トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

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トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

日本国内はもちろん、世界中で人気と信頼を得るトヨタは、さまざまなボディタイプの車を製造・販売しています。新車選びの際に、トヨタ車を候補に入れる方も多いことでしょう。しかし、車の購入は大きな買い物です。価格面での交渉の方法や、値引き額の相場が気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、トヨタの新車を購入する際の値引き術や値引き可能な金額の相場、また値引きしてもらえないケースについてもご紹介します。値引きしてもらうコツを理解しておくことで、交渉を有利に進められるでしょう。

 

※目次※

1.トヨタの新車は値引きしてもらえるの?

2.トヨタ車などの新車購入の値引き額の相場は?

3.トヨタ車などの新車購入で値引きしてもらうためのコツ

4.トヨタ車の新車購入時は下取りで値引きを狙うと良いの?

5.新車購入時に値引きされないケースもある

6.購入費用が気になるなら、中古車もおすすめ!

7.まとめ

 

■POINT

・新車の値引きは10%程度が相場。高価な車ほど値引きがされやすく、交渉次第ではお得に購入できる。

・車を購入するなら年度末の2月~3月を狙おう。交渉時には希望額を伝え、ディーラーオプション値引きを引き出そう。

・値引き交渉の手間を省いて安く車を購入するなら中古車がおすすめ。ネクステージの中古車は、整備も保証も万全で安心。

 

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トヨタの新車は値引きしてもらえるの?

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

トヨタに限らず、新車は値引きをするケースが多くあります。しかし、希望額まで下げてもらえるというわけではありません。新車の値引きは利益とのバランスが重要です。

 

まずは、新車購入時に値引きができる仕組みをご紹介します。仕組みがわかることで、交渉がしやすくなるでしょう。

 

新車は値引きして貰えるケースが多い

新車を購入するときは、値引き交渉に応じてもらえる可能性があります。過去には、不公平さをなくすために値引きなしのワンプライス販売を実践したブランドもありました。しかし定着しなかったため、現在では値引き販売が一般的になっています。

 

現在は、値引きをしてくれる販売店が大半です。販売員は少しでも利益を増やそうと、購入を決断する金額を見極める交渉をはじめます。インターネット上で見かける値引き額に差があるのは、これが理由です。そのため、同条件でも買う人によって販売価格・値引き額ともに差が生まれます。

 

値引きは利益とのバランスによる

新車の購入で10万円、100万円単位の値引きができるのは、車両本体の仕入れ価格以外の部分で利益を調整しているためです。

 

車の仕入れ額は販売価格の約7割といわれ、残りの3割を調整して利益を確保しています。とはいえ、車両本体価格からの値引きには限度があることも事実です。そのため、オプションパーツや諸費用の部分からの値引きや「車庫証明を自分で取るから支払額を下げてほしい」といった交渉も有効です。

 

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トヨタ車などの新車購入の値引き額の相場は?

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

新車購入時には、ほとんどの場合で値引きをしてもらえます。どの程度まで値引きしてもらえるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

値引き額の目安がどのくらいかを知っておくと、交渉の仕方は大きく変わります。また、値引きに関わる要素を把握することで、納得して購入を進めることができるでしょう。

 

目安は「車両価格の10%」

値引きの目安は車種によって異なります。国産の普通自動車を新車で購入するなら、車両価格の10%程度が目安です。400万円の車なら40万円、500万円の車なら50万円が妥当でしょう。

 

普通自動車に比べ車両価格が低い軽自動車の場合は、1%~5%が目安です。販売店側も利益を維持するため、保守的な姿勢になります。

 

また、輸入車は為替相場次第で販売価格が変わることに注意しましょう。事前に調べていた価格と、購入当日で価格差が出ることも考えられます。中にはブランドイメージを保つために、値引き交渉に応じない車種もあることを理解しておくことも大切です。

 

高い車は値引き額が上がることも

車両価格が高い高級車ほど、大幅な値引きに応じてもらえる可能性があります。値引き率を10%とした場合、500万円の車の値引き額は50万円ですが、1,000万円の車では100万円です。

 

