車を買い替えたら任意保険を切り替えよう!自賠責保険は販売店にお任せ

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車を買い替えたら任意保険を切り替えよう!自賠責保険は販売店にお任せ

車を買い替えたら任意保険を切り替えよう!自賠責保険は販売店にお任せ

車の買い替えをする場合には、自動車保険の手続きが必要です。車に関する手続きは、基本的には中古車販売店などの事業者が行いますが、自動車保険の車両入替に関しては、買い替えを行う人が手続きをすることになっています。

 

販売店が代行してくれるケースもありますが、全ての事業者が対応してくれるわけではないため、いつでも自分で行えるように手続きを把握しておくことが大切です。

 

今回は、買い替え時時に必要な保険や手続き方法についてご紹介していきます。また、保険手続きに関する疑問とその答えをまとめているので、買い替えのときの参考にしてみてください。

 

※目次※

1.車買い替え時に保険の手続きは必要?

2.車買い替え時の任意保険の手続き

3.以前の車で支払った自賠責保険料が戻ってくるケース

4.車買い替え時の保険手続きに関するQ&A

5.車の買い替えは保険内容見直しタイミング

6.中古車へ買い替えるならネクステージ

7.まとめ

 

■POINT

・車の買い替えをするときは、自賠責保険と任意保険の切り替え手続きが必要!

・自賠責保険は販売事業者が切り替え手続きを行うが、任意保険は買主が手続きを行う!

・買い替えで保険料が高くなる人は、保険内容を見直すのに最適なタイミング!

 

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車買い替え時に保険の手続きは必要?

車を買い替えたら任意保険を切り替えよう!自賠責保険は販売店にお任せ

結論から述べると、車の買い替え時に保険の手続きをする必要があります。手続きをしなければならない保険は、大きく分けて自賠責保険と任意保険の2つです。

 

ここでは、それぞれどのような手続きを取ればよいのか説明します。車の買い替えをして、保険手続きをする際の参考にしてみてください。

 

2種類の保険を切り替える必要がある

車を買い替えたら、自賠責保険と任意保険の切り替えが必要です。これらの保険の手続きを忘れた状態で事故を起こすと、補償を受けられない可能性があるので注意しましょう。

 

2種類の保険の切り替えを行うことで、新しい車に保険の等級や補償内容が引き継ぐことができます。ただし、車種や年式によっては保険料に差が生まれ、差額が返金されたり追加請求されたりするので、保険料が変更になっていないか確認しておくことが大切です。

 

任意保険の場合は「車両入替」手続き

任意保険を切り替えるときは、自分自身で行う必要があります。必要な書類を一式揃えたら、保険会社に連絡してください。

 

保険の切り替えは、車が納車される前に行うのが一般的で、契約変更日を指定することにより、納車日から保険を適用することが可能です。切り替え期間は、保険会社によって異なりますが、通常は車を登録してから30日程度なので、早めに行動しておきましょう。

 

自賠責保険の場合は車の販売店が手続き

自賠責保険は、車自体にかける保険なので、前の車にかけている自賠責保険を新しい車に引き継ぐことはできません。そのため、新しい車に自賠責保険の保険期間が残っている場合は、その保険を引き継ぐことになります。

 

自賠責保険の名義変更が必要ですが、この手続きは車の販売事業者が行うため、買主は特に何もする必要はありません。なお、新しい車の自賠責保険が切れている場合は、新しく加入する必要があります。

 

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車買い替え時の任意保険の手続き

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車の買い替えが決まったら、任意保険の変更手続きの準備をしましょう。任意保険の切り替えは、まず保険会社に連絡をして、契約内容を精査し、保険料の精算を行います。

 

具体的に、車の切り替え時に任意保険の手続きがどのような流れになるのか説明するので、手続きをする際の参考にしてみてください。

 

情報がそろったら保険会社に連絡

新しい車の購入が決まったら、任意保険会社に連絡する前に、必要な書類を揃えましょう。主な書類は以下のとおりです。

 

  • 車検証またはその写し
  • 契約時の車の累積走行距離がわかる書類
  • 新しい車の累積走行距離がわかる書類
  • 新しい車の価格がわかる書類

 

これらの書類を集めて納車日が決まったら、保険会社に車の買い替えをする旨を伝えましょう。保険会社にて情報を精査し、新しい保険料を教えてくれます。

 

保険料が変わる場合は差額を精算

補償内容や等級が同じでも、新しい車の車種や状態、装備によって保険料が変わる場合があります。例えば、事故の頻度が高く保険実績が多い軽自動車は、保険料が高くなりがちです。

 

保険料が安くなれば、後日保険会社から差額分が指定口座に振り込まれ、高くなれば、差額分を請求されます。保険料が高くなる場合は、支払いが終わらなければ保険が適用されないので、納車日までには支払うことをおすすめします。

以前の車で支払った自賠責保険料が戻ってくるケース

乗り換え前の車にかけている自賠責保険を新しい車に引き継ぐことはできませんが、保険期間が残っている場合は、保険料が戻ってくるケースがあります。

 

買取・下取りに出した場合は払戻金、廃車にした場合は還付金として返還してもらうことが可能です。ただし、買取・下取りの場合は3ヶ月、廃車の場合は1ヶ月以上の保険期間が残っていなければなりません。

 

ちなみに、払戻金の場合は、査定額に上乗せされて支払われることが一般的です。売却か廃車かで保険料が戻ってくる条件や金額が変わることを押さえておきましょう。

 

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車買い替え時の保険手続きに関するQ&A

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車の買い替え時の保険手続きに関して気をつけなければならないポイントがいくつかあります。ここでは、多くの人が抱えがちな車の買い替え時の保険手続きに関する疑問についてまとめてみました。

 

いずれも大切なことで、知らないと大きな損をすることになるため、後悔しないように目を通しておきましょう。

 

自動車保険の手続きを行わないとどうなるの?

