プリウスのシフトギア「B」は何に使う?シフトレバーの使い方がわかる
ここ20年で、MT車に代わってAT車が主流となり、さまざまなジャンルの車が登場しました。トヨタから販売されているプリウスも、「世界初の量産ハイブリッド専用車」として、時代を切り拓いていった車種の1つです。
プリウスは電子制御シフトを採用しており、「B」などのギアをどのように活用すればよいか分からない方も多いでしょう。そこで今回の記事では、プリウスのシフトギアや、シフトレバーの基礎知識について解説します。
※目次※
・プリウスのシフトギア「B」はエンジンブレーキのこと。急な下り坂など強いエンジンブレーキが必要な際に使う!
・プリウスのレバー操作を間違える原因は「シフトポジションが分からない」「手ごたえがない」「レバーが固定されない」の3つ!
・車の乗り換えを検討しているならネクステージまで。豊富な在庫からお気に入りの1台を探せる!
プリウスのシフトギア「B」を使うのはいつ?
プリウスのシフトレバーには「B」という表示があります。「B」とはどんな意味でしょうか。この機能をきちんと把握し活用することができれば、プリウスでのドライブをもっと楽しむことができるでしょう。
プリウスのシフトギア「B」はエンジンブレーキのこと
プリウスシフトレバー「B」はエンジンブレーキ(Brake)のことです。通常のMT車やAT車ではシフトダウンすることでエンジンブレーキをかけることができます。プリウスの場合は電子制御シフトですからギアチェンジという概念がありません。そのためBレンジに入れてアクセルを戻すことでエンジンの抵抗がタイヤに伝わり、エンジンブレーキがかかるという仕組みが用意されているのでしょう。
プリウスのシフトギア「B」を使うタイミング
プリウス操作マニュアルによると、Bレンジを使うのは急な下り坂など強いエンジンブレーキが必要なときとされています。ハイブリッド車は減速時のエネルギーを電気としてバッテリー回収を行うのが特徴です。ですから軽いフットブレーキでは電気を回収するモーター抵抗のみで減速することができ、ブレーキパッドは作動しません。
ところがバッテリー充電が満タン状態の場合にフットブレーキをかけるとブレーキパッドが作動する仕組みになっています。その状態を続けているとブレーキパッドが熱を持ち減速できなくなり、とても危険です。充電が満タンの場合に長い下り坂を下る場合は意識的にBレンジを使うようにしましょう。
シフトに「B」が導入された背景
シフトに「B」が導入された背景は、CVT、つまり無段変速機の登場と関係しています。CVTは、従来のAT(オートマチック)と比べて燃費性能に優れているとされているのが大きな特徴です。
無段変速機ではありますが、仮想でのギアが設定されており、実質「D」「S」「B」の3段階から選べるようになっています。「D」が4速であれば、「S」は3速、「B」は2速というイメージです。
プリウスのシフトギア「B」の燃費を良くする使い方
通常はDレンジで走行しますが、前述のとおり長い下り坂ではBレンジを使用します。微妙な速度調節がしやすいため時速50~60km/hのような比較的流れに乗っている場合も積極的に使用することができるでしょう。燃費が良くなる場合もあります。
しかしいつでもBレンジを使った方がいいというわけではありません。プリウスに搭載されているトヨタハイブリッドシステムTHSは強いエンジンブレーキ発生のためにエンジンを空転させる制御があるため、Dレンジ走行時よりも燃費が悪化する場合があります。
走行中でもBレンジとDレンジの変更は可能ですので、慣れてくればカーブ走行時の速度上げ下げをスムーズに行うことができ小刻み良いドライブを楽しむことができるでしょう。
シフトレバーの操作と種類
どのタイプの車にも必ずシフトレバーが取り付けられています。シフトとはエンジンの動力をタイヤに的確に伝達し、回転数や前後進の向きを変えるために必要なギアのことです。車の種類が増えるにつれてシフトレバーの種類や取付位置のバリエーションも増えてきました。現在採用されているシフトレバーの種類についてご紹介します。
コラムシフトとは
コラムシフトとはステアリングコラムにシフトレバーを配置する形態です。1990年代以降多くのミニバンや商用車、軽自動車に採用されてきました。レバーがステアリング近くにあるために操作性に優れ、足元のスペースを確保できるというメリットがあります。
特にベンチシート採用車種では運転席と助手席の移動がスムーズにできることが人気の理由です。HV車・EV車の普及によりだんだん姿を消しつつあります。
フロアシフトとは
