車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

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車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

二台目の車を購入しようと思ったときに気になる項目のひとつに維持費が挙げられます。一台よりも二台持ちの方が維持費が増えてしまいそうですが、二台の方がお得になることもあるのでしょうか。二台持ちにはメリットも多いため、費用を抑えるポイントや維持費について紹介します。

 

※目次※

1.車の二台持ちはメリットが多い!

2.車の二台持ちは維持費が高くなる

3.車の二台持ちでかかる維持費の目安

4.車の二台持ちでかかる維持費を安く抑えるポイント

5.二台持ちで維持費の安い車を探すならネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・車の二台持ちは、目的に合わせて利用したり、同時に使えたりするメリットがある。また一台ごとの劣化を防ぐ効果も期待できる。

・車を二台持ちすると、維持費も二台分必要になる。ローンを組んだ場合には月々の返済費用と合わせて総支払額を確認しておくことが大切。

・車を二台持ちすると、任意保険のセカンドカー割引などを利用できる場合もある。維持費が安い車を選ぶことで、月々の支払い額を抑えられる。             

 

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車の二台持ちはメリットが多い!

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車の二台持ちを検討する理由はさまざまですが、車が増えることにメリットを感じている人も多いでしょう。一台でも十分だと感じている人も、二台持ちのメリットを確認することで、新たな発見があるかもしれません。車を二台持ちするメリットを紹介します。

 

目的に合わせて車を使い分けられる

車が二台あることで、遠出や通勤用など用途に合わせた車両を使い分けることができます。例えば、通勤用には軽自動車を購入して、家族で遠出するときにはワンボックスなどの大きめの車を購入するなどの使い分けです。

 

また、子どもがいる場合は子どもの成長によって車を買い替えることも多いでしょう。子どもが大きくなり、自分で免許を取って運転できるようになったときに、二台目の車をゆずることができるというメリットもあります。

 

同じタイミングで利用できる人数が増える

家族と住んでいる場合には、同じタイミングで車を利用したいシーンもあるでしょう。そのときに車が二台あることで、それぞれが車を使いやすくなります。

 

例えば、夫が仕事の通勤用で車を利用しているときに、妻が子どもの習い事の送り迎えに車を使うことも可能になります。車の台数が増えることで、家族が同時に車を利用できる環境が整うこともメリットといえるでしょう。

 

車の劣化を抑えられる

二台の車を使い分けることで、一台の車の利用頻度を抑えることができます。そのため、一台のときと比べると車の劣化も抑えられるでしょう。

 

車の買い替えの際は、劣化が少ない方が高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。売却する予定があり、丁寧に乗りたい場合には二台持ちにしておくメリットがあるでしょう。

 

交通の便を確保できる

車検や万が一の事故などで片方の車が利用できない場合でも、もう一台の車を使えるのはメリットです。レンタカーや代車の心配をせずに車の利用が続けられることは利点だと言えます。

 

また、事故の場合には加入している保険に「代車サービス」が付帯していることもありますが、故障の場合は利用できないケースもあります。契約時の条件を確認しておきましょう。

 

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車の二台持ちは維持費が高くなる

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車を二台所有することで、一台よりも維持費は高くなります。特に違いが出る費用として税金が挙げられますが、その他にはどのような部分で費用の差が出てくるのでしょうか。車の二台持ちで維持費が高くなる要因を解説します。

 

税金について

税金は車ごとにかかるため、台数が増えるごとに負担が増えることが特徴です。自動車税は年1回、4月1日の時点で車検証上の所有者に対して課税されます。また自動車重量税は、新車登録時や車検時に次の車検までの分をまとめて支払うことが一般的です。

 

車の税金は、排気量や年式によって金額が異なり、減税や重課税になるケースもあります。所有しているうちは、毎年支払い続けなければならない費用なので、購入する車が減税の対象か確認しておくといいでしょう。

 

税金の他にも、自賠責保険は必ず加入が必要です。また自賠責保険以外に、任意で自動車保険に加入するのが一般的でしょう。二台分の保険料も考慮しておく必要があります。

 

メンテナンスについて

メンテナンス費用についても同様に二台分になります。メンテナンスが必要になるかは車両にもよるため、故障に対応できるようにメンテナンス費用を確保しておくと安心でしょう。

 

また、車が公道を走行するためには車検が必要になります。新車の初回は3年後、その他は2年ごとに車検が必要です。税金と同じく、ナンバープレートを付けた状態で所有し続ける限り出費が続くため、家計の負担を考慮しておく必要があるでしょう。

 

また、車検費用だけでなく、車検に出す手間も二台分になります。夫婦が共働きの場合など、時間に余裕がない時期には負担に感じられるかもしれません。

 

保管費用について

保管費用として、駐車場も二台分の費用が必要になります。持ち家の場合などは駐車場代がかからないケースもありますが、二台駐車できるスペースがあるかも確認しておく必要があるでしょう。車の駐車のしやすさや、人が乗り降りすることを考慮して、余裕を持ったスペースを確保しておくと安心です。

 

また、ガソリン代も二台分必要になります。ガソリンの減り方などは車を利用する頻度にもよりますが、車に乗る機会が増える場合には考慮しておく必要がありそうです。

 

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車の二台持ちでかかる維持費の目安

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車は車種によって維持費が異なります。そのため二台の組み合わせによって、二台持ちの維持費は変動するでしょう。一台当たりの維持費の目安から、二台を組み合わせて維持費を確認すると、具体的な維持費が算出できそうです。そこで、車の種類別に一台当たりの維持費の目安を紹介します。