車の買い替えの際に任意保険の車両入替をしなかった場合は、当然自動車保険が適応されませんので、事故の際に補償を受けることができません。

 

例えば、任意保険の車両入替をしなかった場合、受けられる補償は自賠責保険の対人補償だけとなり、自分や相手の車への補償はありません。

 

さらに、手続きをしないまま一定の期間を過ぎてしまうと、等級がリセットされてしまいます。これまで事故を起こしたことのない人でも料金が高くなってしまうのです。

 

車両入替の手続きの期限は?

任意保険には、「被保険自動車の入替における自動担保特約」が付いているため、新しい車を登録してから30日以内であれば、納車後でも手続きが可能となります。

 

ただし、30日という期間は納車日ではなく「車を登録した日」を起点としており、納車日から30日だとすでに有効期限が過ぎてしまっている可能性もありますので、あくまでも万一の事態に被害者を救済するための制度だと認識し、入れ替え手続きはできるだけ早く完了させましょう。

 

一方で自賠責保険には特約が設定されていないため、手続きなしで事故に合うと補償は完全に受けられません。そのため、手放す車を廃車にする場合は、納車前に必ず車両入替を行うようにしましょう。

 

車両入替手続きには条件はあるの?

車の入れ替え手続きを行うには、いくつかの条件に該当している必要があります。保険会社によって条件が異なる場合もありますが、車の所有者と車の用途車種に関する条件が設けられているのが一般的です。

車の所有者の条件

  • 入替前の車の所有者
  • 記名被保険者
  • 記名被保険者の配偶者
  • 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族
  • ディーラー(所有権留保条項付売買契約)
  • リース会社(契約期間が1年以上の場合)

車の用途車種の条件

  • 自家用普通乗用車
  • 自家用小型乗用車
  • 自家用軽四輪乗用車
  • 自家用軽四輪貨物車
  • 自家用小型貨物車
  • 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)
  • 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
  • 特種用途自動車(キャンピング車)
※slide →

新しい車の所有者と用途車種が、上記のいずれかに該当している場合は、車両入替が認められます。

 

車を買い替えたら等級はどうなるの?

車を買い替えても、保険の等級を引き継ぐことは可能です。前の車のときに保険を解約していなければ、車両入替によって自動で等級が引き継がれます。

 

ただし、車両入替を行わなければ、新規の保険契約になり、6等級からスタートするので注意してください。また、前の保険の契約が満期を迎えた翌日から、新しい車での保険開始までに8日以上の空白期間が生じると、原則等級の引き継ぎができません。 

 

つまり、前の車の保険が満期を迎えて7日以内に新しい車で契約をしなければ、等級がリセットされます。7日間はあっという間に過ぎるので、買い替えが決まったらすぐに入替手続きをしましょう。

車の買い替えは保険内容見直しタイミング

自賠責保険の料金は車種や加入期間などによって国土交通省で定められているため、申し込みをする保険会社によって金額が変わることはありません。しかし、任意保険の場合は車種や加入期間だけでなく、各保険会社のプラン内容によって料金が異なります。

 

車の買い替えのタイミングで保険料金が変化することにあわせて、任意保険の金額を改めて計算し、もっと安くできる保険会社やプランがあるかを探してみましょう。車の買い替えは、保険の変更を検討する良いタイミングでもあります。

 

中古車販売店の中には、保険会社と提携し、車両入替の手続きを代わりに行ってくれるところもあります。保険関係の手続きが心配な人は、そのような中古車販売店を探してみましょう。

 

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中古車へ買い替えるならネクステージ

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中古車の買い替えを検討している方は、ネクステージにご相談ください。ネクステージでは、全国に200店舗以上を構えており、3万台もの豊富な在庫を揃えています。

 

中古車の高い販売力により、高額買取が期待できるほか、お客様満足度も高く、納得していただける査定ができる点が強みです。LINE査定も実施しているので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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ネクステージは、品質管理も徹底も大きな強みです。事故車を販売しない徹底した管理と公正中立な第三者機関による品質鑑定の実施によって、誰もが安心して乗ることができる車を提供しています。

 

契約時や納車時に担当者が車の状態をしっかり説明し、お客様が納得した状態で販売やお渡しができるように気をつけているため、中古車でも安心です。国家資格を有するメカニックがしっかり整備するので、万全の状態で新たなカーライフをお楽しみいただけます。

 

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まとめ

車を買い替えたら任意保険を切り替えよう!自賠責保険は販売店にお任せ

車の買い替えを検討している人は、自動車保険の車両入替の手続きを忘れないようにしましょう。手続きを忘れてしまった場合、新しい車で事故を起こせば補償が受けられないという事態に陥ってしまいます。

 

しかし、車両入替の手続きが必要なケースはさまざまで、自分1人で解決できないこともあるでしょう。ネクステージは、手間のかかる車両入替のお手続きについてサポートするだけでなく、保険プランについてもご相談に応じることができます。

 

車の買い替えをされる際は、ぜひネクステージへお任せください。

 

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