フロアシフトとは運転席と助手席間のフロアに変速レバーを取り付けている形態です。以前はシフトレバーと言えばこの形態が主流でした。ステアリング周りがすっきりしているためにハンドル操作に集中できるというメリットがあります。
その反面、操作性の面ではハンドルから手を離す距離が長いのがデメリットかもしれません。運転席と助手席間が隔てられているように感じます。
パドルシフトとは
ステアリングの裏側や左右に取り付けられているパドルを操作してシフトチェンジをする形態がF1から生まれたパドルシフトです。1989年にフェラーリが初めて搭載しました。ハンドルから手を放さずに指先だけでギアチェンジできるために現在でも多くのスポーツカー等で採用されています。AT車でもマニュアル感覚で運転できることが人気の理由かもしれません。
デメリットとしては、ステアリングとパドルシフト間の距離が自分の手のサイズに合っていない場合があるということです。
インパネシフトとは
プリウスを初め近年のハイブリッド車で採用されているのがインパネシフトでしょう。電子制御シフトはスイッチで選択できるために設置場所にこだわらず室内を有効設計することが可能です。ハンドルに近いインパネに取り付けられますので視認性や操作性にも優れています。ただしドライバーの手の長さとインパネ周りまでの距離があっていない場合はデメリットとなってしまうので注意が必要です。
シフトレンジの種類と使うシーンをおさらい
シフトレンジの種類としては、基本の「P」「R」「N」「D」や、関連して覚えておきたい「2/S」「L」「M」などがあります。これらの種類と合わせて、それぞれどのようなシーンで使用するのかを理解しておきましょう。
ここでは、7つのシフトレンジについて、その役割や使用シーンを簡単に解説します。
「P」パーキング
「P」は、パーキングを意味するシフトレンジで、主に車を駐車する際に使います。「P」に入れると、内部の歯車にパーツが引っかかり、ギアが固定されるようになるという仕組みです。
「P」は、厳密にいえばブレーキではありません。それほど頑丈にできていないため、シフトレバーに「P」を入れただけにするのは危険です。基本的には、座席にあるサイドブレーキを併用する形になります。
「R」リバース
「R」は、リバースを意味するシフトレンジで、車をバックさせたいときにセレクトします。なお、シフトレバーを「R」に入れる際は、必ずブレーキを踏んでおかなければなりません。
最近の車は安全機能が進化しているため、走行中に「R」に入れても、すぐさま運転に支障が出る可能性は低いといえます。しかし年式の古い車を運転する場合は、注意が必要です。
「N」ニュートラル
「N」は、ニュートラルを意味するシフトレンジです。すべてのAT車に備わっており、車を押したりする場合に使用します。
構造としては、ギアがエンジンから外れた状態となり、エンジンを回しても車が動かなくなります。そのため、基本的に走行中には使いません。普段は使用しませんが、知識を整理しておくと、いざというときに役立つでしょう。
「D」ドライブ
「D」は、ドライブを意味するシフトレンジです。これは前進する際にセレクトするもので、通常の走行時は、「D」に入れておくのが基本になります。
路面状況に応じたギアを自動的に選んでくれるため、Dに入っていれば、走行中にこちらからアクションをする必要はありません。先ほども触れたように、「R」に切り替える際は、必ずブレーキを踏んでおきましょう。
「2」「S」セカンド
「2」「S」は、セカンドを意味するシフトレンジです。具体的な使用シーンは、上り坂や下り坂などの坂道になります。上り坂の場合は、「2」「S」に入れておけばパワー不足を防げます。
また下り坂の場合も、「2」「S」に入れておくことで、適度なエンジンブレーキがかかります。そのため、下り坂でのブレーキに関するトラブルを防止可能です。
「L」ロー
「L」は、ローを意味するシフトレンジです。AT車における「1速」であり、減速する際に使います。ただし最近のAT車は、最適なギアを効率的に選択できるようになっているため、そもそも「L」が省略されているケースも珍しくありません。
年式の古いATを中古車で購入するようなことがあれば、「L」を使用する頻度も増えるでしょう。
「M」マニュアル
「M」は、マニュアルを意味するシフトレンジです。ATで簡単なマニュアル操作を楽しめるもので、MT車らなではの運転の楽しみを体験できます。
ただし「クラッチペダルなしの簡単な操作になる」「ギアポジションごとに限界速度が設定されている」という2点には注意しましょう。
プリウスのシフトレバーはわかりにくい?
