ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

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ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンを検討する際に、ハイブリットにするかガソリン車にしようか迷っている方も多いでしょう。ハイブリットモデルは燃費性能は上がりますが、車両価格は高めです。

 

ですがステップワゴン最大の魅力は、ハイブリットかガソリン車の違いではありません。そのため、ガソリン車でも十分といえます。

 

この記事では、ステップワゴンがガソリン車で十分といえる理由について、魅力・走り・判断するポイントの観点から解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.ステップワゴンを選ぶならガソリン車で十分なの?

2.ガソリン車で十分?ステップワゴンの走りの特徴

3.ステップワゴンはガソリン車よりハイブリッド車の燃費がいい!

4.ステップワゴン選びでガソリン車で十分かの判断をするポイント

5.ステップワゴンとライバル車種の中古車相場を比較してみよう

6.ステップワゴンの中古車を購入するならネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・ステップワゴンの魅力はアレンジ自在の広々とした車内空間にある

・ガソリン車にはパワフルな走行を楽しめる1.5L VTECターボエンジンを搭載

・ガソリン車は選択肢が広い!在庫数豊富なネクステージなら好みのモデルがみつけやすい!

 

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ステップワゴンを選ぶならガソリン車で十分なの?

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンの魅力は、ハイブリッドシステムによる走行性能よりも、広い空間を活かした車両本体にあるといえるでしょう。家族・親戚・友人まとめて乗車できること、たっぷりの荷物、大きい荷物もたくさん積めることなど、活用方法は多岐にわたります。

 

さらにステップワゴンにしかない機能もあります。ここからは、ステップワゴンの4つの魅力についてくわしくみていきましょう。

 

Honda史上最大の車内空間

最新の6代目ステップワゴンは「室内長2,845×室内幅1545×室内高1410mm」という広々とした車内が魅力です。特にステップワゴンはハイトタイプのミニバンなので頭上に余裕があります。5代目モデルよりも室内幅が広がり、とくに2列目のスペース余裕があるため、前後のウォークスルーもよりスムーズになるでしょう。

 

1列目から3列目まで視界が開けているため、圧迫感のない乗り心地を実感できます。広い空間を快適に利用できるシートバックテーブルや充電用USBジャック付きセンターコンソールなどの装備も魅力です。

 

開度を記憶できる『パワーテールゲート』

パワーテールゲートは最新のステップワゴンから搭載された機能のひとつで、バックドアの開く角度を記憶させることが可能です。とくに、バックドアを全開にできないせまい駐車場で活躍します。

 

たとえば立体駐車場など後ろに壁がある駐車場で、バックドアを開ける際に手間取ったり、駐車位置をなおしたりした経験はないでしょうか。

 

買い物後などで荷物がある状態の場合、バックドアが全開にできないため壁にドアを当ててしまう危険があります。このような場合、はじめに駐車したあと、バックドアの開く角度を調整して記憶させます。買い物後はリモコンでちょうどよい角度で開くことができるため、安全に荷物を積むことが可能です。

 

また記憶させる際は、リモコンでバックドアを開いて好きな位置で止められるため、手で開いて調整する必要はありません。

 

アレンジ次第でたくさん積める

ステップワゴンは、多彩なシートアレンジなどの工夫で広々とした空間を最大限活用することが可能です。

 

3列目を床下に収納できるマジックシートを使えば、簡単操作でラゲッジスペースが一気に広がります。また、長いものを積むときには、助手席からシートをフルフラットにすることでサーフボードのようなものが積み込み可能です。

 

シートアレンジの操作に力は必要ありません。どんな荷物でも、ちょっとした工夫で積めるでしょう。

 

高い安全性能

ステップワゴンは安全性能も充実しています。その基盤となるのがホンダの先進安全システム「ホンダセンシング」です。こちらはステップワゴンの全グレードに標準装備されています。

 

ホンダセンシングの内容は、衝突を予測して自動でブレーキをかける「衝突軽減ブレーキ」や、アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ「誤発進抑制機能」車線維持をアシストする「車線維持支援システム」「路外逸脱抑制機能」など、さまざまな安全機能です。安全性能面からもライバル車より優れているでしょう。

 

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ガソリン車で十分?ステップワゴンの走りの特徴

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

2015年以降のステップワゴンには、パワフルで低燃費を実現した1.5L VTECターボエンジンが搭載されています。ガソリン車なら、ハイブリット車では味わえないダイナミックな走りが楽しめるでしょう。

 

ここからは、1.5L VTECターボエンジンについてくわしく解説していきます。

 