値引かれたあとの総額は、車両価格の高いほうに変わりはありません。しかし、安い車と同じ値引率であれば、高い車を購入するほうがよりお得だと感じられるでしょう。値引き交渉次第では、グレードの低い車を購入するよりも大きな満足感につながります。

 

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トヨタ車などの新車購入で値引きしてもらうためのコツ

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

新車購入時に満足のいく値引きをしてもらうには、意識したほうがよいポイントがいくつか存在します。ただ漫然と安くしてほしいと伝えるのではなく、値引きしてもらいやすいように行動することも重要です。ここでは、新車購入時の値引きを引き出すコツを解説します。

 

複数の見積もりをとる

購入価格の値引きをしてもらうためには、複数の販売店で見積もりを出しておきましょう。見積もりが複数あると、どの販売店が安いのかひと目で分かります。また、同じメーカー系列の販売店であっても、流通経路が異なるという理由で販売価格に差が生じることも珍しくありません。その場合は値引き額にも差が出てきます。

 

運営元が異なる販売店の見積もりを見せたうえで、どの程度の値引きを希望しているのか、その場合は購入する意思があるということも伝えましょう。

 

年度末を狙う

年度末の2月~3月は、販売店の多くが決算期です。そのため、車の販売台数を伸ばすために値引きをしてもらいやすくなります。販売店はノルマ達成のために利益率を下げてでも売りたいと考えるため、交渉が苦手な方にもおすすめの時期です。

 

年度末までは行かないものの、中間決済のある9月もおすすめの時期といえます。年度末まで待てないときは、中間決算の時期を狙うとよいでしょう。

 

希望額を伝える

「いくらで買いたいか」という、具体的な希望額を伝えましょう。どの程度値引きすれば買ってくれるのかはっきりと分かっていれば、販売する側としても交渉がしやすくなります。無茶な要求をしても通らないため、あらかじめ相場を調べて実現可能な範囲の額を伝えることも大切です。

 

購入意思があることをアピール

購入意思があることをしっかりと伝えることも、値引き交渉に重要です。販売店は強い購入意思があるお客を他店に逃がしたくないと考えるため、その場で買うと伝えれば多めに値引きしてくれる可能性が高まるでしょう。

 

希望額を伝えるコツとあわせて「170万円以内に抑えてくれればすぐに購入する」といった伝え方をすることより効果的です。

 

オプションを付ける

車両本体と同時にオプションを購入することで、総合的な値引きを狙うことも有効的です。車両の値引きとは別に、オプション装備の部分から値引きを引き出せば、支払う金額は増えるもののトータルの値引き額は増加します。

 

しかし、不要なオプションを追加しても無駄な出費となるため、ナビなど必要だと思うオプションを選びましょう。

 

ローン・任意保険を検討する

ローンや任意保険への加入が、交渉材料になる場合があります。販売店には現金一括購入が喜ばれると思われるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。

 

車の販売店は、ローンの信販会社や保険会社の窓口という側面もあるため、仲介手数料が利益になります。仲介手数料というバックマージンが値引きに反映されることもあるため、新車購入時にローンや任意保険をそのままディーラーで申し込むことを検討してみるとよいでしょう。

 

ただし、ローンには金利が発生するため値引き額に見合っているかの見極めが必要です。

 

知人のツテに頼る

ディーラーにつながりのある知人に紹介してもらえれば、優遇されることもあるでしょう。ディーラーと信頼関係がある顧客の紹介となれば、紹介者の面目を保つためにも値引き額に期待ができます。

 

また、一見さんよりも購入意欲が高いことが多いため、手厚く対応してもらえる可能性も高まるでしょう。

 

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トヨタ車の新車購入時は下取りで値引きを狙うと良いの?