トヨタは2003年9月プリウス2代目登場の際に初めて『エレクトロシフトマチック(電子制御シフト)』を開発しました。これまで車を長年運転しており、運転に自信があった方にとっても初めてのシフトレバーですので戸惑ったとしても当然のことです。プリウス シフトレバーの特徴と分かりにくいといわれる原因について解説しますので、買い替えの際などに参考にしてください。
(参考:『プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
迷う電子制御シフト
ガソリン車ではトランスミッションを操作する変速レバーが必要ですが、ハイブリッド車やEV車では変速レバーは基本不要です。プリウスでは変速レバーの代わりに電子制御シフトが標準になっています。電子制御シフトとはシフトレバー操作信号をハイブリッドコンピューターが受信して、その信号をもとに各シフトポジションの切り替えを電気的に行うシステムです。
プリウスのシフトレバーとは?
トヨタではほとんどのHV車はガソリンモデルと同様のデザインを採用していますが、プリウスでは2代目モデル以降『エレクトロシフトマチック』を採用しています。最大の特徴は表示が「R(リバース)」「N(ニュートラル)」「D(ドライブ)」「B(ブレーキ)」の4種類のみであるということでしょう。
パワースイッチを押して「READY(システム作動)」状態に空いた後、必要なポジションにレバーを動かすという仕組みです。一旦慣れてしまえばそれほど複雑な仕組みではありません。
プリウスのレバー操作を間違える3つの原因
プリウスのシフトレバーはこれまで乗りなれたガソリン車のシフトレバーと大きく異なるため、最初は戸惑うかもしれません。間違える原因をきちんと把握しておくことは誤操作を防ぐのに役立ちます。大きく分けると3つの原因に要約することができるでしょう。ぜひ参考にしてください。
原因1・シフトポジションが分からない
間違える主な原因の一つはシフトポジションがどこに入っているのかがひと目では分からないことです。大抵のMT車・AT車のシフトレバーではレバーの位置を見ることでどこに入っているかを確認することができます。ですからレバーの位置で確認することに慣れていた方にとっては最初は戸惑うかもしれません。
どのレンジに入っているかはメーターパネルのインフォメーションディスプレイ表示で確認することができます。これはプリウスのレバーはワイヤーで繋がっている従来のシフトレバーとは違い、単なるスイッチだということを考えると納得がいくことでしょう。
原因2・手ごたえ操作感
間違える2つめの原因は、これまでのシフトレバーのダイレクトに感じる操作感とは違い手ごたえがないことを挙げることができます。これもワイヤーで繋がっていないことが大きな理由です。操作した感覚がないためにメーターパネルの表示を確認する習慣を身に着ける必要があります。
原因3・レバーが固定されない
間違える原因の3つ目はシフトレバーのレンジ(ポジション)が固定されないという点でしょう。プリウスのシフトレバーはRレンジ(Rのポジション)などどのレンジに入れたとしても常にNレンジ(ニュートラルポジション)に戻るというのが最大の特徴です。
一つ一つの動作をメーターパネル表示できちんと確認しながらゆっくりと行わなければ急発進などの事故に繋がってしまいますので運転する際には十分注意しましょう。
プリウス以外のハイブリッド車のシフトレバー
ここまでプリウスのシフトレバーについて解説しましたが、他ハイブリッド車のシフトレバーの現状についても気になるかもしれません。他社ハイブリッドモデルのうち3車種についてご紹介します。
日産ノートの電子制御シフト
日産ノートe-POWERはBレンジがある電子制御シフトレバーです。長い下り坂など強い回生ブレーキを必要とするときに使用することが推奨されています。シフトポジションがNレンジの状態時はアクセルを踏んでも表示や警告音は発生しません。
アクセルを踏み込んだままNレンジからDレンジに変更することは可能です。DレンジからNレンジに入れるのは長倒しする必要があります。メーターパネル表示でレンジの位置を確認する点はプリウスと同じです。
(参考:『ノート(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダCR-Vのシフト
ホンダCR-Vハイブリッドモデルはボタン式電子制御シフトレバーを採用しています。低速状態時にNレンジからDレンジへ操作するためにはブレーキペダルを踏むか、アクセルペダルから足を離す必要があるという仕組みです。万が一アクセルとブレーキを両方同時に踏んだ場合は、ブレーキオーバーライド制御がかかりブレーキ作動が優先されます。