 

軽自動車の場合

軽自動車の年間維持費は約320,100円程度が目安となるでしょう。経済的に所有しやすいのが軽自動車というイメージがありますが、1か月あたり2.6万円程度の出費が必要になると考えられます。費用の詳細は以下の通りです。

 

軽自動車の1年当たりの維持費

軽自動車税

10,800円

自動車重量税

3,300円

自賠責保険

約11,000円

任意保険

約70,000円

ガソリン代

約70,000円

車検費用

約20,000円(2年ごとに40,000円)

メンテナンス費用

約15,000円

駐車場代

約120,000円(月10,000円)

※slide →

軽自動車税、自動車重量税、自賠責保険については一律で決まっているため、改定されない限り同じ金額です。ただし、任意保険は等級によって保険料が異なり、ガソリン代、車検費用、駐車代などは車の所有・使用方法によって費用に差が出ます。実際の費用を確認してみると良いでしょう。

 

普通自動車の場合

普通自動車の年間維持費は排気量によって異なります。コンパクトカー(排気量1,000cc)と、ミニバン(排気量2,000cc)を比較してみましょう。

 

普通自動車の1年当たりの維持費

 

コンパクトカー(排気量1,000cc)

ミニバン(排気量2,000cc)

自動車税

約30,500円

約43,500円

自動車重量税

約16,000円

約16,000円

自賠責保険

約12,000円

約12,000円

任意保険

約90,000円

約90,000円

ガソリン代

約81,000円

約130,000円

車検費用

約25,000円(2年ごとに約50,000円)

約30,000円(2年ごとに約60,000円)

メンテナンス費用

約15,000円

約23,000円

駐車場代

約120,000円(月10,000円)

約120,000円(月10,000円)

※slide →

以上の結果から、コンパクトカーは約389,500円、ミニバンは約464,500円という試算になりました。同じ普通車でも排気量によって、約75,000円もの差が出ます。ただし、こちらも任意保険の等級などによって異なる部分はあるので、注意しましょう。

 

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車の二台持ちでかかる維持費を安く抑えるポイント

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車を二台持っていることで、一台ごとの維持費を安く抑えられる可能性もあります。二台あることで費用が割引になることもありますが、維持費が安い車両を選ぶという方法もあるでしょう。二台持ちの維持費を安く抑えるポイントを紹介します。

 

割引を活用する

車の任意保険には、セカンドカー割引があります。セカンドカー割引とは一台目の任意保険の等級が「11等級」以上などの複数の条件を満たすことで、二台目の任意保険が割引される制度です。

 

任意保険の等級は一般的に1等級~20等級あり、20等級に近づくほど保険料が安くなります。一台だと一般的に6等級からスタートするところ、セカンドカー割引の場合は、二台目が7等級からスタートするため、保険料が割引になるのです。

 

維持費の安い車両を選ぶ

維持費は車両ごとに異なります。同じ二台持ちでも燃費や税金が安い軽自動車などを二台目として所有することで費用を抑えられるでしょう。軽自動車で十分な場合は、二台とも軽自動車の方が維持費の負担が少なく済みます。

 

また、利用頻度が高く走行距離が多い人は、購入時の価格は少々高くなりますが維持費を抑えるためにハイブリッド車などの燃費の良い車を選ぶ方法もあります。

 

価格の安い車両を選ぶ

二台目を購入するときに、カーローンで購入する場合には月々の維持費に加えて返済も必要です。そのため、月々の維持費と返済額の両方を支払い続けることになります。もし、ローンを組む場合には購入価格の低い車両を選ぶことで月々の返済額を抑えられ、月々の支払い額を減らす事で負担を少なくすることが可能です。

 

ローンを組む前に月々の総支払額を確認して、無理のない計画を立てましょう。

 

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二台持ちで維持費の安い車を探すならネクステージへ!

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

二台持ちで維持費が安くなる車を購入するためには、車選びが重要です。納得のいく車選びをするためには、在庫数が多い中古車販売業者で欲しい車を探してみましょう。

 

ネクステージでは、年間約8万台の販売実績があります。ネクステージが選ばれている理由をご紹介します。

 

ベストプライスで提供している

ネクステージは「365日ベストプライス」の精神を持ち、価格以上の良質な車を提供しています。他社の価格を徹底調査し、どの会社にも負けないプライス設定で、365日いつでもお客様が安心・満足できる中古車の販売をしています。

 

また、ネクステージでは修復歴車・冠水車などのトラブルリスクの高い車両は取り扱いしていません。価格だけでなく、品質の高い車を厳選しておりますのでご安心ください。

 

車両の取り揃えが充実している

ネクステージでは、全国160店舗展開をしており約20,000台の在庫があるため、お客様の好みに合った一台が探しやすいでしょう。また、車種別に専任の熟練バイヤーを配置しており、こだわりの仕入れをしているため、売れ筋モデルやカラー、グレードなどの在庫を豊富に取り揃えています。

 

全国にあるネクステージの在庫はインターネットで簡単に探すことができます。気になる1台を見つけたら、最寄りの店舗に取り寄せることができますので、ぜひご利用ください。

 

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まとめ

車の二台持ちの維持費はどのくらいなの?メリットや費用を抑えるポイント

車の二台持ちにはメリットも多いため、ライフスタイルに合わせて検討してみるのがおすすめです。車種の組み合わせで維持費は大きく異なるため、購入前に二台分の維持費を試算しておくとよいでしょう。

 

二台目の車探しは在庫が豊富なネクステージで探すのがおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

 

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気になる車種をチェックする

 

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