1.5L VTECターボエンジン

1.5L VTECターボエンジンは、ターボチャージャーの工夫により2.4Lと同等のパワーを実現できるところが最大の特徴です。ターボがあることでアクセルを踏みこんだときの反応が早くなり、立ち上がりから加速までのタイムラグが短くなっています。

 

荷物をたくさん積んでいたり、大人数が乗っていると車が重くなって、発進のとき加速しにくいと感じた経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

ターボによって、とくに発進時や坂道で力強くスムーズな加速が体感できるため、走る楽しさも味わえるでしょう。

 

小型でパワフルかつ低燃費

1.5L VTECターボエンジンを搭載したステップワゴンは、パワフルかつ低燃費を実現しています。ステップワゴンAIRモデルの燃費性能についてくわしくみていきましょう。

ステップワゴン AIR

JC08モード

15.4km/L

 

WLTCモード

市街地モード

郊外モード

高速道路モード

10.6km/L

14.6km/L

15.7km/L

※slide →

ステップワゴンは基本1500CCで、同クラスの他メーカーミニバンは1800CC以上です。同じサイズで排気量が低くても、燃費の差はほとんどありません。さらに、ステップワゴンはターボエンジンを搭載しているため、走りの快適性能では上回っているともいえるでしょう。

 

リアルタイムAWD

リアルタイムAWDは、コーナーや坂道を検知し、状況に応じて適切な駆動を実現する機能です。駆動力の配分を調節できるため、走行性能と燃費性能の両立を実現しています。

 

たとえば前輪駆動のFF車の場合、コーナーを曲がる際、駆動力は前輪にのみ伝わるため外にふくらみやすくなります。リアルタイムAWDでは、後輪にも駆動力を配分するため、前輪に余力が生まれ、安定姿勢を保ったまま曲がりやすくなるのです。

 

リアルタイムAWD雪道など、さまざまな路面状況が揃う北海道でテストを重ねて開発されてきました。雪道の発進など、悪路でもすべりにくく力強い四輪駆動の実現が証明されています。

 

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ステップワゴンはガソリン車よりハイブリッド車の燃費がいい!

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンのハイブリッドモデルは、ガソリン車にくらべて燃費性能が飛躍的に良くなっているのが特徴です。このようなハイクオリティな性能はどのように実現されているのでしょうか。

 

ここからは、ハイブリッドモデルの特徴・燃費・スペックについてくわしくみていきしょう。

 

ホンダ独自のハイブリッドシステム

ステップワゴン ハイブリッドには、エンジンと2つのモーターで構成されるホンダ独自のハイブリッドシステムが搭載されています。以前までは「i-MMD」と呼ばれていましたが、現在では「e:HEV」と呼ばれるようになりました。

 

通常時は電気モーター駆動ですが、高速では効率の良いエンジン走行に切り替わります。モーターとエンジンを適切に組み合わせることで、静粛性のある快適な走りと伸びるような強い加速の両方を実現しました。

 

自動に切り替わるドライブモード

e:HEVはエンジンと2つのモーターの配分調整で自動でモードを使い分けてくれます。搭載されているモードは、バッテリーからの電気によりモーターのみで走行する「EVドライブモード」強い加速時にエンジンがモーターをアシストする「ハイブリッドドライブモード」エンジンの力のみで走行する「エンジンドライブモード」の3つです。

 

市街地などの通常シーンはEVドライブモードで、坂道などの強い加速シーンではハイブリッドドライブモード、高速ではエンジンドライブモードといったように、それぞれのシーンで最適な運転を楽しむことができるでしょう。

 

パワフルで静か

ステップワゴン ハイブリッドはメインがモーターのため、走行音が非常に静かです。夜間での走行や車内での会話にも適しているでしょう。

 

強い加速時にはエンジンが作動することを述べましたが、そもそも電気モーターだけでも135Kwの最高出力を発揮します。モーター走行だけでも十分なパワーを所持している点も大きな魅力です。

 

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ステップワゴン選びでガソリン車で十分かの判断をするポイント

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンのラインナップには、ハイブリッドモデルとガソリンモデルが存在します。ステップワゴンを購入する際にはハイブリッドとガソリンどちらがいいのでしょうか。

 

ここからは、モデルによる違いをくわしく解説していきます。違いを把握し、自分に適したモデルを選択するための参考にしてみてください。

 

グレードの選択肢はガソリン車が多い

ガソリンタイプはハイブリットモデルが登場する以前からもあるため、総合的にみるとラインアップが豊富にあります。

 

ハイブリットモデルが誕生したのは、2017年のスパーダ以降です。一方でステップワゴン自体は、1996年に初代が誕生しています。およそ10年間はハイブリットモデルが存在していないことになるため、中古車も含めて見てみると、ガソリン車の方が選択肢が広がることになります。