(参考:『CR-V(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱アウトランダーPHEVのシフト
三菱アウトランダーPHEVのシフトレバーはDレンジからNレンジに意図せず入ってしまった場合は警告表示や警告音が発生することが特徴です。走行中Nレンジに入れたい場合は長倒ししなければなりません。アクセルペダルを踏んでいる、またはブレーキペダルから足を離した場合NレンジからDレンジへ変更することが可能です。
ハンドルの向こう側についているレバーで回生ブレーキ機能の強弱を6段階でコントロールできる機能も搭載されています。
(参考:『アウトランダーPHEV(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
シフトレバーによる事故の防止対策
車に関する技術は、時代を追うごとに大きな進化を見せています。しかしながら、シフトレバーに関する事故をゼロにできるわけではありません。
安全性能を高める企業努力とともに、ユーザー自身も事故防止に配慮する必要があります。具体的には、レバーの交換や、安全性能の高い車を選ぶなどの対策です。ここでは、代表的な事故の防止対策について解説します。
操作しやすいレバーに交換する
まずは、操作しやすいレバーに交換することです。シフトレバーは、ステアリングのようなパーツと合わせて、ある程度自由にカスタムできます。現代では、車種専用に設計された純正品パーツを活用するのが一般的です。
自分好みにカスタマイズしたいところですが、シフトレバーの交換によって、車検に通らなくなる可能性があるので注意しましょう。車検を通すためには、シフトパターンの表示が必須です。またシフトのロッド(棒)が長すぎて、車検に通らないケースもあります。
安全性能の高い自動車に乗る
安全性能の高い自動車に乗るのもおすすめです。車に搭載されている安全機能は、日々進化しています。加速抑制機能や緊急自動ブレーキなど、安全機能に優れた車を選べば、シフトレバーによる事故を防げる可能性も高まるでしょう。
ちなみにプリウスは、予防安全性能の高い車です。プリクラッシュセーフティやパーキングサポートブレーキなど、安全機能を多く搭載しています。車を選ぶ際は、価格や燃費だけでなく、細かい安全性能を調べるのも重要です。
プリウス ハイブリッドの中古車相場
プリウス ハイブリッドは環境によく燃費性能に定評がある人気車種ですので、中古車市場にも多く流通していることが特徴です。2021年2月現在のプリウス中古車相場についてご紹介します。
プリウス50系・インパネCVTミッション
プリウス50系は202015年12月に発表されました。2021年現在までに何度かマイナーチェンジしています。現在の中古車相場価格は79万円~428万円です。グレードや走行距離で価格は大幅に差がありますが、程度の良い中古車も数多く流通しています。
ネクステージでは、プリウス50系の中古車を129万9,000円~365万9,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。
(2021年2月時点の情報です)
(参考:『プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
プリウス30系・インパネCVTミッション
2009年5月から2015年11月まで生産されていた30系モデルも人気があったため流通台数が多くあります。
ネクステージでは、プリウス50系の中古車を39万9,000円~219万9,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。グレードなどにより差はありますが、だいぶ価格が下がってきていることにお気づきでしょう。
(2021年2月時点の情報です)
(参考:『プリウス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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まとめ
プリウスのシフトギアや、シフトレバー全般について知っておけば、車選びもスムーズにできるようになります。「P」「R」「N」「D」などの基本的なシフトレンジや、シフトギアの「B」など、それぞれの特徴をよく理解しておきましょう。
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