能な場合もあります。まずは中古車買取店などに相談し、売却希望であることを伝えてみましょう。動かない車に買取価格が付くのは、パーツ単位に分解してから再販売するためです。中古車の販売方法は業者によって異なることから、できるだけ多くの店舗に依頼しましょう。

 

Q.少しでも高く買い取ってもらうためにできることは?

A.買取価格を上げたいのであれば、車のメンテナンスを入念に行いましょう。清潔感のある車内を維持できると、買取業者が受ける印象も良くなります。傷やへこみがあった場合でも直さずそのまま査定に出すのがおすすめです。

 

Q.10年落ちの車は下取り0円って本当?

A.「10年以上乗った車には値段が付かない」と考える方もいますが、年式のみで0円査定が確定するわけではありません。良いコンディションが保てていれば、相場以上の価格も期待できます。

 

古さを理由に諦めず、高価買取を強みとする業者に依頼してみましょう。0円査定を避けるためには、オプションなど付属品を提出するのも有効です。

 

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