 

ハイブリッド車限定の装備がある

ハイブリッド車限定で「車両接近通報装置」があります。内容は、25km/h以下で走行中に歩行者に車が近づいていることを知らせる機能です。

 

ハイブリッド車は、エンジン音が小さいことも魅力ですが、静かなことで歩行者が車に気づきにくいことがあります。車に気づかずに飛び出してきてしまう、といった事態を回避できるハイブリット車特有の安全機能です。

 

長く乗るならハイブリッドの方が低コスト

ステップワゴンの車両価格はガソリンタイプの方が低価格です。しかし燃費など購入後の維持費ではハイブリッドの方が優れています。

 

さらに、ステップワゴンはガソリン車よりハイブリッド車の燃費がいい!で説明したように、安全性能や電気モーターと組み合わせた走り性能もハイブリッドが上回ります。パワー・コスト・性能をトータルで見ても、ハイブリッドの方がお得といえるでしょう。

 

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ステップワゴンとライバル車種の中古車相場を比較してみよう

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴン以外のミニバンと比較して考えたいという方もいるでしょう。ここではステップワゴンのライバル車として、セレナ e-Power(日産)とヴォクシー(トヨタ)の特徴と中古車相場を紹介します。

 

それぞれの特徴を把握して、購入の参考にしてみてください。

 

ステップワゴンの中古車相場

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンの中古車相場は、30万~420万円です。最新モデル(2022年式)の中古車価格は新車と同等になっているため、安さを求める場合は2020年以前の年式を選ぶとよいでしょう。2020年以前の年式であれば、200万円以下で購入できる車が増えます。

(価格は2022年8月時点の情報です)

(参考:ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

日産 セレナの中古車相場

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

日産 セレナの中古車相場は20万~420万円です。セレナには「スマートシンプルハイブリッド」の設定もありますが、e-Powerを希望するなら2018年以降のモデルになります。e-POWERの中古車価格は280万円~をみておくとよいでしょう。

(価格は2022年8月時点の情報です)

(参考:セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

トヨタ ヴォクシーの中古車相場

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

トヨタ ヴォクシーの中古車相場は20万~460万円です。ヴォクシーは2014年からハイブリッドモデルが存在し、古い年式でも中古車相場は若干高めとなっています。2014年モデルでも価格帯は130万~250万円と幅広く、価格を重視するなら妥協点をみつけなくてはいけない場合もあるでしょう。

(2022年8月時点の情報です)

(参考:ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】

 

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ステップワゴンの中古車を購入するならネクステージへ!

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ステップワゴンをネクステージで探すメリットは「在庫数の多さ」と「お手頃価格」の2つです。選択肢が増えれば、デザインや年式など、好みのモデルに見合った価格の中古車が見つけやすくなります。

 

ここからは、ネクステージの2つのメリットについてくわしくみていきましょう。

 

総在庫30,000台の中から選べる!

ネクステージは全国に200店舗以上、全国総在庫30,000台以上を保有。ステップワゴンをはじめ、状態のよい国産車、輸入車をリーズナブルな価格で提供しています。

 

近くの店舗にほしい車がないという方も安心です。ネクステージでは、全国の店舗から取り寄せができます。また、修復歴のある車の販売はしていません。そのため、あとから修復歴があることが判明したといったリスクも回避できます。

(店舗数・在庫数は2022年8月時点の情報です)

 

PR歴代ステップワゴンの中古車

※価格は支払総額

 

365日いつでもお買い得な料金設定!

ネクステージでは、日々の競合調査も欠かしていません。徹底的に価格調査をすることで、お買い得な価格が実現されています。

 

また、仕入れの際には、第三者機関による品質鑑定を実施し、品質が認められた中古車のみを販売しています。そのためネクステージなら、価格以上に質がよいステップワゴンが見つけられるでしょう。

 

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まとめ

ステップワゴンはガソリン車で十分?ハイブリッドとの違いや判断するポイント

ここまで、ステップワゴンがハイブリッドではなくガソリン車で十分な理由として以下の内容を解説していきました。

 

・ステップワゴンは、広い空間を多種多様に活用できることが最大の魅力

・1.5L VTECターボエンジンでハイブリッド車にはないパワフルな加速がたのしめる

・過去のモデルを含めるとハイブリットよりも選択肢が大きく広がる

 

ネクステージでは最新モデルをはじめ、過去モデルの中古車も多数取り揃えています。好みのデザインや機能など、あなたにぴったりのステップワゴンがみつけられるでしょう。

 

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