センチュリー型式:6LA-GRG75(トヨタ)のクルマカタログ

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センチュリー 型式:6LA-GRG75(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧

センチュリー(トヨタ)令和5年9月(2023年9月) 発売モデル

1967年の誕生以来、日本を代表する最高級フォーマルサルーンとなるトヨタ3代目「センチュリー(CENTURY)」。
5L V型8気筒ハイブリッドシステムを新搭載し、ショーファーカーに求められるスムーズで余裕に満ちた走りと、高い環境性能を両立。
熟練の匠が時間と手間をかけ、防音材を隙間なく組み付けるなど、徹底的な防音対策を施した。
加えて、エンジン起動時の音や振動にはアクティブノイズコントロールで対応し、圧倒的な静かさを実現。
エクステリアは、日本の美意識に通じる静的な均整感を保ちながら、後席を上座とする独自の思想を造形に表した。
サイドビューは、あえて傾斜を立てた重厚なクォーターピラーにより後席の存在感を強調。
センチュリーの象徴であるフロントセンターの「鳳凰」エンブレムは、工匠が金型を約1カ月半かけて丁寧に手で彫り込み、躍動する翼のうねりや繊細な羽毛の表情を鮮やかに描き出している。
インテリアは、65mm延長したホイールベースを後席スペースの拡大に充てることで、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを提供。
また、無段階に調整可能な電動オットマンや座り心地を追求したリフレッシュ機能付(左後席のみ)電動リヤシートを採用。
安全装備には、「Toyota Safety Sense」を新搭載するとともに、「ブラインドスポットモニター」、「パーキングサポートアラート」を採用。
今回、新しいショーファーカーを目指し、「The Chauffeur」をコンセプトに開発、「センチュリー」ならではの「継承と進化」を考え抜き、品格と快適性、機能性を兼ね備えたSUVモデルの「センチュリー」を設定。
「センチュリー」にふさわしい静粛性と、力強く爽快な走りを両立した、新開発V6 3.5L プラグインハイブリッドシステムを搭載。
日常はBEV、長距離の移動やいざという時にはHEVとして活躍する、ショーファーカーのニーズに最適なパワートレーンとして採用し、ショーファーカーとしても、ドライバーズカーとしても、期待を超える走りを実現するパワートレーン・走行制御を確保した。
エクステリアは、水平・垂直を基調とした、堂々とした品格のあるボディデザインを採用。
リヤに重心のあるショーファーカーならではのプロポーションと、よどみなく大らかなドア平面を几帳面でくくった織機の「杼(ひ)」をモチーフとした造形を組み合わせ、時代に左右されないセンチュリー独自の世界観を表現。
日本の美意識を織り込み、堂々とした品格と優美なシルエットをあわせ持ったデザインとなっている。
インテリアは、「人中心」の思想で設計された、快適な移動時間を実現する室内空間となっており、リフレッシュ機能などを備えたフルリクライニング可能なリヤシートや、プロドライバーの方をサポートする機能と装備を集約し、使い勝手を高めたコックピットを採用した。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
ベースグレード6LA-GRG7525,000,000円3,456ccWLTC:14.2km/L5枚フルタイム4WDCVT4名全長:5,205mm
全幅:1,990mm
全高:1,805mm
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