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

新車を購入すると同時に、現在所有している車を手放す方もいるでしょう。車を手放す代表的な方法は「下取り」と「買取」ですが、この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。下取りと買取のメリット・デメリットについて解説します。

 

下取りのメリットとデメリット

下取りとは、新車購入時に車を購入店に売却することです。購入時に下取り車の査定をして、査定額分が購入費用から差し引かれます。その下取り額を交渉できることが下取りのメリットです。

 

車両価格からの値引きとなると限界がありますが、下取り額を上げるというアプローチからさらに値引きを引き出せることがあります。車の処分と購入を同時に行うため手間を省ける点も特徴です。

 

デメリットは、買取ほどの高額査定は期待できない点にあります。下取りで得たお金は新車の購入費用に充てられるため、直接現金が手に入らないことにも注意しましょう。

 

買取のメリットとデメリット

買取は、下取りよりも高額査定が期待できる点がメリットです。下取りは新車を購入する店舗への依頼が原則ですが、買取は売却先の縛りがありません。複数の業者から見積りを取って、最も高い査定額を出した業者に売却できます。買取の代金を自由に扱えるため、現金を得たいときにも便利な方法です。

 

デメリットとしては、下取りよりも手間がかかることが挙げられます。同時に新車を購入する場合は2重に手続きを行わなければならず、書類も多く用意しなければなりません。

 

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新車購入時に値引きされないケースもある

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新車購入時の値引きは一般的ではありますが、絶対ということではありません。車種によっては値引きがされないこともあります。購入を検討している車がそのケースである場合、交渉の余地がないかもしれません。

 

この項目では値引きされないケースについてご紹介しますので、参考にしてください。

 

車種のイメージを保つケース

トヨタには「レクサス」というハイブランドがあります。同じトヨタの車であっても、レクサスは高級車だと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

ハイブランドの車や輸入車などは、ブランドに対してのイメージがあります。それを保つために値引きがされないことが一般的です。

 

しかし、メーカーオプションや低金利キャンペーンなどから実質的に値引きに近い状態にしてくれるケースがあります。その際、車体価格を値引きしてもらえるよう強引な交渉をする行為は避けましょう。丁寧な対応を心がけることも大切です。

 

値引き前の金額が安いケース

新車であっても値引き前の金額が安い車種であれば、大幅な値引きができないケースがあります。特に、卸値に対して車両価格が安い軽自動車は、値引きが困難です。販売店への利益が少ないため、値引き率が低いという理由から値引きされないケースに当てはまります。

 

同じ値引き率であっても、車両価格が安い車と高い車では高い車のほうが値引き額は高額です。たとえ低価格の車種で値引きをしてもらえても、値引き額は少額になります。値引き額が大きいほうが満足感も得られるでしょう。

 

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購入費用が気になるなら、中古車もおすすめ!

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

車の購入費用が気になる方は、中古車を購入することをおすすめします。新車よりも費用を抑えられるためグレードの高い車にも手が届くようになり、車選びの選択肢が大きく広がるでしょう。中古車を選ぶことのメリットについて解説します。

 

ネクステージなら在庫が豊富!

ネクステージでは、約3万台の豊富な在庫から予算や用途に合った車を選ぶことが可能です。新車だとオプション費用がかかる装備も車両費用に含まれているため、グレードが高い車も中古車なら手ごろ価格で入手できます。

 

すでに販売終了しているモデルも多数取り扱っているため、新車では手に入らない車を購入できる点も中古車のメリットです。

 

気になる車は全国の店舗から取り寄せ可能なため、探している車種がある場合にはネクステージへご相談ください。

 

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しっかり整備&保証も充実

ネクステージで販売している車は、すべて専任スタッフの手による法定点検整備を実施しているため安心です。修復歴車は一切取り扱っておらず、事故車を気にすることなく安心して購入できるでしょう。

 

ネクステージは保証も充実しており、318項目におよぶ業界最高水準のサービスサポートを用意しています。普通車・軽自動車・輸入車ごとに最適な保証内容を選択できる点も、ネクステージの強みです。

 

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まとめ

トヨタ車などの新車購入時は値引きしてもらえるの?値引きの傾向や相場を解説

新車を購入する際は、値引きに対応してもらえるケースが多くあります。値引率は、車両価格の10%程度が目安です。価格が高い車ほど値引き額が大きくなる可能性が高くなるでしょう。

 

値引き交渉する際は、年度末が狙い目です。購入意思がある、希望額をしっかり伝える、オプション装備やローンを検討すると値引きを引き出しやすくなります。

 

安く車を買い換えたい人は、下取りや買取を上手に活用しましょう。ネクステージは、高価買取とお客様を第一に考えた充実のサービスサポート体制です。車のことで不安に思うことも、ネジステージなら専門のスタッフが丁寧に対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

 

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